おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

東京中国映画週間2024(その1)

2024-10-26 23:34:31 | こんな映画(DVD)を見た
毎秋に開催される「東京中国映画週間」。
普段なかなか観ることができない中国映画が期間限定で上映される。

昨日、先輩のK先生に声をかけてもらい、その上映作品の1本を観てきた。

その作品は「伝説」

ジャッキー・チェンが主演。
トリッキーなストーリーで、所々にカンフーアクションが散りばめられていて、なかなか面白かった。歳をとったジャッキーがすごく頑張っていた。

あと何本か観る予定。


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映画の日(2024.07.01)

2024-07-01 18:25:43 | こんな映画(DVD)を見た
毎月1日は映画の日。通常より安く映画が観れる日である。大学時代は2本立て✕2ということもやっていた(最高は1日5本)。

今回は映画を観るために下高井戸に向かった。

下高井戸シネマ。

観た作品はコレ。

「アイアンクロー」
米国のプロレス一家、エリック家を題材にした映画。

この映画のロードショーは5月だった。観たいとは思っていたが、見る機会を逸していた。アマプラになるまで待ってもよかったが、たまたま家庭の事情で平日休みを取ることになり、その日が映画の日で、まだ上映している所があったので観に行くことにした。

エリック家の大体の歴史は知っていたので、どのように映像化されるかを楽しみにしていた。

僕が注目したのは、プロレスの対戦シーン。エリック4兄弟についての演技はなんとも言えないが、すごい!と思ったのが、対戦相手で出てきたテリー・ゴディ役。ゴディの動きを細かく真似して演じていたのには驚いた。

映画全体の感想としては、良くもなく悪くもなく。タイトルになっているアイアンクローもそれほど見られなかった。ただ、80年代のプロレスの雰囲気を久しぶりに味わえたのは、良かったかもしれない。





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2024年のGW前半3日目

2024-04-29 23:05:00 | こんな映画(DVD)を見た
GW前半最終日。家族が出かけたので、一人リビングで映画を2本観た。

1本目は、韓国映画『パーフェクト・ドライバー』

CARカクション映画、釜山が舞台ということで前から観たかった映画だ。期待通りの作品だった。

もう1本は『クナシリ』

ベラルーシ出身の監督が国後島の現状を撮ったドキュメンタリー。日本の領土でありながら、行くことがかなり難しい国後島の様子を観ることができる数少ない作品。映画館での公開時、公開館が少なかったので見逃してしまったが、ラッキーなことに今回観ることができて良かった。

どちらもAmazonプライムで観た。

便利だねぇ。2年も経たないうちに家で観れるなんて。『トップガン マーヴェリック』も観れるみたい。

でも、映画はなるべく映画館で観ないとね。映画館も書店と同じようにどんどん閉館になってしまうから。


ところで、今回でブログ開設から2000回目投稿となるようです。

2006年3月9日に開設して18年ちょっと。18年か…。よく続いたものです。

最近サボり気味ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
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残念!ギンレイホール閉館

2022-11-09 23:19:00 | こんな映画(DVD)を見た
飯田橋にあるいわゆる「名画座」ギンレイホールが11月27日で閉館するようだ。

入社時からずっと、興味のある作品が上映される時には会社帰りに観に行っていた。何と言っても通常の1本分の値段で2本観れるのが魅力だった。また、作品のチョイスも良かった。

建物の老朽化で入居しているビルが取り壊されることから閉館となったようだ。

移転先を探しているとのこと。なんとか再開してもらいたい。

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東京中国映画週間2020(Part2)

2020-11-01 20:59:00 | こんな映画(DVD)を見た
謙先生に誘われ、「東京中国映画週間2020」のイベント、受賞式に参加した。


昨年まではパーティとかがあったが、今年はなし。受賞者の中国人俳優や監督もビデオでの出演だった。



プレゼンターで桜庭ななみ、別所哲也が登場。桜庭ななみってトリリンガルであることを初めて知った。


途中、スペシャルゲストとしてAKB48の娘たちが2曲歌った。それだけを見に来たファンもいたようで、団扇を振って応援していた。出番10分弱なのに2000円払って応援するファンがいるとは、まだまだAKBも捨てたもんじゃない。

受賞式後、映画「ロスト イン ロシア」が上映された。ロードムービーで、なかなか面白かった。



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東京中国映画週間2020

2020-10-29 07:30:24 | こんな映画(DVD)を見た
また、この季節がやってきた。

東京中国映画週間

「今年はこんな状況だから開催しないだろうなぁ」と思っていたが、公式ホームページをチェックしていたら開催するいう。早速上映スケジュールをチェックし、発売初日にチケットを購入した。

観たのは「THE CROSSING」と「陰謀の渦」。期待していたのは「THE CROSSING」だが、いまひとつ。全く期待していなかった「陰謀の渦」は、すごく面白かった。この作品はサスペンス。近年観た中国のサスペンス映画は、どれも良くできている。

どちらの映画もタバコを吸うシーンが多かった。なにか、そこが中国っぽさを出しているような感じがする。



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東京中国映画週間2019

2019-10-25 20:42:48 | こんな映画(DVD)を見た
今年もこの季節がやってきた。「東京中国映画週間」。会場は恵比寿の東京都写真美術館ホール。

今年観るのは2本、「影 ロストインラブ」と「高度1万メートルの奇跡」。

ロビーに監督っぽい人がいたようだ。誰かわからないけど。
帰りの恵比寿駅の広告。ちょっとISSAに似ている。
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Quiz Show

2018-11-04 21:18:08 | こんな映画(DVD)を見た
先日、ようやく欲しかったDVDを買うことができた。

"Quiz Show"。主演 片桐仁、戸次重幸。日テレで放送されていたドラマ。ゴールデンタイムで放送された桜井翔主演で同名のドラマがあるが、それはこのドラマの続編。

この二人のドラマをもちろん見たかったのだが、それ以上にみたいものがあった。それはBOXの特典でついてくる、片桐vs戸次の”ガンダムクイズ対決”。これだけを見るために1万円近く払うのはちょっと…と思っていたのだが、10年待ってやっと手ごろな価格になったので購入した。

ドラマも特典映像もどちらも満足できるものだった。

このドラマに出演している山本耕史、サトエリ、ムロツヨシ、佐藤二朗は、10年経った現在と比べると歳をとった感じをするが、主演の2人はあまり変わっていないような気がする。
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東京・中国映画週間2018

2018-10-24 23:52:00 | こんな映画(DVD)を見た

今年もこの季節がやってきた。東京・中国映画週間。

昨日は、コメディ映画「羞羞的鉄拳」と「唐人街探案2」、今日はサスペンス「幕后玩家」と今回は計3本を見た。

今日の上映後、主演女優の王麗坤が舞台挨拶で登壇した。

なかなかキュートな女優だった。
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映画の日

2016-06-01 23:49:07 | こんな映画(DVD)を見た
久々に映画を観に行った。なぜならば、今日は映画の日だからだ。

ジャ・ジャンクーの監督作品 「山河ノスタルジア」。


4月から見たい!と思っていた映画だったのだが、感想は「???」。悪くはなかったが、なんか"ブチッ"と切られた感じで終わってしまったので…。バックの景色はいかにも中国っという風でよかった。

今月はもう一本(二本?)観る予定。


クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、
「クソおやじ ド チェック」。(販売されているのか?お確かめください)URLが変わりました。
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