おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

ヒーローズ、”やったー”

2007-09-30 22:57:22 | TV(その他)
昨日、”HEROES”のプレミア放送(第1話と第2話)がスカパー!のチャンネルであった。”HEROES”とは、キムタクのドラマではなく(あれは"HERO")、話題の”マシ・オカ”が出ている米国のドラマである。

DVDに録ってみたのだが、メインとなる出演者が多すぎてちょっとついていけなかった。ただ、”マシ・オカ”の部分は、面白かった。今回は吹き替えだったが、10月中旬から始まるの本放送では、字幕版でじっくりみたいと思う。

キャリスタ・フロック・ハート出演の”Brothers&Sisters”も10/7にプレミア放送がある。また、明日からはフジTVで”24(シーズン5)”が、10月下旬からは、”アメージング・レース(シーズン5)”がスタート。どれも見逃せない。

こんなにTVを見る時間が取れるだろうか?


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丸の内

2007-09-27 21:40:58 | Weblog
夕方から仕事での会合が日比谷であった。20:30終了。帰宅するのに地下鉄を乗り継いで行くのが面倒なので、皇居のお堀に沿って大手町駅まで歩くことにした。

お堀沿いの日比谷通りの交通量は多い。それとは対照的に、歩道は人通りがほとんどない。このあたりの人々は早々と仕事を終えているのかと思いきや、ビルの中では結構仕事をしている人がいた。端末に向かい仕事をしている女性の姿も多かった。

「丸の内のオフィスで残業なんてカッコイイなぁ」とふと思った。別に、僕の仕事場で残業しているのとなんらかわらないのだけれど。でもやっぱり、”丸の内”という響きがいいよなぁ。

などと思いながら、東京駅 丸の内口正面が見えるところまでやってきた。大手町はもうすぐだ。ライトアップされた煉瓦造りの建物が見えた。これまたカッコよかった。


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ぼうけんでんしゃ ぐるる~ん

2007-09-25 23:49:08 | こんな本があった/買った/読んだ
本は人に押しつけるものではない。でも、「こんな本もあるんだよ」と紹介するのは、アリだと思う。

書名:ぼうけんでんしゃぐるる~ん
著者:さのてつじ
発売:偕成社
ISBN:9784033314501
形態:絵本
対象:主に未就学児童

未就学児童向けの絵本である。ストーリーはないといっていい。主人公の”ボク”が電車に乗って目的地に到着するまでの間に、車内あるいは車窓の景色を絡めたさまざまな言葉遊びが展開される。例えば、”たいようさんさん、おはようさん”、”とんとんとんとん、ぶたがねる”という具合である。

1頁あたりの文字が少なく、テンポよく読める。リズミカルに読めるので、こどもも本の内容を記憶しやすい。

また、表紙裏(表2、同対向、表3、同対向)に電車の型が印刷されていて、カラーコピーすれば、クラフト製の電車を作ることができる。

本嫌いのこどもや電車好きのこどもにオススメ。

(表紙などは、書籍販売のサイトでご確認ください)




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こんなときに限って…

2007-09-22 23:50:44 | 馬場/場外
三週連続火ー土曜出勤。その最後の土曜日、久々に場外に行った。別に”この馬が、このレースが買いたい”というわけではなく、なんとなく足が向いたという感じである。

いつもより場外が空いているような気がした。みんな中山へいっているのだろうか?さて、今日の中山メインは”ながつきS”。1600万下クラス、1800mダートのハンデ戦である。出走馬の近走を見てみると、調子いいのはほとんどが今回昇級戦となる馬で、もともとこのクラスにいる馬の成績はイマイチである。ハンデ差は4キロで、ハンデ戦として魅力ある差ではない。ちょっと難しいレースである。

夏の上がり馬、好調馬から買うことにした。魅力ない一番人気ははずし、良血の3番人気の馬から中山実績のある4頭に流してみた。倍率もまずまずである。これで勝負!

結果、惨敗。1着にまったくノーマークの馬、2着に流した馬の1頭が入り、枠連で84倍、馬連で200倍、ワイドでも50倍ついた。2着馬は買えるとしても、普通なら1着馬は買えない。その馬は障害レースも走った事のある8歳馬。しかも休み明け。これでは手がでない。しかし、すごく取り損ねたという感じが残った。というのは、入った馬の馬番が、僕の誕生日の番号だったからである。

わからない時は誕生日で買え、と数年前に思ったのだが、まさか今回来るとは…。チャンスを逃して非常にガッカリである。


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久々のクリスピー・クリーム・ドーナツ

2007-09-21 23:08:49 | おやつの王様(ジャンク・フード・キング)
仕事での会合が終了したのが20:30。ふと、確か新宿の東急ハンズは遅くまでやっていたなぁ…と思いつつ、新宿に向かう。

新宿着。南口へ急ぐ。まだあかりが点いている。ラッキー!と思って入口へ行ってみると、「本日は閉店です」と警備員がとうせんぼ。20:30までだったらしい。惜しい!

折角ここまできたのだから手ぶらで帰るのももったいないので、久々に”クリスピー・クリーム・ドーナツ”に寄ってみた。

20:50に行ったら、BOXが10分で買えた。試食のドーナツはもらえなかったけれど。一時期の熱が冷めたのか?それとも時間的な問題なのか?

どちらにしても、時間をかけずに購入できるようになったことは良いことだ。


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年上

2007-09-18 21:32:43 | Weblog
先週金曜日、会社の入口で以前いた部署の後輩に偶然会ったのだが、その際彼は唐突に僕に向かって”今日入籍しました”と言った。

本当に唐突だったので、”あっ、おめでとう”くらいしか言えなかった。次に思いついたのは、”お相手はどんな人?”月並みな質問である。「銀行員で38歳です」

彼は35歳。年上かぁ~。彼はそんなんだったかなぁ、などと思いながら、彼の元師匠であるウチのカミサンと、育休中の同僚にメールを打った。

返信は次のようなものだった。「なんで今日なの?しかも年上」「年上ですねぇ~」どちらも”年上”ということを気に止めている。

僕もその点に気が止まったのは確かだが、何故だろう?やはり、35歳で結婚するなら、相手はピチピチ(何がピチピチかわからないが)の20代というイメージだったのだろうか?まさか年上とは…、と思ったのだろうか。

ま、どちらにしろ、幸せになってもらいたいものである。

(やりなげぇ!!!)

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同姓同名

2007-09-15 01:08:31 | くだらない…
仕事中、同期(女)がニヤニヤしながら一冊の本を指さした。それは脳医学の本で、とても僕が読むような本ではなかった。何故この本を指さしたのか?不思議に思い著者を見てみると、そこには僕の名前があった。

僕と同姓同名のその人は、医学博士、つまり医者である。webで僕の名前を入力すると、その上位はその医者の論文、あるいは発表した学会がヒットする。数年前までは、検索上位10項目の中に少なくとも1つは僕本人の情報が提示された。また、僕以外にも2人の(たぶん)若者の情報が表示されていた。1人は専門学校を卒業して居酒屋(村さ来だったか、白木屋だったか)に就職したようだ。もう1人は工学部の大学生だった。しかし、今では検索結果上位50の中にもそれらの情報はでてこない。検索結果の上位は、全てその医者の関連項目になっているのである。

「知ってたよその人の存在は。○○県のお医者さんでしょ?」と言って、その本の著者紹介の頁を開いた。やはりwebの検索結果で出てくる医者だった。そこに生年が書いてあった。1948年生まれ。思っていたより歳が上だった。ということは、僕の名前も名付けられた時点で、結構古風な名前だったということか?

僕の名前は珍しい名前ではないけれども、ありふれた名前でもない。じゃあ、なぜこの名前になったのか?たぶん、漢字の画数がよかったからだろうか?

同姓同名でも、一方はでは立派なお医者さん、もう一方ではしがないサラリーマン。こういう結果をみてみると、人の名前を画数で決めるというのは、あまり意味がないように思えるなぁ。





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久々のakiba

2007-09-12 23:55:20 | AKIBA/Mac/PDA/スマホ/デジモノ
休み明け、昨日今日とどうも仕事がはかどらない。社内の湿度のせいか?本人のやる気のせいか?ちょっとイライラ。そんな時は、気晴らしにアキバでも行くか、と終業後アキバに向かった。

久々のアキバである。早い時間に着いたので、今回はフルコースで。まず、秋葉原ラジオデパートに向かう。B1のAEPを見る。アーム型のiMacが30,000円!安っ!これってもうそんな古い機種だっけ?確かに2代前のモデルであるが。

ショーケースのところで、店員とお客がnotebookを起動させている。何かと思えばPB1400cs!(売値3,000円)立ち上げているのだが、画面が相当暗い。コントラストがきかないようだ。「再起動すれば直るかもしれませんよ」と声をかけようとしたが、やめておいた。「レトロなマシンだから仕方ないですよね」とお客。すいませんね、レトロなマシンで!会社ではバリバリ現役で使ってますよ!個人的にだけれど。まあ、10年も前のマシンだからそういわれてもしょうがないのだけれど。特に”グッ”とくるものもなかったので、次の目的地に向かう。

向かった先は”Sofmapモバイル館”。以前来たときにズラリと並んでいたPalm z22は、ジャンク品の1台のみ。他にm100,m505が各1台あっただけで、ほとんどPalm社の商品はなかった。時代の流れか。

WS007SHは、12000円。プレミアムVer.は、14000円。
advance[es]が出ているが、まだまだ値は下がっていなかった。

iPodの中古は、New iPodが発表されたせいか少々値下がり気味。しかし、ipod miniとnanoは値段が下がっていなかった。

次に、Mac collectionに向かう。その途中で、LAOXの”ザ・コンピュータ館”が閉店セールをやっていた。17年間営業していたらしい。とうとうココもなくなるのか、と思うと少し寂しい。しかし、最近LAOXはすごく建物を整理しているなぁ…。掘り出し物がないか中に入ってみる。Mac関連の売場は早々に閉鎖されていたので、Mac関連商品はiPodのアクセサリーを除いて全くなかった。価格的に魅力だったのが、Microsoft Offic。もちろんwin版。15%offで売られていた。そろそろ次のバージョンが発売されるからだろうが、それでも安いと思った。
商品の数がかなり少なくなっていたこともあり、特に買う物もなく店を出た。

”あきばお~”で、”ビリーズ・ブートキャンプ・エリート”が4980円で売っていた。英語版でリージョンコードは不明。
手頃な価格なので買いたいところだが、手持ちのDVDプレーヤーのリージョン変更がどうもうまくいかない(本当はできるようなのだが)。それを解決するのがまず先だ、と自分にいいきかせて、買うのをあきらめた。

Mac collection、U&Jと、Macの中古屋をハシゴする。iBookの旧モデルも値が下がってきているが、今買う余裕はない。どちらも見るだけで店を出た。

今回は、特に”お宝”を見つけることもできなかった。しかしながら、いつも通り気分は晴れた。


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電子マネー

2007-09-11 23:58:06 | 電子マネー/マイル/ポイント/Cカード
緊迫財政である。なんとか飲み代をカードでまとめて支払い、キャッシュを得た。しかしそれも全額使えるわけではなく、翌月の事を考えて少しプールしながら使っている。こういう時に助かっているのが電子マネーである。

最近、コンビニでさまざまな電子マネーが使えるようになり、非常に便利になった。少し前までは、kioskでSuica、サークルK・サンクスとam/pmでEdyが使えるだけであったが、今ではSuica、Edyともにファミリーマートで使えるし、ローソンではクイック・ペイが使える。

電子マネーには、前払いタイプと後払い(クレジット)タイプがある。Suica、Edyは、基本前払いであるが、現金がなくててもクレジットカードやネット上でチャージできる。だから、カードの締め日のあとにチャージすれば、引き落としは2ヶ月後になる。さらに、このチャージはキャッシングと違い、利子がつかない。1万円チャージしても、2ヶ月後の支払いも1万円で済むのである。

この電子マネーを利用して、朝最低限必要な新聞、カップコーヒー等を購入している。

どうしても残高があるとパッパカ使ってしまうので、気をつけなければならない。後払いである”クイックペイ”はなおさらである。クイックペイが使えるようになったから、ローソンのロッピー限定の商品(例えば”水曜どうでしょう”グッズ)が現金なしで買えてしまう。気を付けなければ…。



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誕生会

2007-09-10 20:11:02 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
幼稚園では毎月誕生会が開かれる。今回は次男の番だ。そこで、次男が初めて幼稚園にあるホールの舞台に立つ。その姿を見に行った。

朝、幼稚園に行く前に次男が思い出したように「今日は誕生会だ」と言って泣き出した。どうも大勢の人前に立つのが嫌らしい。「誕生会ではお菓子がでるんでしょ?何かな?楽しみぃ~」とか何とか言って気分を盛り上げたので、なんとか持ち直した。長男の時はこんな事はなかった。逆に、ワクワクしていたほうだ。同じ血統、同じ血液型。誕生月はちがうが、同じように育てて(本当は微妙に違うのだろうが)、ここまで性格が違うのは本当に不思議だ。とりあえず、次男は幼稚園行きのバスに乗って行った。

僕とカミサンは、雨の中自転車で幼稚園に行った。5分前に到着。会場となるホールに入る。親の席は、園児の席の後ろ、最後列にある。15~20人位すでに人が座って居た。カミサンと分かれて座る。お父さんの姿は、僕を含めて4人ほど。ジジババの姿はなし。長男の時代とは様相が変わっているようだ。ちなみに、今日誕生会の主役(9月生まれ)は、年少・年中・年長合わせて38名いるらしい。結構な人数だ。はじまる頃には、用意された親の席はほぼ埋まった。

開演。幕が開く。次男をさがす。いた!一番端。ちょうど僕の正面だ。ビデオカメラを通して見る。ちょっと緊張した表情だ。いきなり手を振り出した。どうやらカミサンを見つけたらしい。少し表情に余裕ができた。大丈夫そうだ。

ここでの次男の”仕事”は、マイクを向けられた時に自分の名前をいうことである。これも難なくこなせた。また、他の子供達が名前を言っていくのもおとなしく見ていることができた。

年長と先生の劇があって、ホールでのプログラムは終了。この後、各クラスでさらにイベントがあるのだが、そちらはカミサンに任せて1人で家に帰った。

入園式の時もそうだった。次男は普段頼りなさそうだが、ココ一番という時は、腹をくくってちゃんとやれるようだ。父親参観の時に泣かれたので心配したのだが、今日の姿を見て安心した。少しづつ着実に成長しているようだ。

カミサンが帰ってきてから、今日の誕生会の事を話す。「○○先生、痩せたんじゃない?」「先生の歌、調子っぱずれだったねぇ」「ピアノも間違えていたし」「お遊戯も適当に踊っていたねぇ」「○○先生は、隣の先生の振りをみてたよ」「もっとシャープに踊らないと」…

何を見にいったのだか…。


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