極悪女王について

Netflixで配信している「極悪女王」

女子プロレスラー・ダンプ松本の半生を描いた作品。主人公のダンプ松本役は、ゆりあんレトリバー。

Netflixに加入していないので観ることはできないが、観たいか？といえば観たい。

当時の松永兄弟がどのように団体を運営していたのか？興行の裏舞台を観たいのだ。元全女のレスラー・ブル中野のYouTubeでこのドラマの話をしている動画があるのだが、ほぼ当時の雰囲気を再現しているようだ。

レスラー役として唐田えりかや剛力彩芽らが出ているが、それより僕が注目したのがレフェリー阿部四郎役、音尾琢真！なかなか良いバイプレイヤーを配役したと思う。

ゆりあんレトリバーは、来年から活動の拠点を米国に移すという。「極悪女王」は世界中のNetflixで配信されるらしい。このドラマのヒットがゆりあんの世界進出のきっかけになればいいと思う。

好物が2つも

「水ダウ」がつまらなそうだったので、チャンネルを変えてみると、Ｅテレに画家・山口晃が出ていた。

めったにTVに出ない人なので、じっくりと観た。

その後の番組が「The backyard」という物事の裏側を映す番組で、今回は国立国会図書館の回だった。

国会図書館の書庫は入ったことはあるが、どんな構成になっているのか気になったので観た。

案内役は、なんとラパルフェの都留だった。どうやら読書家らしい。

コレまたなかなか良い番組だった。

見終わったあと、案内役は都留でなくてもよかったと思ったのだが。なぜ呼ばれたのだろう？

久しぶりに日本の連ドラを観るかも

1月からスタートしたドラマ「Eye Love You」の第1話を観た。

このドラマを観たキッカケはこの男。

ゴリけん。

先日の「ゴリパラ」でドラマに出ていることを言っていたので、どんな役なんだろう？と思って観たのだった。結構ちゃんとした役で出ていた。

ストーリーは、心の読める会社社長と韓国人青年の物語。韓国人青年の心は読めるが、心の声の韓国語が理解できないというところがキモだろうか。

第1話を観て、ちょっと興味を持った。

山下美月も出てるしね。

ドラマ「下剋上球児」を観て

今日、ドラマ「下剋上球児」を観た。

前クールの日曜劇場「VIVANT」は、予算をかなりかけた壮大なドラマだった（らしい）が、その後のドラマが「下剋上球児」と聞いた時は、「えらく予算を絞ったなぁ」と思ったものだ。

この原作は2年前に読んだ。

このブログにも感想を書いた。

このノンフィクション作品がどのように仕上がるのだろう？県外の人が観てもわかるのかなぁ？少し興味があった。そして今日、ドラマの第二話を初めて観た。

ドラマを観て、正直がっかりした。まあ、ドラマ化で脚色されたのだから仕方がないが。

まず、この学校のある場所の設定がめちゃくちゃ。元となる学校は津市の山奥にあるのだが、ドラマの設定では伊勢志摩の海の近くなっている。また、学校のある高台から工業地帯の広がる海が見えるようだが、もちろん実際は見えない。工業地帯と伊勢志摩が近いなんてあり得ない。わかりやすい三重県の景色を詰め合わせたような感じになっていることに違和感がある。

方言もそう。やはりぎこちないし、話すスピードが早すぎる気がする。そして、先生間で話す言葉が標準語というのも。

まあ、原作を元に脚色して作ったドラマだから仕方ないのだが。

原作とは関係ないドラマとして観ないと観れないなぁ、僕は。

キャストに山下美月がいた。朝ドラで関西弁を話していたから、採用されたのかなぁ？

えー、エム・オンとスーパードラマTVの契約終了

今日、次週の「NCIS:HAWAII」を予約しようとCATVのリモコンをイジっていたら、放送しているスーパードラマTVのCHのところにこんな表示が出てきた。

「弊社の番組編成の都合により、このチャンネルは9月30日で終了します」

との表記。J-comでの配信をやめるということ。

えっ！正に寝耳に水。HPを確認すると

やはり同じ文言が。しかも、エム・オンも終わってしまうの？

どうすんだよ、この後「NCIS:HAWAII」がシーズン途中で観れなくなるじゃないか！

エム・オンだって、いいライブ映像を流していたのに、何故放送をやめる？

どうなのだろう、この処置。

ちょっとショック。

ヤスケンと小芝風花のドラマ

ラテ欄を見ていたら、安田顕と小芝風花共演のドラマがあったので観てみた。

「天使の耳〜交通警察の夜」。東野圭吾の原作らしい。

ひねりもあってなかなか面白いストーリー。安田顕がいい味を出している。

今夜は前編。来週後編を放送する予定。今週の内容が良かったので、来週が楽しみ。

さよなら、サトシ

アニメ「ポケットモンスター」でサトシの登場するストーリーが今日の放送で最後だったらしい。

子どもと一緒に観ていたポケモンのアニメ。やはりサトシが抜けてしまうと物足りないというか、何か寂しい。

ポケモンのアニメがスタートして26年。リアルに年を足すと、サトシも36歳だもんなぁ。

「いやいや、単純に歳を足さないで。サザエさん一家と同じなのだから」と長男。

そうね、単純に歳を足すと、タラちゃんなんて56歳。私とそんなに変わらないものね。

年末年始休暇4日目

元旦、2日とも外出せず、ほぼ家で過ごす。

正月のテレビを観ていると「あっ」と言う間に時間が過ぎるので、極力観ないで過ごした。

本当は読書をしたがったのだが、集中できず。

では、何をしていたかというと、録りためた海外ドラマをまとめて観ていた。

米国ドラマ「コンドル」（2018年）がとても面白い。

時刻表示は無いものの「24」ぽい展開で僕のツボにハマった。ウイリアム・ハートやブレンダン・フレイザーといった、30年前には主役を張っていたベテラン映画俳優が脇を固めいい味を出している。

まだ全て見終わってないが、明日AXNで2ndシーズンを一挙放送するようだ。これも録画しないと。

「くりぃむナンタラ」の新日本プロレスクイズ

昨日放送の「くりぃむナンタラ」での企画、「新日本プロレス創立50周年！クイズに間違えたら即ファン引退」が面白かった。

70年代から現在までの映像を交えてクイズを出すのだが、その映像がまたよかった。

特に懐かしかったのは、1995年の東京ドーム大会、新日対Uインターのメインマッチ、高田延彦　対　武藤敬司。今見てもあのドラゴンスクリューからの4の字はしびれる。

TVerでしばらくは観ることができるので、新日ファンにはお勧めだ。

しまぞうZ 西東京市議に立候補

今更であるが、錦織圭選手のモノマネでお馴染み、キャベツ確認中のしまぞうZが18日に公示された西東京市議選挙に立候補した。

最近では錦織圭のモノマネで有名だが、

選挙といえば、やはりこの人だろう

辻元清美（のモノマネ）。初めて「細かすぎて伝わらないモノマネ」に出てきた時は、大笑いした。

それはさておき、東京の住みます芸人として西東京市をプロスポーツを誘致するなどで盛り上げたいとのことだ。

西東京市に住んで10年なんだなぁ。是非とも頑張ってもらいたい。

しかし近年、西東京はコムドットが全国区になったりと盛り上がっているなぁ。地方の人たちは「西東京市」をどのくらい認識しているのだろうか？