おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

朝の…?(Disk Jokeys chenge in the early morning show)

2006-09-29 23:38:07 | Weblog
朝のTV番組の司会者は“朝の顔”というが、朝のラジオの進行役(ナビゲーター)は、朝の何?っていうのかな?

毎朝の通勤時、電車の中では大体ラジオを聞いている。今日、局が別々でほぼ同じ時間帯に放送している朝のラジオ番組のナビゲーターが、揃って降番した。

一人はご存じ“ジョン・カビラ”、J-WAVEの朝の番組をずっとやってきた。今回二度目の長期休養(前回は98年頃だったか)。長くつづけるには、やはり長期間のリフレッシュが必要か?十分に休養して、また戻ってきてほしいものである。

もう一人は七尾藍佳。こちらはTOKO-FMのナビゲーター。長年同時間帯に居座っていた立花裕人に代わり、2・3年前から朝の番組を担当していた。くどくなく、“スパッ”と自分の意見を言うところが好きであり、最近はもっぱらこちらを聞いていた。

申し合わせたように、同じ時間帯に番組をやっていた二人が、しかも番組改編期ではあるが10月という中途半端な時期にやめるのは、なんか変だ。

J-WAVEは後任に別所哲也。TOKO-FMは番組自体を変えるようだ。

また、朝のラジオ番組の進行に慣れるまで、しばらくかかるな。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第9節終了。5勝1分け3敗、勝ち点16、第4位。
何故か天敵FW“オッティ”のいる京都に勝った。しかし、その代償は大きい。FW“ひびき”とMF“とくがわ”が試合中に故障。この2人抜きで次戦は六本木と戦わなければならない。苦しい。

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人間ウォッチングその1(I watch the human in the subway)

2006-09-28 22:26:01 | Weblog
人間ウォッチング
その1 携帯電話

会社の最寄り駅から2駅地下鉄に乗りますが、その間何人の人が携帯をいじっているか数えてみました。

調査データ:発駅20:58→到駅21:04(乗換駅)
対象車両:都内の某地下鉄の2両目から8両目
2両目 8人
3両目 6人
4両目 4人
5両目 3人
6両目 3人
7両目 4人
8両目 8人
計36人
参考:DSで遊んでいた人2名(内1人はタッチペン片手に寝ていた)
以上

マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第8節終了。4勝1分け3敗、勝ち点13、第4位。
鳥取、阿蘇に連勝。阿蘇には初勝利。勝った理由は天敵であったFW“オッティ”がいなくなった(京都に移籍)からと思われる。
次はその天敵のいる京都戦。

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家族そろって歌合戦(Let's sing a song togther)

2006-09-27 23:29:33 | Weblog
昨日、作曲家 市川昭介が亡くなった。

今年は高木東六も亡くなった。一方、ガス器具メーカー“パロマ”は、事故により大々的に報道された。さて問題。この三者の共通項は何?これがわかる人、結構トシです。


昭和40年代に“家族そろって歌合戦”という番組があった。素人家族4組が出てきて、ワンデートーナメント方式で競う歌合戦である。いまでは考えられないような番組の作りであった。その審査員だったのが、市川昭介、高木東六。ちなみに審査員は5人で、毎週ゲスト審査員が1人、あと覚えている限りでは、笠置シズ子(買物ブギを最初に歌った人)がいた(もう一人は忘れた)。

そして、この番組のメインスポンサーは“パロマ”だった。つまり今年、この番組に関わったこの3者が、久々にメディアに登場したのだ。奇遇である。

この番組、結構人気があり、ウチでも毎週日曜の14時頃になるとこの番組がついていた。今思えば何が楽しかったのか、よくわからない。家族で歌う“ほのぼの”した雰囲気がよかったのか、はたまた司会の“獅子てんや瀬戸わんや”のトークが面白かったのか。

今となっては謎である。

マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第6節終了。2勝1分け3敗、勝ち点7、第8位。予定通り鎌倉には勝ったが、姫路、阿蘇と連敗。そして必勝体制でのぞんだ函館戦が想定外のドロー。これは痛かった。今期獲得した新しいMF“とくがわ”は高い年棒なりによく動く。

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変だよね。(It's strange thing,isn't it?)

2006-09-26 21:49:58 | Weblog
いま、仕事の帰り。地下鉄の中。僕の後ろの7人掛けの座席、5人が携帯をいじり、1人がDSでゲーム中。異様な風景。だって6人並んで座っていて、みんなそれぞれ画面見ているのって変じゃない?(残る1人は寝ています)

ちなみに、僕の前に立っている人、横にいる人も携帯をいじってます。もちろん僕も。

あのCM変じゃない?Boomの宮沢と押切が山(丘?)登っているCM。あんな高いところへ登るのに、息も切らさず宮沢は平然と歌を口づさみ、押切はニコヤかに周りを見渡しながら登っている。ありえない。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第2節終了。1勝1敗、勝ち点3、第4位。キングカップの賞金が入ったことで、シーズン途中で獲得したMF“ろくじょう”を解雇し、新しいMF“とくがわ”が加入した。津軽に勝ち、那覇に敗れる。まずまずのスタートといったところか。次は相性のいい鎌倉戦。

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違う世界(another World)

2006-09-25 19:51:57 | Weblog
昨日の夕方電話がなった。“カミサンの実家からかな?”と思ったら、僕の従兄の奥さんからで、長男(以下、“ユウ”と略)が結婚披露宴をやるので出席して欲しいという電話であった。


(ここからいつものブログの内容と、世界が少し違うのでご注意下さい)


ユウは、N.Y.にいた(というかお世話になった)従兄の長男。僕より10歳下で、某ガス会社に勤めている。2・3年前にMBAの資格を取るために(費用会社持ちで)渡米。彼が渡米前から付き合っていた女性と昨年入籍。この春二人が帰国したので、やっていなかった披露宴を行うというわけである。

従兄の奥さんに“広尾のフレンチの店でやるので、店の雰囲気とかHPで見ておいて”と、更に“彼女(ユウの奥さん)、米国にいる時にブログをつくっていたからよかったら見て”とアドレスを教えてもらった。

今朝、そのブログをちょっと覗いてみた。このブログはたぶん自分の両親やユウの両親、仲のいい友人あてに、現況を伝えるために作ったものと思われる。優雅な米国生活を綴られていた。

感想:すごい!センスがいい。写真がふんだんに入っているのだが、ごちゃ×2しておらず綺麗。被写体も綺麗にとらえている。コメントも面白かった。


(ここからいつものブログの内容に戻ります。ご安心下さい)


なんかこんな“優雅で、綺麗な”ブログを見せられると、やれ“クソおやじ”だ、やれ“場外”だ、などと書いている自分が情けなくなる。こんな文章載せてていいのかと。

やっぱり、住んでいる環境、世界が違うということなのかな。


広尾なんて一回も言ったことないしなぁ。


マイ《カルチョビット》
8年目。N1リーグ(2年目)。全日程終了。10勝2分け10敗、勝ち32点、第7位。リーグ戦は低調だったが、キングカップで初めてベスト4まで進出した。準決勝で負けた(ドローの末のPK負け)武蔵野が優勝。あと一歩だった…。


今日、先日ここで書いた“閉まる本屋”で文庫を二冊買いました。オリジナル文庫カバーは二度と手に入らないからね。

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街の本屋が消える

2006-09-23 22:15:20 | 出版業界/本屋さん関連
今日、最寄り駅の近くにある本屋に行ったら、今月末で閉店するという貼り紙がしてあった。雰囲気のある“街の本屋”だったので、非常に残念である。

昨年、近くにチェーンの本屋が出店した影響が大きかった。かなりのお客(特に親子連れ)を取られたと思う。
昔は本屋が小さくてもやっていけた。スーパーにも雑誌のコーナーがあるが、“本屋”という空間は、それとはひと味もふた味もちがった。

そこに本があるというだけで人が入った。時間つぶしで入ったつもりが、目に着いた本や雑誌を衝動買いした人も多くいただろう。もちろん、立読みだけで去る人もいるが。でも、お客が来店することにより、本屋が成り立っていたのは事実だ。

今は違う。人が本屋に足を運ばなくなった。雑誌、コミックはコンビニで購入。知りたい情報は携帯でことがたりる。時間つぶしも携帯をいじっていれば、あっという間だ。

そんな状況の中で、同業の、しかも規模の大きい店が近くにできたら、小さい店は大変苦しい。いくら同じ本を扱っていると言えども、新刊、売れている本の入ってくる量が大型店は違う。

どこの街でもこうして“街の本屋”が一軒また一軒と閉まっていくのだな、と思う少し悲しい。

本当に閉店してしまうのは残念だ。惜しい。
がんばれ!街の本屋さん!



マイ《カルチョビット》
8年目。N1リーグ(2年目)。第20節終了。9勝2分け9敗、勝ち29点、第6位。富士に勝ち、那覇に引き分け(この引き分けは大きい)、N1残留決定。予算が増える4位までに入るのはちょっと厳しいか。

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すごいぞ!笹本玲奈

2006-09-22 23:23:20 | TV(その他)
今日読んでいた雑誌に近藤芳正主演の舞台、“ハゲレット”の告知が載っていた。

主演 近藤芳正の次に載っていたのが、なんと笹本玲奈!

4年前は、教育TV“ひとりでできるもん”(皆様おなじみ子供向け料理番組。2006年3月終了)に今田まいちゃんの脇役(ラン・ハンジュク役)で出ていたのに、いまや舞台で主役級だものね。ほとんどTVに出ずに舞台でがんばっていたんだよね。出世したよなぁ。

いま思えば、教育TVって先見の目があるというか、いい俳優をチョイスしていたよなぁ。

話は変わるが、仲村瑠璃亜(教育TV“あいのて”出演中)と別府あゆみ(デカレンジャーのデカピンク役)って、事務所がイエローキャブなんだね。ちょっと意外だった。二人ともそれっぽくないから。どうでもいいけど。

もう一つどうでもいいこと。イエローキャブHPで所属タレントの並び順が、サトエリ→小池→根本→…なんだよね。この順ってなんだろう?五十音じゃないし、売れている順?それだとなんとなく、小池→サトエリの気がするけど。なんでだろう?


マイ《カルチョビット》
8年目。N1リーグ(2年目)。第18節終了。8勝1分け9敗、勝ち25点、第7位。得失点差-22。岐阜、京都、六本木、阿蘇と4連敗。大阪戦でやっと勝てた。新しいMFろくじょうを獲得したものの、レッドシグナルで来やがった。しばらくは使えないじゃねえか!

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IKEAに行けや その2

2006-09-20 23:46:58 | Weblog
連休最終日、オープン4日目のIKEA港北店に行ってきました

船橋よりは遥かに近いが、1.5hの道程。“そこだけに行くのに、そんな時間かけて行くのは馬鹿げてる”と、反対のカミサンを押し切り車でGo。

予定通り、1.5hで港北ICには着くが、そこから一般道に降りるまで30分かかった。降りたら降りたで、IKEAまでの道が大混雑(通常2分らしい)。途中で家族を降ろし、臨機応変な対応で約10分でそこを切り抜け、駐車場に入った。

中はすごい人。PHSが全然繋がらない×2。やっと繋がり家族と合流。次はキッズルームに子供を入れるのに25人(約1時間)待ち。その間に1人で店内を回る。

広い。ワンウェイコントロールされながら(途中ショートカットあり)一回りする。

希望していた子供用“ロムスクの回転アームチェア”がない。店員に聞いてみると、販売が終了したと言う。時期は未定だが、再販売する予定とのこと。あんなデカイものがそんなに人気があるんだと、ちょっとビックリ。少しガッカリして入口に戻る。

キッズルームは、長男は入れたが、次男は入れなかったという。しかたなく、カミサンが店内を見ている間、次男とともに留守番をする。

入口の近くで外を見ていると、人が中に入れず並んでいる。入場規制をしているらしい。並んでいる人には、お詫びの品なのか、団扇とハンドタオルが配られていた。

一時間後、カミサンが戻ってきた。長男をキッズルームからピックアップ。昼食を中のカフェテリアで取ろうと思ったが、こちらもかなり並んでいたので帰えることにした。滞在時間:約3時間

感想
カミサン→売っているものが、決して安いとは言えない。デザインは良いが、サイズの大きなものが多く、日本向きでないのではないか。

僕→組立ではあるが、従来の輸入家具屋と比べるて安いと思った。デザインもいい。ただ、ベッドや書棚など欲しいと思うものは、案外高く感じた。

また、しばらくしてから空いている平日に行きたいな。とにかく人のいない時に!

マイ《カルチョビット》
8年目。N1リーグ(2年目)。第13節終了。7勝1分け5敗、勝ち22点、第5位。得失点差-5。予算があるため更なる補強を計画。登録人数の関係上、そこそこ活躍していたMFこしべ(昨シーズン3ゴール、5アシスト)を解雇。

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クソおやじチェックVol.24

2006-09-17 02:07:16 | ”クソオヤジ”チェック
クソおやじチェックVol.24

Q24 飲み会がありますが、自分があまり行きたくない飲み屋が会場。さあ、どうする?

理想人→黙って参加。あるいは、理由をつけて欠席。

おやじ→決めた人にクレーム。しかし参加。飲み会は楽しむ。(酒が飲めればどこでもいいタイプ)

クソおやじ→黙って参加。しかし飲み会後、“あそこは料理がうまくねぇ”とか、“安い酒しかなかった”とタラタラ文句を言う。


行くだけいっといて、こういう文句を言う“クソおやじ”いるよね。「じゃあ、どこがいいんだ?」って聞いても、答えなかったりする。要するに、何か一つケチつけないといられないだけなんだよね。性格わるぅ~。


自分→理想人orおやじ
場所はどうであれ、飲み会は参加することに意義がある。


マイ《カルチョビット》
8年目。N1リーグ(2年目)。第11節終了。6勝1分け4敗、勝ち19点、第4位。得失点差-5。GK、DFの選手を補強した効果が表れている。

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“9.11”に思うこと

2006-09-12 21:00:00 | Weblog
NYのワールド・トレード・センター(以下、WTCと略)に飛行機が突っ込んでからもう5年が経つ。TVの“ニュース・ショウ”はこぞって“9.11”の特集を組んで放送している。他に主だったニュースがないからか、この特集にかなりの時間を割いている。

確かに、平和ボケしている日本人にこの事件を通じて、テロの恐怖、卑劣さを伝えるにはいい機会ではある。しかし、どの位の日本人にそれが伝わっているのだろうか。

この日のことは記憶に残っている。2001年9月11日、日本時間22:00頃、僕は家でテレビを見ていた。その日、カミサンの祖父の通夜があって、その会場から帰ってきた直後だった。初めはNHKを見ていた。速報が入り、現地の中継(NHKだからたぶんABCのライブ)が映ったときに、“この手のニュースは、CNN(CATV)だ”と思って、CNNに変えて、その後煙を上げ続けるWTCをしばらく見ていた。

僕にとってNYは特別な思い入れのある街だ。海外旅行で初めての足をおろした地がNYだからである。以降、NYへは通算4回行った。もちろんWTCにも登っている。

そんな僕でも、今回の“9.11”の特集にはあまり関心がない。5年が経過しているということもあるが、一番の要因は事件が国内で起こったことではないことだと思う。他の人たちも“なんで日本でこんなに大々的に特集組んでやってるの?”と思っているのではないだろうか。

もちろん“Don't forget Sep.11,2001”ではあるが…。


マイ《カルチョビット》
7年目。N1リーグ(1年目)。12節終了。2勝3分け7敗、勝ち点9、第10位。予算が増えたことで選手の入れ替えを5人(DF:2人,FW,MF,GK各1人)行ったが、高年俸の割に働かないのが多く、なかなかメンバーが固定しないので苦労している。しかし、N1チームのスタジアムは立派だなぁ。

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