おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

「ドクターイエロー体験乗車イベント」に申し込んでみた

2023-02-28 22:58:14 | 鉄道・航空機
EX予約のDMで案内があった「ドクターイエロー体験乗車イベント」。文字通りドクターイエローに乗れる企画だ。

内容をみると、3月の平日に東京→新大阪、あるいは、新大阪→東京の片道をドクターイエローに乗って移動するというもの。観測ドームに座って架線も見れるらしい。所要約4時間。定員50人✕4回、計200人限定。応募者多数の場合は抽選。料金は23,620円。

片道、着いた所で解散だから当然帰りの電車賃が発生する。しかしながら、こんな貴重な機会は滅多にない。当選倍率も凄いだろう。そして今日がツアーの締め切り日。


一応、申し込みました。

後は、天命を待つのみ。




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ワークマンのランニングシューズをまた買いました。

2023-02-23 17:51:23 | ランニング・ロードレース系
近くのワークマンに「新商品や何か安くなっているものはないかな?」と寄ってみたところ、前から気になっていたランニングシューズが安くなっていたので、つい買ってしまった。それがコレ。

マンダムフライギア


ワークマンランニングシューズの主流「bounce TECH」採用のアスレシリーズとは一線を画すランニングシューズ。

定価は、カーボンプレートが入ったアスレシューズハイバウンズ オーバードライブより1000円高い3.900円。

以前から興味はあったのだが、そんな値段ならASICSやNew Balanceのシューズのほうがいいやと思って買っていなかった。

そんなシューズが今日行ったら、1,000円of
fになっていた。

廃番となるのか?そうなると、いま買わないと後悔するなぁ、などと考えた末に購入した。

アスレシリーズとどう違うのだろうか?走ってみたレポートはまた後日。

※1ヶ月後の3月26日、同じ靴が更に1,000円引かれ、1,900円で販売されていました。チキショー。





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ちょっと安心

2023-02-22 23:30:45 | Weblog
今月上旬から店を閉めている神保町の銭湯、梅の湯。

昨日店の前を通ったら張り紙が変わっていた。


良かった。燃料高で続けられなくなった、という訳ではなかった。

来月には再び利用できそう。またここをベースに皇居を走れる。

ちょっと安心。


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一六タルト 宇治抹茶

2023-02-21 08:37:00 | おやつの王様(ローカル版)
おやつの王様 ローカル版

一六タルト 宇治抹茶

ご存知松山の銘菓、その宇治抹茶バージョン。その隣にもう一つ、緑のパッケージのものがあった。

一六タルト 宇治抹茶ダークみきゃんVer

同じ抹茶味。しかし、パッケージの材質が違う。味はどう違うのか?食べ比べてみた。

中身のお菓子は、見た目同じ色。成分表示も全く同じ。

食べてみると、ややダークみきゃんver.のほうが気持ち柚子が効いているような。何が違うのだろう?検索してみると…


中身同じなんかい!
しかし、なぜ「みきゃん」じゃなく、あえて「ダークみきゃん」にしたのだろう?










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Number「小野伸二」特集

2023-02-20 23:43:39 | サッカー関連(J&JFL)
やってくれましたよ、Number!ほぼ丸ごと1冊、小野伸二特集。
書店でこの表紙を見て、すぐ買いたいと思った。この特集なら700円も惜しくない。

カズや中田英寿、本田圭佑といった目立った選手ではないが、天才という名に相応しいプレーヤーである小野伸二。

ジダンとフィーゴというスター選手に挟まれるこのシーン。こんな贅沢な経験をした日本選手、他にいないでしょう。

今年のJ1リーグ最年長フィールドプレーヤーであることからクローズアップしたのかもしれないが、ほぼ丸ごと小野伸二というのが凄い!

読み応えがありそうだ。






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なぜ、いま「オフコース」

2023-02-15 23:11:05 | 70~90年代 プレイバック
今回の愛媛への旅行中、偶然にもオフコースの音楽を耳にすることが2度ほどあった。

オフコースは、僕が中学生〜高校生の頃凄い人気だった。姉が友人からアナログレコードのアルバム「we are」を借りてきたことからその存在を知った。僕が高校1年のときにはアルバム「over」を何人もの同級生が買っていた。

今回、まずその音楽を耳にしたのは飛行機の中でのミュージックチャンネル。1970〜80年代の音楽をピックアップしたプログラムで、その特集がたまたまオフコースだった。

もう一つは、夕食後にホテルの部屋でよい番組がないか探していた時にみつけたBSフジの特集番組「輝き続けるオフコース」。

ライブ映像をはさみながら、進行役のふかわりょうや脚本家の北川悦吏子が熱く思いを語っていた。また、当時のエピソードや楽曲の構成などを坂崎幸之助が時にはギターでフレーズを弾きながら解説していた。

2時間番組だったのだが、これがなかなか面白く、早く寝ないといけないのに最後まで観てしまった。

この番組のあと、しばらく「Yes No」が僕の頭の中でエンドレスで流れていた。

オフコースの楽曲は良いと思うのだが、近年の「シティポップ」ブームではあまりクローズアップされないのが不思議。オフコースのメロディが海外の人には合わないのだろうか?




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愛媛旅行〜航空機と電車

2023-02-14 23:38:12 | 鉄道・航空機
今回、愛媛マラソンに行くために利用した交通機関。



行き帰りの飛行機はB787 Dream Liner。今回初の搭乗。シートモニターが無いタイプ。デビューした当初から言われていた通り、モニターが少なく、丁度真横にモニターがあったこともあり機内安全ビデオが見づらかった。

羽田空港でのプッシュバック中。翼の向こうにグリーンジェットのB787、黄色いスター・ウォーズ模様のB777が見えた。

松山市内の移動手段。

伊予鉄では、SUICAをはじめ本州で使われているいわゆる「交通ICカード」の利用ができない。現金でその都度支払うのが面倒に思ったので、「い〜カード」を購入。2000円で1500円分が利用できる(残り500円はデポジット)。空港から乗った路線バスの中で購入。運転手さんが丁寧に説明してくれた。カードの返却時に手数料90円は取られたが、普段通りカードで「ピッ」と精算できるのは便利だった。



伊予鉄の市内電車。このような昭和からある型の車両から新しいLRT車両まで。カラーは基本オレンジ。


郊外電車。昔、井の頭線を走っていた3000系や旧京王の5000系など、懐かしい車両が走っていた。

そういえば、乗り換え駅の大手町駅の近くで、市内電車の線路と郊外電車の線路が平面交差をしていた。


今回宿泊したホテルAZ。

部屋の窓から線路が見える。


夜だとこんな感じ。

最寄りの三津駅も構内踏切とかあっていい感じだった。
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暑さにやられた、愛媛マラソン2023

2023-02-14 01:15:24 | ランニング・ロードレース系
第60回愛媛マラソンが終わった。

昨日は疲れていたし、どのように書けばよいか頭の中でまとまらなかったので、書くことができなかった。

まず、愛媛の人々に感謝。温かい声援、ボランティアの人々、全て最高。ありがとうございました。


前日の投稿でも、こんなに「いいね」などをいただきました。

さて、ここからは自分の当日のスケジュール。

6時10分に起床。6時半頃にホテルの朝食会場へ。昨夜食べ過ぎたので、ロールパン1個と玉子焼き3切れ、ウインナー1個で済ます。部屋に戻ってから、野菜ジュース、プリン1個、バナナ2個を時間をかけて少しずつ食べた。

7時30分チェックアウト。ホテル近くの三津駅から電車で会場に向かう。

8時頃、会場着。まずトイレに並ぶ。その後着替えて、荷物を預けた。9時頃、スタートブロックに入る。この時点の気温は6度。寒さ対策に使い捨てカイロを持っていたが、必要ではなかった。

9時半頃からセレモニーが始まった。10時にマラソンがスタート。Gブロックからのスタートだったのでしばらくは動かなかったが、6分位で動き始めた。

会場出口で、ティモンディの2人と高橋尚子さんが見送ってくれた。

10時7分頃、スタートライン通過。いよいよ自分のレースが始まった。

街中。やや狭い道もあった。

途中、ペースランナーを発見。付いて行くことに。


7km過ぎに最後尾から走ってきた高橋尚子さんと遭遇。

その後、名物であり難関の平田の坂を登る。

トンネル入口では、高校生の賑やかな応援で元気をもらった。また、トンネルを抜けると海が見えた。

この辺でトイレに行きたい衝動に。暑くなるということで、事前に水分を取りすぎた。しばらく我慢していたが、11km過ぎにトイレへ。ここで約6分のロス。用を足した後、遅れを取り戻そうと少し早いペースで走った。これが後で響くことに。

20km辺り、やや暑くなってきた。でも、まだここまではよかった。

このあと、給食で美味しい物が続いた。

一六タルト

どら焼き

その他にも、山田屋のまんじゅうやパスコのパンなど。また、私設のエイドではみかん農家の方からみかんもいただいた。全て美味しかったし、力をもらった。

そして37km過ぎに坊っちゃん団子。まだ残っていてくれた。よかった。

走りはというと、30km過ぎからペースダウン。帰りの平田の坂は歩いて登った。この時間帯は15〜16℃の気温だったようだ。暑さもあってバテた。35km過ぎからの給水では過去の経験からスポドリではなく、水だけを取るようにした。

以前に30km過ぎで思った「なんで俺はこんな苦しい思いをして走っているのだろう?」という気持ちには今回ならなかった。やはり、沿道で懸命に応援してくれる地元の人たちがいてくれたからであろう。とにかく前に。過去の記録を超えるように前に進んだ。

今回もFC東京のTシャツを着て走ったため、他チームのサポーターやボランティアの高校生から「FC東京頑張れ!」と声援をたくさんもらった。その度に止まっていた足が再び動き出す。応援の力は偉大だ。

結局、ボロボロになりながらも完走。トイレに行ったにも関わらず、ネットタイムは自己ベストから13秒遅れ、グロスタイムは自己ベストだった。やはりスタートブロックが1つ前だけで、タイムが大きく変わることが今回よくわかった。

ゴール後、更衣室のある会場へ向かうために階段を登ろうとしたら、「荷物持ちますよ」とマンダリンパイレーツのボランティアの人が階段上まで荷物を運んでくれた。このような細かな気配りが嬉しかった。

本当に感謝の気持ちでいっぱいの愛媛マラソンだった。

今シーズン唯一エントリーしていたフルマラソンが終了。次は3月の立川シティハーフマラソン。


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いよいよ明日

2023-02-11 20:20:36 | ランニング・ロードレース系

雪が残る東京のプチ田舎を出発。

愛媛県市松山へ。

愛媛マラソン受付会場。沢山のひとが並んでいて30分位待ちました。


明日の大会会場で参加賞のTシャツを引き換え。出店している店がいくつかあり、そこで名物のじゃこ天をいただきました。


いよいよ明日に迫った愛媛マラソン。

今日食べ過ぎて腹が苦しく心配だ。







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心配だ…

2023-02-08 23:43:09 | Weblog
今日の仕事が終わり、皇居を走ろうといつも荷物を置いている銭湯「梅の湯」に向かった。

着いてみるとシャッターが閉まっていて、こんな張り紙が。

ちょっと心配だ。

このあとランステに行ってもよかったのだが、走った後に風呂に入れないのはちょっとね。半蔵門のバン・ドーシュに行く手もあったが、混んでいたら嫌なので今日は諦めた。
※帰宅してから調べたら「バン・ドーシュ」は2021年に廃業していた。

帰宅途中、高田馬場駅に着いたら雨が降っていた。無理して走らなくて良かった。

第60回愛媛マラソンまであと4日。
心配だ。

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