おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

J2に注目!

2008-09-28 21:03:04 | サッカー関連(J&JFL)
今、JリーグのDivision2(いわゆるJ2)が熱い!

優勝はほぼ広島に決まったが、昇格に関わる2・3位争いが熾烈なのだ。昇格圏内を争っているのは、山形、湘南、鳥栖、仙台、C大阪。その5チームとは少し勝ち点は離れているが、甲府、草津もその圏内だろう。2位は安泰と思われていた山形だが、ここ数試合の引き分けと負けで、3位との勝ち点がぐっと近づいた。

僕は草津を応援している。というのは、ホームスタジアムは前橋にありホームタウンも群馬県全体となっているが、元々は草津町という小さな町から生まれたチームだからである。選手の中に高田保則がいる。彼は、小野伸二やガンバの遠藤、レッズの高原と同世代で、1999年U-20の世界選手権で準優勝した時のメンバーである。

勝ち点で離されていてちょっと厳しいが、がんばって是非ともJ1に昇格してほしいものである。




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ザ・クイズショウ

2008-09-25 20:28:38 | TV(その他)
日テレで”ザ・クイズショウ”というドラマを見た。

出演は、ラーメンズの片桐 仁とTEAM-NACSの戸次(佐藤)重幸。実質2人芝居に近い。他にも出演者はいるが、あとの人々は、エキストラといっても過言ではない。

ドラマの”形態”は、ラーメンズの舞台のようだが、”ストーリー的”には、TEAM-NACS系といったところか。シリアスなドラマでなかなか面白い。

この面白さは、二人の俳優の良さがよく引き出されているからであろう。片桐の持つ独特な雰囲気、戸次の冷たい感じの演技、すごくかみ合っている。よくこの異色のキャスティングを思いついたものだ。感心する。

次回が楽しみだ。

ラーメンズで思い出したが、早く”ラーメンズ かるた”を再発売してもらいたいものだ。復刊ドットコムに、リクエストがかなりきているようだし…。

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ショッカーズ

2008-09-22 13:00:16 | Weblog
先日の朝、”ショッカーズ”のスポーツバックを持った若者達がいた。通勤途中、”ショッカーズ”のグッズを持った若者をたまに見る。2月頃、”ショッカーズ”のスタジャンを着た奴がいたが、このスタジャンがすごくカッコよかった。

ところで、”ショッカーズ”とは何か?それはW大学にある、おそらく日本で唯一の男子チアリーディング・チームである。

深夜にやっていた”嵐(あらし)”の番組でこれを知った。その時は嵐とジョイントで”アクロバッティック”な演技を披露していて、なかなか見応えがあった。

その後も深夜番組や土曜お昼の番組などで、ちょこちょことその演技を披露している。スポーツ用品店”ゼビオ・スポーツ”のCMでもそれは見れる。

その”ショッカーズ”が10月4日に公演をするそうである。今日、高田馬場駅にポスターが貼ってあった。生で見たらすごい迫力なんだろうなぁ。でも、長い時間演技していて、体力が持つのだろうか?

ちなみに僕は、W大卒でも”ショッカーズ”の関係者でもありません。

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CDのまとめ買いとiPod

2008-09-19 21:03:36 | 音楽/CD
最近、CDをまとめて購入した。

CHEMISTRYの”between the lines”、RIP SLYME”トウキョウ・クラシック”と”グッド・ジョブ”、I wish"伝えたい言葉"、CDシングル BoA”七色の明日”。

ざっと計算して、支払い総額は13000円!…を払った訳ではない。タイトルを見てわかるように、これらのCDは3~5年前に発売されたもの。そう、中古CDを購入したのである。支払い総額は、1500円。超格安。

そして、先日また1枚CDシングルを購入。
mihimaruGT2”ギリギリヒーロー”。次男が、幼稚園の運動会で踊るというので買った。もちろん中古。今年1月発売のCDにしては、えらく安かった。

これで、iPodの収録曲がようやく1000曲を越えた。


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トイレに入ると足がシビレる

2008-09-18 22:45:25 | Weblog
最近、ウチのトイレ(洋式)で”大”の用を足すとき、足がシビレる。それは…。

ウチのトイレには、文庫版”キャプテン翼”が置いてある。これは、サッカーに興味を持つよう長男に買い与えたものだ。全21巻中17巻まで買ったのだが、その内の3~4冊が常にトイレに置いてある。長男が”大”の用を足すときに読むらしい。

僕もトイレに入ったときにそれを読んでしまうのだが、ストーリーが面白いので、どうしてもトイレに長居してしまう。その結果、足がシビレてしまう。洋式トイレの弊害である。

長男は足がシビレないのだろうか?ちょっと不思議だ。
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親が叫び、子どもが感動を創る!少年サッカー

2008-09-15 23:34:16 | 少年サッカー
この連休、長男(小学2年)はサッカーの大会に出場。そこに家族で応援に出かけた。

少年(少女)サッカー。主役はもちろんプレーする子ども達であるが、脇役である”応援する親たち”がスゴイ!見ていると面白い。

初めは”いいよ、いいよ”、”ナイスプレー”といった声援なのだが、予選リーグから決勝トーナメントに進むにつれ、子どもにかける声が徐々に大きく、激しくなってくる。”太郎(仮名)ボールとりに行け!”、”次郎(仮名)プレスかけろ!”、”三郎(仮名)なんでそんなところに立っているんだ!”、”なにやってんだよぉ!”。声援というよりは、プロ野球 外野席の”ヤジ”に近いものがある。僕もその中の一人。そんな中でプレーする子ども達は、ちょっと可哀想。まだ低学年なのに…。

そんな子ども達が、感動を生む試合を創り出す。

長男のいるチームは予選リーグで敗退したのだが、同じ所属のもう1チームが決勝トーナメントに進出。勝ち上がって準決勝まで駒を進めた。準決勝の相手は、長男達のチームを破った優勝候補の(僕が勝手に思っているのだが実際強い)チームとの対戦。

親たちが声援する中、試合が始まった。前半0-2で負けていたこちらのチームは、後半盛り返し、1点を取る。もちろんこちらの親たちは、大盛り上がり!声援する声のボリュームが段々デカくなってくる。

更にヴォルテージをアップさせたのは、終了間際の同点ゴール!”誰が入れたの?”と聞く次男の質問に、何故か僕は声を詰まらせるほど感動してしまった。自分の子どもは出ていないにも関わらずである。こんなことは初めて。なんなんだろう、この感動は?

結局、前・後半では決着がつかずPK戦となった。これまた緊迫する場面。ボールを蹴る子の親、キーパーの親は、ドキドキものだろう。実際キーパーの母親は、”心臓が痛い”と言っていたらしい。ここでもこちらのチームは、劇的な逆転勝利を収めた。

最後の一人がゴールを決めたところで、親たちは”ジャンピング・バンザイ”。いい歳なのに、そんなことをするなんて…。でも、それだけ感動する出来事なのである。

その後、このチームは決勝戦で負けてしまったのでちょっと残念だった。しかし、いい試合を見せてもらって感動したこともあり、子供達には感謝×2。こちらのチームの多くの親がそう思っているのではないだろうか。

家に帰って長男の試合のビデオを見る。大声で声援しながら撮っているので、画面がゆれる揺れる。次回は、もうちょっと冷静に撮らないと…。

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オヤジ達によくある、”物忘れ”

2008-09-11 20:21:17 | くだらない…
先日出席した会議での会話。

僕「この会の○○社の担当の方、変わったのですか。」
S1氏「いや、Fさんだけど。」
僕「この間、別の人が原稿をお持ちになって、これから担当になります、のような事をおっしゃていたので。」
S2氏「Aさん?」
僕「いいえ、別の方です。以前、10数年前にこの会議に出席されていた人ですよ。お名前は忘れてしまったのですが…。」
T氏「ああ、あの人でしょ。名前なんていったかなぁ~。」
S1氏「頭はげている人でしょ。そうそう、昔この会に出ていた。そう言えば、この前ブックフェアで会ったんだよなぁ。”倉庫から戻ってきましたって”言ってたなぁ。」
T氏「あの人は社長派で、社長についていったからなぁ(注:その会社は、10数年前まで社長をやっていた人が辞任して、新しい会社を起こした)。でも、また戻ってきたんだ。」
O氏「あいつ双子なんだよ。写真見せてもらったら、本当にソックリだったよ。」
S1氏「でも、あの社の担当は、Fさんのままだよ。」

ということで、その話題は終わった。

ここでわかったこと。
・話題の”この人”は、以前は(当時の)社長派だった。
・”この人”は、一回会社をやめていたが、復帰した。
・”この人”は、最近になって倉庫の担当から営業になった。
・”この人”は、双子である。
そして、
・この会議の出席者は、みんな”この人”を知っているが、名前を覚えていない。

皆、その後も”そうだよ、××さんだよ!”ということもなく、会議はすすめられた。

ああ、可哀想な××さん。名前は覚えてもらえないのに、余計な情報だけ覚えられていて…。


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HTBドラマ”歓喜の歌”

2008-09-09 23:33:14 | TV(ローカルTV系)
HTBドラマ”歓喜の歌”を見た。

HTBでは毎年1回、全国放送されるスペシャルドラマを製作する。昨年は、”大麦畑でつかまえて”、その前は”6月の桜”、いづれも大泉洋が主役級(”6月の桜”の主役は大塚寧々)で出演している。

前2作は、”少し重い”ホームドラマだったが、今回はちょっとコミカル。こういうのが得意な藤村D(相変わらず本人も出演)の演出が冴え、大泉も”水曜どうでしょうの大泉洋”とは思えない(まじめな)熱演ぶりだった。

今回のドラマは、前2作と大きく違うところがある。それは、”Team-NACS”の他のメンバーが出演していないことである。前回は森崎、その前は戸次(当時は佐藤)が出演していたが、今回はなし。そこがちょっと残念であった。

最後のスタッフロールに”鈴井貴之”の名前が。しかし、全く気づかず。”友情出演”のため、チョイ役なのだろうが。いったいどこに出ていたのだろうか?

こういうところも、藤村Dらしいなぁ。


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Lost season4が始まった

2008-09-07 23:28:51 | TV(その他)
今日から”Lost season4”が始まった。

6月末のプレミア放送か2ヶ月。”やっと始まったか”という感じ。前クールのSeason3の時もそうだったが、あまりに”もったいぶり過ぎ”である。しかも、第1話はプレミア放送でみているから、実質のスタートは、来週から。昨年も書いたが、”これって、どうなの?”

確かに、終わりを年末に持ってきたい(今回のSeason4は、確か13話で終了)のはわかるが。すでに米国では5月に終わっているわけで、ネットでもネタばらしも多数あり…。

こんなに文句を並べているのも、このドラマの続きを本当に見たいからである!しかも第1話は、新たな登場人物が現れたところで終わったので…。

ああ、早く来週にならないかなぁ。


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ごはんリレー おなかペッコペコSP5を見て

2008-09-06 12:57:53 | TV(ローカルTV系)
実家から”ごはんリレーSP5”のビデオが送られてきた。

事前に連絡があった通り、第一話は録画されていない。また、第四話も北京五輪の放送延長で、録れていなかった。ということで、見れたのは、二・三・五話。本来ならば見れない番組なのだから、贅沢は言えない。飛び飛びではあるが、最後の第五話が録れていてよかった。

番組は相変わらず、小泉エリが北へ南へ、東へ西へ、飛ばされていく。

これを見ていていつも思うことが二つある。
その一つは、VTRの編集が上手いことだ。

小泉エリは、昔の電波少年の”猿岩石”や”なすび”のように、このロケをぶっ続けでやっているわけでなく、本業の仕事(マジシャン)や他の仕事(力士へのインタビューなど)もこなしている(これを言うのは、タブーなんだろうなぁ)。

しかしながらVTRを見てみると、ぶっ続けで”ごはんリレー”をやっているように見える。きっとそう信じている視聴者(特におじちゃん、おばちゃん)は少なくないと思う。そのように見せる(話をつなげる)編集者の腕は素晴らしい。

もう一つは、この”ごはんリレー”の終焉である。
大規模なイベントもして人気が出てきているこの企画を、そして小泉エリをどう”切る”か?これは難しい問題である。また、企画は切るとしても、小泉エリは残すのか?ここが気になるところだ。

ところで、この番組のDVDはでないのだろうか?是非発売してもらいたいが。

”ワッキーの地名しりとり”の在庫が残ったため、発売に慎重になっているのか…あくまでも想像だけれど。


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