キャンプ2日目

キャンプ2日目。地方の子を連れて東京見学へ。

日テレにいったよ。

東京タワーに登ったよ。



こんなことをするのが、私の今の仕事。

何かが違う…。

今年もまた…

今年もまた、代々木の森にいる。

夏、恒例のキャンプが今年も始まる。4泊5日の都内出張。

今回も一人部屋だが、風呂・トイレ・TV共同の部屋。通称　独房。

風呂が自由に入れないのはつらいな。

それは無理でしょう

三重県で捕獲した熊を滋賀県に放した件が問題になっているが、もう一点問題が発生した。

それは熊を放した時に、熊の行動範囲などを把握するために発信器を付けたらしいのだが、その発信器が電波法の基準に適応していないものだったらしい。

多分であるが、山中、しかも広範囲に移動する熊を管理するために、基準より高出力の発信器を付けたのではないだろうか。

総務省は、発信器の回収を要請しているらしい。

それは、無理でしょう。再び山中にいる熊を捕まえて付け替えるなんて。どんだけの費用と手間をかけるんだか。

すごいコラボ

今日、浅田次郎さんと、「家族という病」がベストセラーになっている下重暁子さんの対談があるというので、仕事終了後に行ってきた。

それは、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会が出した本の出版を記念しての対談だった。

10歳の質問箱(小学館)

対談というより、トークショー。本の内容からは少し脱線していたが、なかなか面白い話だった。

トークショー終了後、途中から駆けつけた「カラフル」で有名な森絵都さんも入って、サイン会が行われた。

このような有名な著者たちが、一冊の本に三人のサインをする機会は滅多にないと思い、サインをしてもらった。


ああ、豪華!これは宝だ!

全く関係ない話だが、今日の日本武道館は、アレキサンドロスのコンサートだったらしい。

18時開演なのに、13時半にはもう長蛇の列。なぜかと思ったら、14時からコンサートグッズの先行販売があるらしい。ご苦労さんなことである。

長距離バスの事故

先日、三重県　東名阪自動車道で夜行バスの事故があった。

バス会社は、Willer。ツアーバス会社ではメジャーなところである。そんな大手が事故するのは、結構ショックだ。

事故を起こしたバスは法令通り、運転手2名が交替で運転をしていた。しかし、事故した時の運転手は11日間の連続勤務だったらしい。

事故を起こしたバスは、Willerと提携している地方のバス会社のもの。Willerの仕事を得るために無理をした結果が事故に繋がったのか?

名前はメジャーでも、実際に運行するのはその提携(下請け)会社。看板会社が下請けを(費用で)叩けば、どうしてもこのような綻びが出てきてしまう。そのように考えると、夜行バスを運営しているどのツアー会社も信用できなくなってくる。安心して夜行バスを選べない。

やはり自社だけで運行しているJRバスに乗るのが一番信頼できるのかなぁ。

少年サッカーをするこどもを持つ親の悩み(パート2)

次男は今年6年生。現在U-12大会を戦っているが、戦績はイマイチ。まあ、彼らの学年はなかなか勝てないものの、主力が途中で抜けることもなく、1年から6年までみんなで楽しくサッカーができたことはよかったと思う。親として物足りないところはあったとしても。

さて、今度は小学校卒業後の進路について考えなければならない。もちろん、サッカーについての進路である。学校の部活に入るか、クラブチームに行くかである。

飛び抜けて上手くもないが、そこそこ技を持っていて、チームをまとめることはできる次男。しかし、クラブチームに行くには、何か足りないものがある。

スキルアップを目指してクラブチームに行くか？出場機会を求めて部活に行くか？

結局は本人しだいなのだが…。

今回の任務終了

今回の帰省の目的は、両親のデイサービスの施設を見つけること。

着いた日にケアマネージャーさんと会って、父母の状況を説明。午後から父母を連れて施設見学に。そして今日も午前、午後と施設を見た。

今回の任務はここで終了。施設の登録手続き等は、来週帰省する姉にしてもらう。

今回のご馳走。

通称　まぐろのレストランのねぎとろ丼。800円。これは白米なので、僕でも食べられる。

元々は、漁船の船員向け食堂(僕が小学生の時はそうだった)が、今は一般に開放されている。漁港近くで新鮮な魚を扱うのが売り。もちろん、美味しかった。

帰宅する際、名古屋から新幹線に乗る前に、25年ぶりにChaoに行って"あんかけスパゲティー"を食べようと思ったのだが、時間を空けることができず、仕方がなくこれを買った。


あんかけスパゲッティのソース。

次回こそ、あんかけスパゲティーを食べるぞ！

朝マック

僕が乗った夜行バスは、定刻通り名古屋着。

バスは快適で、後ろの席がいなかったためフルリクライニングで寝れたが、起きてすぐ降ろされたため、頭がボォーとしている。

ツアー会社の路線バスであるため、バス停は名古屋駅から少し離れた所。

名古屋駅に向かいトボトボと歩いていると、マック発見！眠気覚ましに朝食を摂ることにした。

久しぶりの朝マック。ハッシュポテトもパンケーキも以前より小さくなった気がする。

朝食を食べたことで、頭がスッキリした。


久々に見たナナちゃん。カルピスとのコラボらしく、水玉模様の服。

名古屋駅から近鉄に乗って三重に向かう。下りなのに急行電車の席は全て埋まっていた。

夜行バスagain

東京駅八重洲口23時。

この時間になると、夜行バスに乗る人達が集まってくる。

昔は良くドリーム号に乗って帰省したものだ。


しかし今回、僕が乗るバスはこの中にはない。

僕が乗るバスは、そこから300m離れた駐車場に止まっている。

なんか雑多な感じ。

ツアー会社の路線バスの共同ターミナル。ここから出発するバスに乗って名古屋まで行く。

何故、こちらのバスを選んだかというと、安いから。電鉄係の夜行バスの半額で乗れる。しかも3列シートなのに。

ということで、昨秋以来の夜行バスで帰省。

本屋で本を買おう

土曜日、東京国際ブックフェア2015に行く。

本当に規模が小さくなったブックフェア。知った顔の出版社の方に「まだこの業界にいますよ」とご挨拶に行く。といっても、親会社から出て5年。当時お世話になった部長さんたちも引退されたりして、声をかける人も少なくなってきた。

午後から「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている」についてのフォーラムを聴講した。

著者　佐々涼子さんと早川の編集者の方のトークは面白く、第2部での佐々さんと日本製紙の常務の話は興味深かった。

本は多くの人を通して販売されている。1冊の本は、書店、取次、出版社、著者、製紙会社、それらを結ぶ運搬業者などの人々と繋がっている。

改めてそう言われると、本はやはり"紙の本"を本屋(古本屋でない)で買わないといけない、と再認識した。