昨日、4年ぶりに立川シティハーフマラソンに参加しました。
開園5分前に西立川の駅に着いたのですが、駅を出てすぐに受付に並ぶ列が。受付終了までに20分位かかりました。
このようなリストバンドをしての入場。
本部のあるところに到着。食べ物の屋台やランニング用品を売る店などが多少出てました。
着替えて、少しアップしてスタート地点へ。
滑走路からのスタートです。
こんな直線。
1月に参加した大会と違い、結構人がいます。3つのウェーブに分かれてスタート。僕は第3ウェーブ。この大会、日本学生ハーフマラソン選手権も兼ねてますので、第1ウェーブには現役の学生ランナーがいます。
今回、数日前におろしたばかりのワークマンのアスレシューズ ハイバウンスドリブンソールで参加。会場に入ってから、この靴を履いている人は1人もいませんでした。この靴のレポートは、また後日。
そして、スタート。スタート台に増田明美さんが。「速く走らなくていいのよぉ。速く走ると体に良くないから」なんてことを行ってランナーを送り出してました。確かに。速く走ろうとすると無理するから身体に良くないわ。
滑走路を2周して市街地コースに出るのだけれど、1km位走ったところで、4分前にスタートした第1ウェーブの学生ランナー達に追いつかれた。初めは第3ウェーブスタートのランナーの外側から追い抜いていたが、そのうち面倒になったのかランナーの中を突っ込んでくる集団が出てきて、すぐ隣を駆け抜けていった。そのスピードといったらものすごく早く、圧倒された。
今回はペースメーカーがいないので、適当にペースの合う人を見つけて、キロ6分ペースでずっと走っていた。
この日は天気がよく、気温19度まで上がる予想。11kmあたりに表示された温度は15度を示していた。
無理せず走っていたのだが、15kmほどで少しペースダウン。暑さもたたって、あと2kmというところでバテてしまった。しかし、今回は歩かず、止まらずにゴール。無理しなかった分、タイムは1月より5分も遅かった。
ゴール後、スポーツドリンクを飲みすぎたためか気持ち悪くなってしまい、しばらく立ち上がれなかった。天気が良いこともあり、芝生の上で2時間も横になっていた。3年前の5月に相模原のマラソンを走り終わったあと同じような状態になったのを思い出した。暑さに弱いな、少し学習しないと。
今回のレース、3月はじめに左足の脹脛の筋を違えてしまったことであまり走れていなかったこともあり、無理せず完走するのが目標だったが、靴のおかげもあって、タイムはともかくなんとか目標は達成できた。
次は4月3日の桃の里ハーフマラソンが中止となったので、5月の20km。これが最終戦。