おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

”LOVE”のDVDが到着

2014-10-30 23:52:16 | こんな映画(DVD)を見た
先週注文したDVDが到着した。

買ったのは、”LOVE(愛)”という中国映画のDVD。二年前に”中国映画週間”で見た映画たが、もう一度見たくって購入した。

本篇のDiskとメイキング、出演者インタビューをまとめたDiskのほか、出演者8人のポートレート、プログラム、ブッククリップ(マネークリップ?)までついている、豪華二枚組限定のDVDである。箱を開けて、その豪華さに感動した。



このDVD、実は台湾からの輸入盤。というのは、この映画は、日本ではDVD化されてないのだ。検索したら、限定版ということだったので、早目に確保した訳である。だから、日本語の字幕も吹替えもなし。

字幕が英語で表示されるのは確認済。中国語はさっぱりなので英語の字幕で見るしかないのだが、中国人は喋るのが早いから、字幕を追っていくのが大変。

また、メイキングのDiskを見たのだが、こちらは中国語のみ。しかし、なかなか楽しんで見れた。


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大手書店で販売しています

2014-10-29 23:30:25 | 出版業界/本屋さん関連
よくある話。

「大手書店で販売しています」とうたう雑誌。しかし、大手書店といわれる書店に行っても、置いてあるところは少ない。



画像にある、「百兵衛」という雑誌。「大手書店で発売」とHPには書いているものの、神保町の書店では見つからず。良いように解釈すれば、探したのが発売10日後だったから、売切れたのかもしれないが、とにかくなかった。前に毎日新聞社の余録ノートを探した時も同様のことがあった。

何軒か書店で探したのだが、見つからず。結局買ったのは、高田馬場の芳林堂書店。

芳林堂書店は、大手書店である!

ちなみにこの雑誌が欲しかった理由は、山口晃のインタビューが載っているからである。
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radiko プレミアムに登録してみた。

2014-10-28 12:32:35 | Weblog
radiko プレミアムに登録してみた。その理由は、ZIP-FMを聞きたかったからだ。

先日、帰省した時にZIP-FMを何気なく聴いていた。聴いていて、なかなか面白いナビゲーターを見つけた。その人は、花上裕香。

金曜日早朝のプログラム”STARTS ”と土曜日午後のプログラム"SATURDAY GO AROUND"を担当している。朝のプログラムは元気に、午後のプログラムはいじられ役と、どちらもなかなかいい味を出している。

東京出身なのに東京での番組はなく、ZIP-FMのみの出演。つまり、東京では彼女の番組が聴けないので、radiko プレミアムに登録したのだ。

最近毎土曜日は、"SATURDAY GO AROUND"を聴いているが、なかなか面白い。
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神保町イベントウィーク

2014-10-28 12:12:50 | 春夏秋冬 季節の出来事
日曜日、皇居のロードレースにでる。
過去最悪のタイム。しかし、あまり走ってないにしては25分台でおさまったのだから、よしとしよう。

神保町にある銭湯に行こうと思い、行ってみたら定休日だった。ガッカリ。

日曜日にしては人がいるなぁ…と思ったら、神保町古本祭が始まっていたのだった。



11月1日からは神保町ブックフェスティバルも開催となり、神保町はにぎやかになる。それとともに、神保町にいる人の平均年齢が70近くまで上がる。本当にこの期間、お爺さんたちが大挙押し寄せるのだ。

この期間中、例年必ず1日は雨が降る。今回、週間予報では雨が降らないようだが。

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東京・中国映画週間

2014-10-21 23:51:57 | こんな映画(DVD)を見た
今朝、ふと思い出したことがある。

「中国映画週間っていつだっけ?」

中国映画週間とは、日本で公開されていない(一部の映画祭での上映を除く)中国映画を1週間ほどかけて上映するイベントである。

財布に残っていた一昨年の映画の半券を見ると、正にいまの時期だった。ネット検索してみると、この前の日曜日から始まっている。

早速、仕事終わりに観れる映画を探してみた。しかし、17時半開始だったり、20時半開始だったり(帰宅が遅くなる)、丁度よい時間のものがない。唯一、今日上映するものが20時10分開始だったので、これを見に行くことにした。

中国映画といえばK先生。メールしたところ、「オレは明日見に行くから」という返事。残念。ということで、一人品川へ向かう。



会場は品川プリンスシネマ。ソファ席でゆったり座って観ることができた。

観た映画は、ウイリアム・フォン、ネー・ネー主演の「息もできないほど」。Love Storyで、なかなか良かった。この主演のネー・ネーがまたよい。女優スーチーと、似てはいないが石原さとみのテイストが少し入ったかわいい女優だ。画像を探したところ、”チャイナメイク”(目の周りがケバケバしい)ものしか見つけられなかった。この映画のようにナチュラルメイクだったらかわいいのに。ちょっとファンになりそう。



ところで話は変わるが、帰りがけこんな幟を見つけた。


チャン・グンソクのTカードってどうよ。日本人アイドルではなく、チャン・グンソクというのは、どうしてなんだろう?

ピカチュウのTカードもあるみたいだが、ピカチュウもチャン・グンソクも同じ扱いってことか?
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久しぶりの夜行バス~乗車後

2014-10-18 08:14:28 | おやじの旅
西新宿を出発したバスは、横浜に向かう。しかし、カーテンが締めっぱなしのため、どこを走っているかわからない。

深夜0時過ぎ、横浜で客を乗せて出発。次は豊橋まで止まらない。

ここでシートについて。リクライニングの角度はよく、レッグレストもあるので、シートに沿った感じで身体を預けられる。また、シートピッチも十分あったので、脚を伸ばすこともできた。だからグッスリ眠れたかというとそれは別。お尻の部分が下がっていないせいなのか、なかなか熟睡できず、2時間毎に起きていた。

バスは、時間調整のためちょこちょこパーキングエリアに停車していたようだ。

いくつかのバス停で止まり、8時30分に僕はバスをおりた。



やられたか?というと、そうでもない。まあまあ快適であった。
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久しぶりの夜行バス

2014-10-16 23:27:14 | おやじの旅
母が入院した、という知らせを受けた。大した事はなさそうだが、母の世話を従姉や叔母に任せっきりというのも良くないので、帰省することにした。

予算もないので、夜行バスで帰ることに。

昔、東名間の夜行バスと言えばJRのドリーム号しかなかったが、今はたくさんの会社が運行している。

出発2日前に樂天トラベルで、安いが3列シートのバスを探したら、東京-三重間5000円というのを見つけた。即予約、楽天ポイントも使って4000円で購入した。

本日、新宿センタービル前、深夜。次々とバスがやって来ては出て行く。


乗るバスがやってきた。


3列シート、リクライニング135度。まずまずである。

仕切があるのを売りにしているが、これでは中程右側にあるトイレには、通路側の人でないとなかなか行きにくい。緊急時にはどうしたものか?

出発は23:30。走り出して、アナウンスがあって、すぐ消灯。横浜でも人をのせるので、また電灯はつくようだが。

さあ、明日の自分のやられっぷりが楽しみだ。
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良くない傾向

2014-10-09 23:24:48 | 出版業界/本屋さん関連
最近、読みたいと思う書籍・雑誌があると、まず電子書籍になっているかを調べる。電子版があれば、そちらを買ってしまう。

これには理由がある。1.即購入(DL)できること、2.カード決済ができること、3.電子書籍は再販対象外だから、割引で買えること、である。

出版社にとっては良い傾向だろう。電子書籍は物理的な在庫を持たないし、流通も普通の書籍に比べ段階が少ない(利潤を多くとれる)。そしてなによりも返品がないというところがよい。

逆に、書籍販売会社、及び書店にとってはあまり良くないことである。

電子書籍は、良し悪しである。出版社の利益は上がるが、文化を育てるにはその妨げとなっている。

紙の本の場合、見えるところに本が置いてあれば、持ち主以外がそれを認知し、情報を共有することができる。また、それを複数の人が読む可能性がでてくる。私物の場合、それを古本屋に売れば、古本屋でそれを購入する人もいるだろうし、それが繰り返されることにより、より多くの人がその一冊の本に接することができる。

しかし、電子書籍となると、そのコンテンツをシェアすることはできなくはないが(電子書籍でも1回の購入で同じ名義人の複数の端末にDLすることが認められている)、物理的に見えるのは電子端末であり、紙の本に比べるとやはり”偶然”なる情報の共有というのはなかなか難しいし、そのコンテンツは自分のところで留まったままだ。

そうはわかっていても、やはり便利だから電子書籍を買ってしまう。一応、国内販売者からだが。よくない傾向だ。
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どうでしょう小祭に行ってきた

2014-10-01 23:36:10 | TV(ローカルTV系)
先輩に誘われて、どうでしょう小祭に行ってきた。



会場は、渋谷のパルコ。どうでしょう祭2013から1年経っての東京での展示。入場料(648円)も取っているし、どんなものか?と期待を膨らませて行った。



「まあ、こんなもんでしょう」といった感じ。2011年の吉祥寺での展示規模(多少内容はことなるが)➕新作と東北キャラバン分。入場料を取って時間を区切って人を入れていたので、比較的のんびり見ることはできた。

会場にランダムに貼ってある藤村Dシールを何故か多くのひとが撮っていた。ぼくもパチリ。
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