消費税増税前夜

明日から消費税が8%に。

駅の窓口前には、増税前に定期を更新しようとする人で、長蛇の列ができていた。

ちなみに、増税前に僕が買ったのはコレ。


Rail Magazineのバックナンバー。迷いに迷ったが、買うことにした。この号を買ったのは、特集で近鉄内部・八王子線が掲載されているからだ。

書籍、雑誌はディスカウントされないからなぁ。

明日、週刊サッカーダイジェストが発売されるけど、いくらになるんだろうか？

この本を読んで、大学受験の見方が変わった

いま売れているこの本を読んだ。

タイトルからして惹かれるし、試し読みもして面白かったので購入した。電子書籍でも販売されているが、長男、カミさんにも読んで欲しいと思い、あえて紙の本にした。

読み易く、サラッと読めるが、内容があるものであった。ここで改めて考えたのが、タイトルにもあるように、大学受験についてである。

大学受験ほどくだらないものはない。それは、試験に受かるためのいっ時の詰め込み学習は意味がない作業だと思っていたからである。しかし、これを読んで少し考えを改めた。大学受験もよいものではないかと。

この本に出てくるのだが、主人公が小論文の対策のためにいくつもの時事問題に関する評論を読み、考えをまとめる練習をする。この練習は学校の授業ではなかなかやらない。しかし、これをやることで読解力が高められる。また、自分の意見をまとめる勉強というのも大事である。

学生はなかなか自主的には評論文など読まない。試験対策とはいえ、普段読まないそのような文章に数多く接することは、この後大学に入って、また社会に出てからプラスになるのではないか。

小難しい、受験の時しか使わない"テクニック"をもってしか解けない問題が出題される試験。そんな試験のための勉強なんてナンセンスだ！と思っていた僕にとっては、この小論文に対する学習方法などついては、学生にとって身になるものではないかと思ったわけである。

この本の主人公は、もともと大学の附属中学に受験して入った子なので、勉強をやろうとする下地ができている。だからこのようなサクセスストーリーができたのだと思うのだが。

ああ、上手く説明できないなぁ。文章をまとめる能力ないなぁ。

一読する価値はある本、と思う。

春ですね

ここ数日、仕事場の近くで袴姿のお嬢さん達をよく見る。卒業式のシーズンだ。

そういえば、最近、神保町に変化が。神保町の象徴の一つである"セレクト　キムラヤ"が3月で閉店するそうだ。神保町唯一の電気屋で重宝していたのに。非常に残念である。

去る者あれば来る者もあり。大手町にあった農文協の農業書センターが、神保町のサンドラッグの3階に移ってきた。大手町の店舗より気持ち狭い感じ。でも、前より明るい店舗となった。今後、野菜なども販売するらしい。

いろいろ変化のあるこの春、私にも変化があるのだろうか？

難しい…。

ゲームの話。

支払い技術検定は、お陰様で"財務大臣級"に到達した。これ以上は無理だろう。

今、新しいゲームにはまってる。それが、コレ。

自分が航空管制官となって飛行機をさばくゲーム。GBA版。DS版もあるが、お試しということで、とりあえずこれを買った。2001年のゲームだから、今から13年も前のもの。そう考えると結構昔のゲームだなぁ。

しかし、これがなかなか難しい。自分では離発着を上手くさばけたと思っても、時間切れでゲームオーバーになってしまうのだ。

レベル1をクリアできるのは、いつになるやら…。

広尾と木下あゆ美

昨日、仕事で広尾に行った。

広尾なんて滅多に行かない所。何故か外国人が多い。以前、広尾は大使館、領事館が多いからと聞いたことがある。しかし、オープンカフェに座ってる人が皆んな外国人というのはどうなの？「広尾はインターナショナルな街」ということをPRするためのエキストラか？と思えるくらい。

そんな広尾から、変な形のビルが見えた。頭でっかちの不思議な形だ。

話は変わって、gooのキーワードランキングに「木下あゆ美」の文字が。何事か？と思ったら、ご懐妊だそうだ。妊娠でキーワードランキングに載るなんて、木下あゆ美もメジャーになったなぁ。