おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

人気!エルマーのぼうけん展

2023-10-01 22:00:00 | 芸術系
「エルマーのぼうけん」展のチケットを同じ事務所の方からいただいていた。

なかなか行く機会がなく、10月1日の展示会最終日になんとか行くことになった。

14時半頃にPLAY!ミュージアムの入口に到着したのだが、そこにあったのは長蛇の列。

最終日だからなのか?すごい人気があるのか?入るまでに50〜60分かかった。

展示内容は、「エルマーのぼうけん」三部作が挿し絵と共に順に紹介されていた。

(線路が流れていて、いかにも汽車に乗っているような映像)

このミュージアムらしい展示の仕方でなかなか楽しめた。





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写真展に行く

2023-05-16 23:47:55 | 芸術系
昨日、半休を取った。

理由は歯医者の時間が通常勤務終了であると間に合わないから。

夕方、歯医者に行くまでに時間があったので、写真展を見に行くことにした。場所は新宿ヒルトンの地下。

新宿ヒルトンに行くのは同期の結婚披露宴以来なので、約30年ぶり。そういえばあの時、ホテルで内村光良を見たなぁ。


流石ヒルトン。高級感が醸しされる通路。本当にここでよいのか?と思ったほど。

通路の奥にギャラリーがありました。

昔、お世話になった上司とその写真のお仲間、そして先生の作品展。

中に入って見ていると、今日の当番の人や「先生」と呼ばれる人が一枚一枚丁寧に写真を説明してくれた。

センスがないので、写真を撮ろうとは思わないが、見るのは好きなほう。

展示されているのは風景や草花、グラスなどを使ってプリズムの鮮やかさを撮影したものなど様々。

解説していただいたのを聞きながら見る写真はなかなか面白く、興味深いものがあった。










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なぜ、宇和島駅?

2022-10-28 07:50:13 | 芸術系
昨日の皇居ランの際に気がついた。
東京近代美術館。



建物に「宇和島駅」の表示が。

何故?

調べてみると「大竹伸朗」展というのをやっていて、その作品の1つらしい。

ちょっと驚いた。



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ショック!小林賢太郎が引退

2020-12-02 06:57:00 | 芸術系
LINE NEWSを見て、小林賢太郎が引退することを知った。

マジかよ。

ラーメンズとして二人で活動しなくなって以降、小林はシュールなコントを一人で演じてきた。それらはたまにNHK-BSなどで見ることができたのだが、それももう見れないとは、非常に残念。

今後ほ裏方として活躍するようだ。彼の書く脚本を上手く演じられるパフォーマーは出てくるのであろうか。



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原田治展

2019-09-20 23:45:07 | 芸術系

今日、「原田治展」に行ってきた。

場所は世田谷文学館。最寄り駅は京王線 芦花公園。ラグビーワールドカップで京王線新宿駅は混雑。そして、飛田給に臨時停車する優等列車は長蛇の列。それを避けて電車に乗った。明大前で各駅に乗り換え、芦花公園に到着。

文学館の中に入ると、左手にあるグッズコーナーで多くの女性が"OSAMU GOODS”を買い物しているのに驚いた。平日なのにこんなに多くの人が来ているんだ。土・日ならもっと人が多いんだろうなぁ。

入り口はこんな感じ。

原田治は、an-anやPOPEYEといった、マガジンハウスの雑誌にイラストを描いていた。あと、ミスタードーナツのグッズとかね。

展示室に入ると、人はそこそこいた。ストレスにならない程度に見ることができた。

ただ、写真撮影はOK(動画はダメ)なので、スマホで撮影している人が多くいたが、大きなシャッター音で写す女性が2・3人いて、本当に耳障りだった。iPhone持ってんだったら、サイレントモードにしろよな!

展示自体はなかなか良い。懐かしい表紙や記事があったり、結構楽しめた。

帰宅してから、家でも"OSAMU GOODS”発見!

ミスドの景品。CANDY BOX。結構、お気に入りのもの。他にも、タオルなどミスドグッズをいくつか持っている。
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写真家たちが見つめるラグビー日本代表

2018-11-22 08:48:12 | 芸術系
先日、インフルエンザの予防接種のために午後休をとった。予防接種の受けた帰りに写真展を見に行く。

「ラグビーワールドカップ2019への軌跡」。6人による写真展。その内の一人は、高校の同級生である。

日本代表を撮しているのだが、オフィシャルに提供している写真とそうでない写真、また、撮影者6人6様のカラーがあり、構図などが違うことが素人の僕でもわかった。躍動感、迫力が伝わってくる写真もあり、なかなか良かった。

人も少なく、じっくり鑑賞できた。

写真をじっくり見るのは久しぶり。たまには、心を整えるためにこういうのも見に行かなきゃね。

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美術館に行く

2018-04-30 15:32:56 | 芸術系
予定より早く実家を出ることになったので、津にある県立美術館にいくことにした。


津の駅で降りるのは何年ぶりだろうか?30年を超えるくらい久々である。

1時間かけて、帰る東京都とは反対方向の津まで来たのには理由がある。県立美術館で開催されている"tupera tupera 絵本の世界展"を観るためだ。


開館早々の9:40頃に到着。すでに親子連れが何組か館内に入っていく。

実は"tupera tupera"について、「売れている絵本作家で二人のユニット」というくらいの知識しかなかった。館内に入って『パンダ銭湯』『ぼうし とったら』の著者であることを知った。

館内のロッカーに荷物を預けようと思ったら、「荷物が大きすぎて多分はいらないですね。」と言われたので、案内所で預かってもらうことにした。親切。


展示会場に入って作品(原画)をみる。作品のほとんどが"ちぎり絵"
というのも初めて知った。繊細な作業によってつくられた作品たちに感心した。

作品のほか、円形の絵本『あかちゃん』の製作工程を見せるビデオを流していた。製本所の苦労がわかる興味深い映像だった。

じっくりと観ていたら、あっという間に1時間半が経っていた。時間を気にしながら残りを観た。

会場内に「パンダ銭湯」のセットが作られていて、記念写真を撮る(そこだけ撮影可能)ために、列ができていた。

ミュージアムショップでほしいものが沢山あったが、荷物になるので、結局マスキングテープのみを購入した。


久々の美術館、少し時間に追われたが、1時間かけて観に行っただけの価値はあった。
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山愚痴屋感謝祭

2018-02-02 23:44:41 | 芸術系
山口晃さんのトークイベントに行ってきた。

山口晃さんの作品展を検索していたら、このイベントがあることがわかり申し込んだ。以前とある山口さんのイベントがHP掲載とほぼ同時にSOLD OUTになったので急いで申し込んだのだが、今回は当日券もあったようだ。

紀伊國屋ホールでの開催。「すずしろ日記 参」の刊行記念でのイベント。4年前も同じイベントが行われていて、それが非常に良かったので今回も申し込んだ。

前回同様、舞台に模造紙が用意してあった。

山口さんが登場。軽妙なトークは面白く、ささっと書くのに墨絵は即興とは思えないほど上手い。

90分間のイベントは、あっという間に終わった。


今回の土産は、羽鳥書店のオリジナルしおりだった。
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休演かよ…

2015-09-04 18:51:10 | 芸術系
今日のyahooニュースで"三遊亭円生襲名、三人が辞退で白紙撤回"という記事があった。

そこから思いついて、「そういえば、国立演芸場では今何をやってるんだろう?」と調べてみた。

9月上席を見ると、なんとザ・ニュースペーパーが出演しているではないか!

ザ・ニュースペーパーを単独で見るのは、予算的にもネタ的にもちょっと辛いが、演芸場の出演であれば、他の出演者もいるし、単独公演の半額で見れるので、お得感がある。今日は上席の期間中で唯一夜の部がある金曜日。これは行くしかない!と、仕事終了後、急いで国立演芸場に向かった。


国立演芸場に到着。国立演芸場に来るのは初めて。入口を入ってチケットを買おうと思ったら、信じられない言葉が聞こえてきた。

「ザ・ニュースペーパーは、本日休演です。」

係の人が窓口に来ている人に説明している。

「ザ・ニュースペーパーは、今日休演なのですか?」
改めて聞いてみた。
「そうなんですよ。今日、明日と休演なんです。その代わりに"コント D51"が入ります」

う~む。せっかく仕事を定時で切り上げて来たのに休演とは…。他にも見たい人がいたら見たのだが、今回はいなかったのでおとなしく帰ることにした。ああ、無念。

帰りにお堀沿いを歩いて東京駅に向かう。

東京っぽい風景。

そして皇居。皇居ってやっぱり特別な空間だよな。だって、東京のど真ん中にあるだだっ広い道に車が一台もいないというのは、ちょっと不思議。

当たり前のことだが。
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久々の更新

2013-05-08 23:46:41 | 芸術系


はや5月。

3月からこれまでいろいろあった…。長男が小学校を卒業、次男が車にはねられる(幸いにも軽傷) 、長男の中学入学式、1年ぶりの帰省…等々。

ということで、今回久々にエントリーしたのは、8年ぶりどうでしょう祭開催!…の話題ではなく、山口晃の作品展に行ったからである。場所はそごう美術館。

美術館での絵の鑑賞と言えば"フムフム"、"ほう"など、心落ち着かせるものであるが、山口さんの場合は、"おおっ!"、"凄い!"といった、驚愕、感動がある作品なのである。
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