おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

どうなる?19歳アイドル

2007-03-30 22:02:46 | TV(その他)
最近発売された“フレッシュスター名鑑”という本がある。見ていたら、甲斐麻美が載っていない。別府あゆみ、木下あゆ美、菊地美香(ツチへん)は載っているのに(以上4人は、戦隊モノ出身)。ちなみに、中村優(ブランコ、Saku×2 MC)も載っていなかった。事務所の差なのか?がんばれ!二人の事務所!

さて、週始めから騒がれているのが、週刊現代の加〇亜衣の記事。別にそこまで追い詰めなくてもよいのではないか、というのが正直な感想。


確かに未成年の喫煙は推奨できるものではなし、人に夢を与える“アイドル”という彼女の立場を考えれば、許されないことかもしれない。「反省がたりん!」という鉄槌なのか。

しかし…である。19歳の女の子にあの記事はキツイのではないか。これでまた復帰が遠のいた感じだ。ツライのは本人だけでなく、待っているファンはもちろん、Wの片方もそうであろう。(ちなみに僕はファンではない)

しかし、最近TVでは“モー娘。”はあまり見かけないのに、この話題が週中のスポーツ紙の一面に載るということは、加〇亜衣がいかに大物かということがわかる。

この扱いには、少し驚いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幼稚園の先生は大変

2007-03-26 21:52:11 | Weblog
先日、長男がいたクラスの母親達(以下、ママサンズと表記)が、担任の先生を招いて飲み会を開いた。主旨は、「1年間お世話になった担任の先生を慰労する会」と、「クラスのお別れ会」である。

0時過ぎに帰ってきたカミサンの話を聞くと、とても先生を“慰労した”とは思えない話だった。

担任の先生:昨春学校を卒業したばかりの21歳。
ママサンズ:先生より5~20歳上の年齢で、(あたり前だが)1児以上を持つ人達14~5人。

そのような一対十数人の構図で、慰労される訳がない。
最初はたわいもない話をしていたそうだが、少し時間が経つと、「先生、彼氏いるんですか?」などという、先生への質問コーナーになったらしい。

「なんで、今日限りでサヨナラするお母さん方に『初めて泊まりで彼氏と旅行した所は何処?』などという質問に答えなければならないのだろう?」と先生は思ったのではないだろうか。しかしママサンズの勢い押されてか、質問に答えていたという。

しばらくすると、先生は若さを発揮。「苦手な父兄は誰ですか?」の質問に「〇〇さんはちょっと…」とストレートに回答。「ゲッ、ハッキリ言うんだ…」とママサンズをのけぞらせたらしい(もちろん、その父兄は飲み会欠席)。

飲み会18時スタートで、先生は23時頃帰ったそうだ。若干のママサンズは、その後も飲み(ダベリ)続けていた…。

聞いた話によると、違う日に行われた別のクラスの飲み会では、先生(今年2年目)はママサンズに最後まで付き合い、店を出たのが午前1時。帰り方向の電車がなくなっていたそうである(結局家の人に迎えに来てもらったらしい)。

幼稚園の先生も大変だなぁ。節目節目でこういう(いろんな意味で)ハードな飲み会に参加しなければならないのは。

だけど若い先生たちにとって、今回の飲み会はいい経験になっただろう。そうして人は成長していくんだろうなぁ。

ああ、もう春か。桜が咲いている…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

袴って労働着なの?

2007-03-24 22:41:32 | Weblog
また“卒業”ネタ。毎日新聞の記事より。概要は次の通り。

S女子大では今年より、卒業生が“キャップ&ガウン”を着用して卒業式に出席している。この大学では、“袴はもともと労働着”として、卒業式での袴の着用を禁止している。そのため、卒業生は黒のスーツで式に参加していたのだが、学生より“記念の卒業式なのに、スーツでは寂しい”という声があったため、大学で“キャップ&ガウン”を採用することになった。
“キャップ&ガウン”は、学校が貸し出す。帽子の房のみ記念に持ち帰ることができる。


“キャップ&ガウン”というのは、言葉だけでは非常にわかりにくい。キャップ=博士帽、ガウン=マントのようなもの、である。それで帽子に付いている房=博士帽のテッペンに付いている尻尾のようなもの、のみ持ち帰ることができるらしい。
いわゆる、米国の大学の卒業生のような格好で卒業式に参加するのである。そのような格好をすれば、どことなく気品があるように見えるし、皆同じ服なので格好に差が付かない。流石、大学側も考えたものだ。しかし、“袴は元々労働着”というのは、この記事を読むまで知らなかった。

S女子大といえば、昔から服装にウルサイことで有名である。その一つが“赤い服禁止”。女の子と言えば赤い服を沢山持っていると思うが、学校に着ていけない訳である。理由は知らない。ただ、ピンクの服はOKらしい。

その大学に、今春姪が入学する。カラーが違うような気がするが、大丈夫だろうか?


全然話が飛ぶが、“トーセンキャプテンが骨折”という記事が東スポに載っていた。春のクラシックは絶望らしい。ガーン。期待していたので、非常に残念だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒園式

2007-03-20 23:08:28 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
今日は長男の卒園式である。

10:00開会のところ、園児登園は9:10から。会場となるホールの開場は8:45。何故かホール開場の方が早いのである。
開始30分前に会場に入る。人で一杯。イス席はもちろん全て埋まっており、立見の人もかなりいる。まだ30分前なのに…。一番前の席の人は何時から幼稚園に来ていたのだろうか?

なんとか場所をキープ。幸い前に立っている人がミクロ系(僕のアゴ位の身長)だったので視界はよい。ちなみにカミサンは役員のため、指定席。

いよいよ卒園式開始。園児入場。“ピン”という音が聞こえ、みんなビデオを回し始める。凄いビデオの数!どこの外タレの来日記者会見か?という位の数である。卒園児約120名だから、きっとこのホール内には、80台以上のビデオカメラはあるに違いない。

いつも思うのだが、大変な思いをして場所をキープしてビデオに納めても、その映像を見るのは、きっと一生に1回か2回(特に映っている本人)。多くてもせいぜい3・4回位ではないだろうか。だって卒園式のビデオって、映っているのはほとんど後ろ姿だったり、つまらない先生の話だったり。あまり“見よう!”と思う理由がないような気がする。

確かに、遠くにいる祖父母や今日出席できない父親に見せるために撮るというのはわかるが、それでもその人が見るのも1回か2回ではないだろうか。

以上の事がわかっているかどうかわからないが、親はとりあえずビデオを回しているのである。

かく言う僕もその一人であった。

教室に戻って、担任が一人一人に卒園証書を渡す。長男の担任は、昨年着任したばかりということもあり、涙・涙。一方、生徒はそんな事はおかまいなしに、いつも通り騒いでいた。まだ6歳の子供達だから仕方ないが、先生がちょっとかわいそうだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうとう“DS-Lite”を購入した。

2007-03-18 23:07:48 | DS/GAME
「そろそろ“これ”を買っておくか」「そうね」7&Yのチラシを見ながら指差したのは、“DS-Lite”。4月生まれの長男の誕生日プレゼント用に、とりあえずモノがある時に買っておくことにしたのだ。
またまた販売台数が限定されていて、4色で50台。10時から並んでの抽選販売である。

誕生日までその存在を知られないように、長男にはそれを買いに行くことは内緒。僕が子供たちを他の買物に連れだし、カミサンが“DS-Lite”を買いに行くことにした。

買物途中に携帯が鳴る。カミサンからで“DS-Lite”の青色(正式名称アイス・ブルー。以下、“青”と略す)に並んでいて買えそうだが、どうもその青色がパステルっぽい青なので、白(正式名称クリスタル・ホワイト。以下、”白”と略す)に替えたほうがよいのでは、という。「“青”のままでいいんじゃないの。まかせる」。結局、カミサンは”白”を購入することにした。

もう一つ連絡があった。幼稚園での長男の彼女(別に付き合っている訳ではないが、年少の時から仲がよいので、クラスのお母さん方から“公認”の仲となっている)が、家族4人で買いにきていたというのだ(彼女も4月生まれ)。カミサンは彼女に、「(長男には買った事)言わないで」とお願いしたそうだが、そこまでして隠すこともないので、帰宅後に話すことにした。ちなみに彼女は“青”を買ったらしい。

帰宅後、昼食時に長男に聞いてみた。「もし、DSを買うとしたら、何色がいい?」「黒」。ちなみに、今回“黒”の販売はなし。「その次は?」「青」。カミサンの顔色が変わる。「青って言っても、女の子っぽい色だけど、それでも青がいい」「うん」「実はね…」とカミサンが今までの経緯を長男に話し始めた。みるみるうちに長男の目が輝いてきた。「…ということで、Mちゃん(長男の彼女)も“青”だったから”白”にしたのだけど、それでも“青”のほうがいい?」「うん」やっぱり男は“青”がいいのだ。

昼食後、カミサンと長男は“DS-Lite”の色を取り替えるためにヨーカ堂に向かった。幸いなことに“青”は残っていたらしく、交換して帰ってきた。カミサンの話によると、一応抽選販売らしいが、今ではもう並ぶ人が少なく商品が若干残るらしい。しかし、常に在庫されている訳ではないので、品薄の状態は変わらないという。

「たまには貸してくれよな」と、長男には言っておいた。しかし、「画面の保護シールは買うべき」とか、「落とすといけないから、シリコンカバーを買ったほうがよい」とやけに細かくアドバイスする父親を、長男は怪しんでいないだろうか?

依然、長男にもカミサンにも、僕が”DS”を持っていることは言っていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業

2007-03-16 22:02:40 | 春夏秋冬 季節の出来事
昨日外出した時に、神保町あたりで“はいからさん風”の袴を着た女子大生を見かける。ああ、卒業式か…。

しかし、女の子は大変である。たった数時間の卒業式のためだけに、衣装を手配し、美容院を予約して、当日は早起きして…、本当に大変だ。

話は少し変わるが、“卒業”という言葉がタイトルにある曲というのは、“卒業式”の事を歌った歌ではなく、大方が“終わった恋の過去回想(しかも未練たらたら)”の歌のような気がする。メロディが綺麗な“卒業”(菊池桃子)や“卒業写真”もそうである。この手の曲でいいなぁ~と思ったのが、“12個の季節~4度目の春~”(川嶋あい)。卒業というタイトルは入っていないが。

最近、この時期の曲は“卒業”から完全に“サクラ(桜)”にシフトしているようだ。

愛・恋でなく、“卒業式”に関する歌で、詩のいい曲と言えば“じゃあね”(秋元康作詞)。この曲“モー娘。”あたりがカバーしてもよさそうなものだが…。

“じゃあね”なんて、今の若い子は知らないか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレー好き

2007-03-15 23:15:20 | Weblog
昨日の作業の疲れが明らかに残ってある。歳だな。あるいは、単に運動不足か。

昨日の日経新聞にこんな記事が載っていた。

JRの駅構内にあるそば屋の鍋の中から、ねずみの死骸が発見された。従業員が早朝、レトルトのカレーを湯せんし、それを別の鍋あけて、さらに暖めていた。2時間後、その鍋の中に体長8cm位のねずみの死骸を発見した。18食が提供されているが、今のところ体調不良を訴えた連絡は入っていないという。

なんともおぞましい話である。しかし、どこの厨房であってもおかしくない話だ。

さて、この話の僕の着目点は、“18食提供された”というところである。朝からカレー、あるいは、カレーうどんを食べた人が18人もいたのである。2時間で18食ということは、約7分に1人のペースでカレーが注文された訳である。

朝さらそんなに味の濃いものを注文する人がいるという事に少しビックリした。それだけ日本人には“カレー好き”が多いということなのだろうか?

ちなみに僕は朝からカレーを食べようとは思わない。


マイ《カルチョビット》
17年目。N1リーグ(10年目)。第8節終了。6勝1分け1敗、勝ち19点、第2位。DF“でぐち”を解雇。津軽より“あずま”を獲得。第1位京都とは勝ち点が同じで得失点差で負けている。次は第3位の武蔵野戦。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホワイトデー

2007-03-14 23:59:00 | 春夏秋冬 季節の出来事
本日は朝から外部作業所へ出かける。いわゆる現場応援である。

2時間の残業後の帰宅途中、大宮駅の“駅ナカ”に立ち寄る。そこで見たものは、男性サラリーマンの長蛇の列。何事!と思いきや、“ホワイトデー”のお菓子を買うために洋菓子屋に並ぶ列であった。ちょっと列の長さにビックリした。

そもそも、“ホワイトデー”というものは何か?1963年3月14日、ピッツバーグ・パイレーツのケビン・ホワイト外野手が、チャリティーで恵まれない子供たちを球場に招き、お菓子をふるまい、試合を観戦させた。その後、それが毎年恒例になり、ピッツバーグではその日のことを“ホワイトデー”と呼ぶようになった…という訳ではない(上の話は全くのデタラメです)。おそらくは、お菓子メーカーの会議で「チョコをもらった男性が、女性の気持ちに応えて何か贈る日を作ってはどうかな」「そうだね」「チョコは黒だから、それに対して白いマシュマロを返すというのはどうだろうか」「いいねぇ」「じゃあちょうど1ケ月後に、男性から女性に白いマシュマロを贈る日を“ホワイトデー”として設定してはどうだろう」「それで行ってみよう!」なんて安易に決まった日なのである(これも想像)。

そんなお菓子屋がまつり上げたなんでもない日なのに、大のオトナが“ホワイトデープライス”の高いお菓子を購入するために、長い列を作ってならぶというのは、どうも理解できない。

学校の生徒(中学生)に「3月14日はなんの日だ」「ホワイトデー」「いや、違う。俺の誕生日だ」と言って、2月14日はもちろん、3月14日まで生徒からお菓子をもらっていたウチのオヤジも今日で78歳。僕も歳をとるはずだ。

大宮駅の“駅ナカ”でカミさんへの土産にマフィンを購入。結局、“ホワイトデー”にのせられてんじゃん!でも、並ばなかったけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

105円のうどん

2007-03-12 23:57:59 | 食/食事(中華グルメ、マクドナルド含む)
残業。20時頃会社を出る。帰宅途中、寒くなり、「ちょっとまずいな」と思ったので、乗換駅近くにある“はな〇うどん”に入る。このうどん屋は、結構好きだ。スープは上品な薄味で、麺もコシがある。そして値段も安い。

とりあえず暖まるだけということで、かけうどん(中)をたのんだ。ここはセルフ式なのだが、前のサラリーマンはかけうどん(小)をたのんでいた。そして、僕の後ろのサラリーマンも同様に(小)をたのんでいた。かけうどん(小)105円。ちなみに(中)は210円。値段は倍だが、量が倍という訳ではない。本当に“とりあえず暖まるだけ”というのであれば、(小)をたのむのが正解だったのだろうか?

その後、自宅最寄り駅1つ前で途中下車、ローソンへ行く。劇団イナダ組のDVD“亀屋ミュージック劇場”を予約するためだ。この作品は“カメヤ演芸場物語”の前作。しかも主演は、NACSの森崎。大いに期待できる。
DVD予約後、いつものように“ロッピーグッズニュースを取る。そこで意外な人物(?)を久々に見た。増田ジゴロウ。“大人の事情”からSaku×2を去ってはや2年。こんなところで再びお目にかかるとは…。どうやらネットで中川翔子と“溜池NOW”という番組をやっているらしい。多分番組タイトルは“銀座NOW”から取ったものだろう。いかにもジゴロウらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲームに熱中する親

2007-03-11 23:56:24 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
朝から雨ということもあり、“ダイヤモンドシティ”へ行く。

到着後、カミさんが「(長男の)謝恩会の服が買いたい」と言うので、二人の子守をすることになった。

初めに長男のリクエストに応じ“DS-Lite”のDemoコーナーへ。2ケ所あるが、どちらも子供が並んでいて、なかなか列が短くならない。仕方がないので、おもちゃ売り場に連れて行くことにした。

ここのおもちゃ売り場は、親にとっては“デンジャーゾーン”である。というのは、その隣に超充実したケームコーナーがあるからである。多少ものわかりのある長男はよいとして、問題は次男だ。あの誘惑に耐えることができるか?

幸いトミカのTVゲームのDemoが空いていたので、長男はそれをやり始めた。次男も横に立ち、その画面をカブリついて見ている。ちょっかいを出しそうだったので、声をかけてプラレールのディスプレーのところに連れて行った。気にいったらしく、しばらくはじっとそれを見ていた。

長男が戻ってきた。どうやら、後ろに並んでいた子供からのプレッシャーで、ゲームを交替したようだ。「クレーンゲームがやりたい」という。まあ、Demoやおもちゃを見るだけでは時間がつぶれないので行くことにした。

「一人一回ね」(自分もいれてか)と言い聞かせる。前回同様、チョロQの機械へ。クレーンで車をすくい棚に落とす、その棚が可動して押し出された車が穴に落ちるタイプである。1人目、次男0個。2人目長男、2個get!相変わらず勝負強い。3人目僕。長男の指導の元、2個get!うまい具合に2台ずつのお土産ができた。

「あれ、もう1回やれば取れるね」長男が言う。それは、棚にオモリが載っていて、それが落ちれば大きい車が手に入る仕組みになっている。そのオモリが、丁度棚の隅にきている。

しかし、これを落とすのは容易ではない。簡単そうに見えて、難しいのだ。何度も痛い目にあってある。チョロQのような軽いものですんなり落ちる訳がない。

「見ててみ、難しいから」未練たっぷりな長男を悟し、その行方を見た。

1人目の親子、子供にやらせるが全然落ちない。千円位使って諦めた。2人目の親子。場所キープは子供がするが、実演は親。500円位使っても落ちない。親は両替に。子供は場所取り。親が戻って来て、プレー再開。なかなか取れない、しびれをきらした子供はどっかへ行った。親は真剣だ。

結局、2千円近く使ってようやく手に入れたようだ。その時、子供は近くにいなかった…。その親は、白髪頭で僕より歳上であると思う。何故そんな大人が、子供を放っておいてまでクレーンゲームに熱中してしまうのか?子供が横で見ていて、親の威厳を示すのならわかるけど…。向かいにあるおもちゃ売り場で買えば、3台は買える金額を投資してまで、それをとる必要があったのだろうか?

「ね、結局3千円位使わないと、あの車はとれなかっただろ?」長男に言ってみた。でも、彼は「オレだったら、百円1枚で取っていたぜ」という顔をしていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする