よくテレビのお宝発見番組で紹介される、開かずの金庫。
家にもあります。
家は代々続く家柄ではないので、よく番組に出てくる明治の金庫
とか船箪笥のような立派なものではありません。
普通の金庫です。
親父が30年くらい前に買いました。
それが番号を書いた紙をどこかになくしてしまい、
誰も開けられなくなっちゃいました。
たいした物は入ってないと思うんだよな。
大事なものだったら母親が必死になって対策を考えてたはずだもん。
それが、いっこうにおかまいなしだから・・・
「金庫になに、入ってんの?」
とはなかなか聞けないよ、親でも。
たとえ冗談でも、
「なんだぁ?もう、遺産相続の準備か?」
なんて、いわれたくないしなぁ。
プロに頼むと、けっこうお金かかるんだろうなぁ。