ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

Paker P8EN サイド割れ補修→クリヤー塗布へ

2011年06月29日 | 塗装剥離・再塗装
サンディングシーラーの塗布完了し、トップコートの塗布に入りました。



サイドのマスキングをはずしました。最後にペーパーがけする時に、境界部分の平面を出そうとしてマスキングしていた方の塗装が取れてしまうことがあり、そのリスク回避の意味があります。今回追加した材の部分は普通に吹き付け、周縁部はミスト状にします。オリジナルの塗装と新しい塗装との境界をわかりにくくするためです。

前の工程
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする