気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

ハイタッチは疲れます~!

2009-01-19 08:31:13 | ボウリング

 県連主催の三人チーム戦に参加してきました。結果は三人ともめちゃ悪~!ってことで結果は考えたくもないって感じです。スクラッチで200を超えることができずに苦戦していました。一本残りをカバーできなかったり、ノーヘッドが多く、カウントダウンばかりです。1Gごとにレーンを移動するので気分的には楽なのです。レーンを読まなくては!とかそろそろ打たなくちゃとか、余計なことを考えなくても済むからです。行き当たりばったりというか、得意なアングルを行くしかないのですから・・・・・・。9Gをシフト交換なしで一気に投げるのは良いのか悪いのか、ちょっと疲れました。昼食時の休憩はありましたが、それも体が冷える原因になったかなと思いました。

 笑ったのは朝一の練習ボールです。「今日は寒いので練習時間を多めに取って九分間とします」とアナウンスがあったときです。何故に九分?十分じゃなくて?普通は五分もしくは十分です。人数が多いと十五分という場合もあるのですが、三分というどうでも良いような時間設定もあって、二回投げて終わりって事もあります。初心者が入っているとなかなか投げてくれなくて、困ることもあります。もしかして作戦なのか!?と思えるほどのんびりゆったりです。

 ボウリングゲーム中には「ハイタッチ」をしますが・・・・。三人チームだと一ボックスに六人いますから、自分以外の人とハイタッチをすると五人になりますね・・・・。一ゲーム最低でも12回投球して、9Gだと540回もハイタッチをする計算です。もう!それだけでもうざいというか疲れるというか。ミスの時はタッチをしませんからいいのですが。自分がミスをした場合「ごめん!」とか悩むのでもっと疲れます。乗っている時には「イエ~イ!」とか「すご~い!」とか盛り上がるのですが、負けている時にはもうどうでもいいから早く終わってくれと思うばかりです。

 競技会によってはハイタッチを禁止して、投球時間の短縮を狙う事も推奨している場合もあります。まあ陰でやりますけどね。難しいスプリットを取ったりハイゲームが出た場合にはハイタッチをしても誰も文句は言いません。

 ツレが前回大会の年齢別で三位に入賞したので表彰状を貰っていました。また270アップのご褒美としてピンバッチも貰えました。「いらね~」って感じ。どうせ貰うなら300点パーフェクト記念とか、トロフィーとかのほうが嬉しいですよね。

 別の団体では試合ごとに賞品がでて順位が確定され結果が分かるので達成感があります。どちらかというとそっちの方が好きです。和気あいあいというか和やかな感じがするのです。だからというわけでもないでしょうが、どちらの団体にも顔を出す人もいますし、片方にしか来ない人もいます。過去に大喧嘩をしたという有名人もいます。

 スポーツマン精神はどこかに行ってしまったのでしょうか?楽しく競技したいものです。でも勝負の世界は厳しいのはわかりますけど・・・・。

 ああ、次はもうちょっと頑張らないと・・・・・。