本日放送されたPリーグに清水プロが投げていて、フォーム改造中だとかでまだぎこちないのですが、以前やっていた五歩助走から四歩に変えたとコメントがありました。危なっかしのですが、それでもグループトップは立派です。つまりは、ボウリングはボールの重さやスピード、回転数だけじゃないって事の証明です。私自身は初めから四歩で教わったので、右手右足が一緒に前に動くという否日常的な動作も身についています。最近五歩助走のかたが多いのはタイミングがとりやすい事やプッシュアエイのきっかけをとりやすいからでしょう。私はボールが重たいのでさくさく投げる為に、フォーム改造中です。いかにスムーズにダウンスイングからリリースを安定させ、なおかつスパットを間違えないで、自分のラインを投げる事が出来るかと云う事です。迫力は少し落ちましたがケガや故障の多い清水プロですから、いかに楽に安定してゲームを重ねていけるのかと云うのが課題なのでしょうね。ヨガと筋トレを始めてから故障はなくなりました。ケガはどうしても生きているかぎり避けようもない事もありますが。
皐月から単衣を着る方が沢山いらっしゃいます。うるさ型着物ウンチクおば様連中に遭遇しない限り乗り切れます。しかし袷の着物でも柄や色合いが初夏向きな物もあって、気温が高いと難儀をしていました。襦袢を夏物にしたり、おお嘘つき襟と袖でなるべく汗をかかない工夫はしていましたが、温暖化の影響でしょうかね。単衣の出番が長い様に思えてきました。そんな時に袷の胴裏を取りのぞき、八掛と袖裏地だけを残すというなんちゃって単衣の愛用者の存在を知りました。素晴らしいアイデアです。これなら鮮やかな地合の紬も出番が増えそうです。幸い羽織もアンサンブルで仕立てたので、気温が低くても大丈夫！早速胴裏を外したのですが、仕立てによっては襟部分や袖を縫い直ししなければならない物もあって、単衣着物をしたてられる用になっていて助かりました。構造が解れば直しも速いし、針を持つのが愉しくて仕方ありません。ミシンで縫ってある物、手縫いでも目が粗い物。細かい物。いまの時点では袷の着物は仕立てられないので、ほどきながら勉強しています。と云う事はアンティーク着物のリフォームも出来そうな気がしてきました。胴裏は黄ばみ汚れがあると買うのを躊躇しますが、普通でも裏地は一生ものではないのでそう考えれば洗いはリをして仕立て直しするのは普通の作業ですよね。そう言えば祖母が大きな一枚板にほどいた着物を濡れたまま張り付け洗い、反物にしてから後日に仕立て直ししていた姿を覚えています。普段から祖母は着物でしたし祖父も帰宅後は着物でした。安物だけどと恐縮しながらも浴衣を縫ってくれて、当時の女の子なら皆持っていたリカちゃん人形にもお揃いで作ってくれて、大層友達に羨ましがられました。現在我が家のお嬢様はお人形遊びはしませんが、シュタイフのくまさんぬいぐるみに小さいころ着せた甚平をあげたら大喜びしてました。明日は何を着ようかしらと思いながら、ベッドに入るのが習慣になりました。幸せ゜+。(*′∇｀)。+゜