愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
代表の久田です。
見出しのように、10月11日(日)~12日(祝・月)に、茨城県常総市への水害ボランティアの派遣を行います。
2000年9月11日の東海豪雨水害では、死者4人、全壊・半壊・一部破損120棟、床上浸水9,818棟、床下浸水21,852棟という甚大な被害状況でした。
それでもほぼ2週間後には、泥だしなどの大きなボランティア活動はほぼ終え、10月1日に西枇杷島のボランティアセンターは閉鎖になりました。
以下のHPで経過をご覧いただけます。
http://nagoyasuigai.fc2web.com/matome/voluncopy.htm#volun2
私は被災者自立支援チーム 負けせんぞ!水害 にしび」を立ち上げ、その共同代表となり、被災者応援活動を半年間行いました。
今回の関東東北豪雨水害で、茨城県常総市では、床上浸水約4,400棟、床下浸水約6,600棟。
東海豪雨水害の経験からすれば、首都圏からも近く、9月末にはおおよそのボランティア活動はおえているはずだと予想していました。
9月21日~22日に栃木県鹿沼市へ約70人のボランティアを派遣しました。
この時には、2回目の派遣はおそらく必要はないだろうと考えていました。
しかし、9月末になっても、フェイスブックやツイッターなどで、常総市の被災者やボランティアから、悲痛な叫びがあげられています。
そこで、再び、被災地にボランティアを派遣することにしました。
とはいえ、前回と同様に、10月9日(金)~11日(日)の第147回十八成ボランティアは予定通りに実施します。
そのため、十八成から帰った11日(日)午後11時出発、12日(祝・月)活動、午後11時頃帰名で、常総市に派遣することにしました。
■日程
11日(日) 23時 名古屋出発
12日(月) 23時 名古屋到着
※道路の状況によって変動することがあります。ご了承ください。
※0泊2日(バス泊)
※活動は12日に行います。
■行き先
常総市社会福祉協議会よりボランティア要請がありました。
常総市で活動を行います
■ボランティア活動保険
必須です。
愛知ボランティアセンターでは天災タイプBの加入を推奨しております。
■集合時間(受付)
11日(日)22時半 東別院お茶所前
※東別院の駐車場は留め置き使用不可です。近隣のパーキングをご利用ください。
■参加費 11,000円
■定員20人(マイクロバス使用)
■持ち物
活動中の飲み物、スポーツドリンクやお茶など(2Lくらい)
・携行しやすい食料。(カロリーメイトやウィダーインゼリーなど。保存のできるもの)
・バスの中での履物
※行きは長靴でも構いません。
・長靴(できればひざ下くらいまであるもの)
長靴を持ち帰る大き目のビニール袋
・バス内用の履物。(活動終了後、長靴でのバス乗車は禁止となります。)
・防塵マスク(ない場合はマスクをご持参ください)
・ゴーグル
・フェイスタオル数枚
・羽織り(カーディガン、パーカー、ジャンパー)
雨天時に備え:雨具(合羽など)
その他必要に応じて
・ヘルメット(ご自身の物がある方は)
※ヘルメット、スコップなどはセンターで用意しています。
■服装
動きやすい格好でお越し下さい。
※作業後の着替えは可能です。
<活動中>
・長袖
・長ズボン
・長靴
・くぎの踏み抜き防止の中敷き。(ホームセンターなどで販売しています。)
・軍手
・ゴム手袋(厚手のもの)
<ご注意>
秋は気候の変動が大きいです。また、怪我などを防ぐため長袖長ズボンで活動を行います。
長袖長ズボンでない方は、活動できないことがあります。ご理解ご了承ください。