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恒常性維持のために自信の無い人間が揚げ物を食べた後に飲むべき水について

2007-03-19 12:29:32 | ThinkAbout..
オイラは自称ミスター吸収マンで、世のあらゆることに興味がある。
自分の偏見で判断する無かれという主義で、
まずは見て聞いてみて、賛同したり疑問を持ったり批判をする。
正しいことは、徐々に蓄積されて知識となり自信になる。
オイラ思うに、世の中を渡るに最も大切なのは自信で、
仮に自分の自信が裏付けの無い虚無の自信だとしても、
あとからちょっとの知識をつけてやれば自信に裏付けができて確実になるのだ。
自信の確実、というのは自分が思いきることが大切で、
自分のハッタリに自分が騙されても構わない。
まずは自信を持つということが大切なのだ。
だから、オイラは自称、忍者ハッタリ君なのだ。ニンニン!

そんなんで医学的な話を聞く機会が先週あり、勉強をして、自分なりに解析したことがある。
ノートの左にメモをとり、右に意見を書いていく。
あとでパソコン上でまとめる。日記風だ。
自分自身の教育の記録なのだ。

まとめた意見はこんなだ。

WHOが定める健康の定義には以下を含める。

『社会的健康』
『経済的健康』

身体が丈夫でスポーツマンでも、金がないと健康じゃないのだ。
金がないと精神的余裕も物質的余裕もないので健康じゃないのだ。

いやいや、違うな。
健全な基本社会があるからこそ、個人の健康が成り立つということか。

人間の身体の水分が占める割合は、THREE-FORTH、3/4である。
これは地球の海が占める割合と同じ数値である。

海の健康が悪くなると、陸地にはろくなことが起こらない。
異常気象、食物連鎖異常、一部生物の異常繁殖、絶滅。。

地球環境が悪くなると、人類の体内環境も比例して悪くなる。
我々は地球の一部なので、悪化は同時進行なのだ。

いい水を摂取することが基本であることは言うまでもない。
本当はいい水といい寄生虫が身体にいると体内は絶妙バランスなんだろうが、
現代人は体内の寄生虫を排除し、化学水のみ摂取しているのでいいことない。

健康であるための一次予防の『栄養・睡眠・休養』を正当させるためにも、
水というのは必要不可欠な体内環境ということだ。

いい状態を維持することは『恒常性維持』といって
それはナチュラルキラー細胞が生む『免疫力』と『抵抗力』による。
本当は肝機能強化といきたいところだが、せめて衰退しないようにしなくちゃね。


揚げ物や偏食は愚の骨頂。
普段の食事からいい栄養を摂れれば問題は無いのだけど、
栄養学に詳しい奥さんでもいない限りなかなか偏食しがちだ。
サプリメントで補うしかない。

これだって毎日摂取は厳しい。
スポーツが目的じゃなかったりすると三日坊主になる。
何故三日坊主になるかというと、今まで大病して健康維持に興味が無いからだ。
家族にガン死亡者がいなかったりするからだ。

身体が完全に健康体だと、全てに対し前向きにいられる気はする。
ウインドサーフや波乗りにも常に貪欲でいられるはずだ。

結局、いい水やサプリメントを摂取しようとしても、
健康維持という漠然とした臨場感の無い目的よりは、
日々の前向きな生活のために、と考えたほうが個人的には無難な気がする。