韓国ハンケツ事情

韓国からやっとこさ帰ってきた。
ご存知の通り、震災がきっかけで日本の製造業は海外に大流出だ。
もちろん震災がきっかけではあるが、
怠けきった日本の品質にカツを入れるかのように韓国はじめ、
台湾などアジア諸国は既に日本よりいいものを造っている。

海外サプライヤーを指導する名目で渡航したが、
結局は彼らから学ぶことばかりで、
１歩、２歩と日本は置かれていってる。

やがて追いつかれると誰かが呑気なことを言ったり、
レンポーが技術は２位じゃダメなんですか？とバカチタレなことを言ったので、
ほら！ごらんなさい！
彼らの向上スピードは尋常じゃない。

参考になるのが韓国Ｓ社だが、
そことの共同開発でとんでもないものが出来上がった。
まだまだ日本の企業も捨てたもんじゃないとパートナーシップを保ってくれてるのだ。

しかし、人類の技術力はすごい。
ＳＦの夢が実現した。商品化発表はじきにされるんではないかな。

この技術がなあ～、原発に使われればいいのに。。
原発の技術は白黒ブラウン管テレビの時代のものだからな。

さて。
オイラの場合、韓国長期滞在は拷問に近い。
なぜかというと、オイラは辛いものがとても苦手なのだ。
好きだけどとても苦手。
汗が顔中から頭皮中から噴出し、
ワイプアウトして水中から海面に顔をだしたときのようにずぶ濡れになる。
すげー恥ずかしいのだ。


白いのに辛い！　辛くて何食ってるかわからない。


マッカッか。　ポール真っ赤ーとにー。　ケツの穴が痛い。


あひるのＢＢＱ。　ゲップすると胸がヒリヒリ痛む。でも食わないと腹が減る。仕方がなく食らう。


食べながら汗拭きながら、ふと前のテーブルに目をやると、半ケツガール！　これぞ韓ケツ（はんけつ）！