Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

箱根アタック@坂道王者決定戦

2017-02-21 17:38:57 | ランニング

3/19に坂道王者決定戦というレースに出る。というか出てみる。

標高差1000mを約13キロで登り切る。

箱根駅伝5区が標高差840mを20キロで登るので、

いかに過酷か想像しなくてもいいくらい勝手に想像つく。

 

2/26東京マラソンに落選しちゃったんで、ヤケクソ、腹いせチャレンジである(笑)

でも、この坂、、、登り切れるんすか???しかも走り続けて。。。

 

神野大地も参戦。 現役箱根選手も多数出場!

イベントとしてはものすごいと思うのだが、だいたい人集まるのかな???

絶対フルマラソンよりきついと思うけどね。

 

 

「人は常に死に向かって歩んでいる。

それは高齢でも若年でも関係ない。

事故に巻き込まれても数分後に亡くなる人がいて、それはまた事実である。

人には死をタブーとする側面がある。

死を肯定することへの逃避に他ならない。

しかし、望まなくても死は必ずすべての人に訪れる。

死は誰にでも公平である。

死に方は選べないが、死自体は公平である。

唯一選べるのは、死への向き合い方であり、それは生き様と等しい。

それは各人に委ねられている。

いかにして、生きているかを実感することがとても重要で、情熱の人生を送れる。

 

できるかできないかではなく、やるかやらないか。それだけである。

苦しんだ分、それ以上の至福感がその先にある。

でもそれは永遠に手に入れることはできない。

だから走り続ける。

 

There is No Finish Line.」