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(アタックナンバー1で鮎原こずえが着用)
今日から月曜なので、ビジネスモードである。
先週は、ビジネスモードの中にウインドモードを入れちゃったので、
気分を入れ替えるのだ。
さてさて。
仕事をしているとウマク行かないことがたくさんある。
っていうか、ほとんどウマクいかねえぜ!!
つまるところ、どうやって相手を動かすか、上を動かすか、
そして全体を揺さぶるかが課題になることが多いなあ。
そこでネックになるのがトップの言いなりになる上司である。
専務の言いなりになる伝書鳩部長。
部長の言いなりになる伝書鳩課長。
どこの会社にも非常に保身的な人はいる。
僕はそういう人がよく言う言葉を知っている。
「いずれ良くなる」である。
僕が思うに仕事とは、目の前に立ちはだかる壁のことである。
もし、そうではない、という人がいたら、
それは仕事と作業を混同している。
壁の高さは腰くらいのもあるし、オーバーヘッドもトリプルもある。
いずれにしても、仕事とは壁のことである。
どうやってその壁を乗り越えるか検討をする。
乗り越え方を決める。
実際に乗り越えること自体は作業だ。
壁は現実に目の前にあり、逃げるわけにはいかない。
早く何とかしないと、四方八方を壁で塞がれる場合もある。
そのとき人は英断を迫られる。
保身的な人は、そこに部下を置き去りにし、退却してしまう。
あるいは倒れてくる壁の下敷きになる。
とにかく、いずれ良くなる=後退である。
現状維持は後退である、はまさに壁を目の前にして
アクションしない人の話である。
ときにその壁をぶち壊さなくてはいけない。
それこそが勇気あるマネージメントとなる場合も多々ある。
そんなときに関して、僕は誤った考えをしていた。
ぶち壊して粉々になった壁の掃除をするのがナンバー2だと思っていたのだ。
それは違っていた。
ナンバー2の仕事とはこうだ。
バズーガ砲を準備し、射程距離を計算し、破壊後の影響を考え、
さらには2個、3個さきの壁のことも考える。
砲弾を装填し、あとはトリガーをトップに引かせる。
ナンバー1とはトリガーを握るだけなのだ。
一番大変なのはナンバー2なのである。
戦国時代でも、太平洋戦争でも、凄いのはナンバー2、イワユル参謀である。
いずれ良くなるのではなく、
せっかくその場にいるのだから、良くするのはオレだ!と思わなくては。
あいつが変えたんだ!くらいのことを言わせよう。
こつはどういうことだろう。
きっと信念を持ってあきらめないこと、単純だがそれに尽きる。
1時間5万ですが、いかがでしょうか(笑)
おいらも現在似たような境遇に置かれています。
課題解決。
個人情報Pマーク
危機管理
情報管理
内部統制…
頭いてーす(-.-)
すげー!1時間5万!
個人商売ならええね!