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Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

My Summer Vacation

2014-08-21 18:00:27 | windsurfin'

夏休み終わり。
8/14-19の5日間。
今までは9日間。

特に去年は2か月。
一昨年は4か月半の夏休みだったから、
今回の夏休みは恐ろしく異常に短く感じたぞ。

でも、5日間が社会復帰にはちょうどいい期間だったかも。
まあ短い割には非常に深い有意義な夏休みだった。

5日間の中で、SUPの世界大会、湘南茅ヶ崎プロが地元で開催された。



世界のトッププロに混じり一般エントリーもあり、
大会運営も非常にスムースで、
天候にも恵まれ活気にあふれる素晴らしい雰囲気で行われた。

茅ヶ崎が世界のchigasakiとして名を馳せるだろう、
世界大会にふさわしい強風ハードコンディションとサポート体制だったよ。

メーカー、スポンサーのフラッグが風でバタバタいい、
ステージスピーカーからはGOODミュージックがガンガンかかる。

https://www.youtube.com/watch?v=B38knamOBWk

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この大会中、エリア規制が、ウインドサーフィン、サーフィンに影響することはあまりなく、
いつもとほとんど変わりなくプレイできた。

SUP、ウインド、サーフィン、カヌーといろんなマリンスポーツが共存する、
良きビーチとして地元以外の人々に伝わったんだと思うよ。

さて、オレはというと、この大会開催日からの夏休み5日間、すべてウインドした。
セイルサイズは4.8~5.4㎡。

17日の日曜は、地元のシークレットに行ってみた。
サーフィンでは有名だがウインドでは未開の地。
シャワー設備、芝生などまるで海外のビーチパークのよう。
ただし、駐車場は近辺には一切なく、ローカルオンリー。
パークがサーフィン大会でエリア規制が入ったとき使える。
ローカルサーファーが非常にきついポイントなので要注意だけど。

 

ウインド5日間で、新地開拓は思い出に残るが、

ウインド自体でいい思い出になったものがある。
それは5.4㎡でストレートオンショアの18日の月曜日のこと、
夕方にかけ、とてもキレイでフェイスクリーンの波がバンバン入って来た。
ちょっと色気を出して、ダックジャイブテイクオフをしたんだよ。
セイルの下をくぐりながらのボトムターンになったよ。
いつもは足を入れ替えるタイミングのところに腹~胸サイズあったので、
そのままクリューファーストのまま板を返してみた。
とても気持ちよくクリアした。
セイルはクリューファーストなんで、セイル返しせずにそのままプルアウト。

新しい技にトライすることはなくなったけど、タイミングよく偶然にできたのでとても嬉しかった。
新鮮だったよ。
50過ぎても、少しでも新しいことができると感無量になる。

あとこのときあらためて一つ発見したことがある。
クリュファーストの波乗りはセイルバランスを取ることに集中する。
セイルバランス=ほとんどシバー状態。 引き込むと転ぶ。
でも板がキレイに返る。
つまりオンショアでは板意識だけで、セイルに風を入れてはダメよ~ダメダメ、ってことを再確認したよ。

以上、夏休み報告!
もちろん気の合う友達とたくさん飲んだよ。

暑かったけど、短かったよね、夏。
って、映画「稲村ジェーン」のセリフがあったけど、
今年はこうだね。

すげー暑いし、とにかく長く感じるよね、夏。


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