Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

アイダユアのサンプル動画を液晶大画面

2007-03-20 17:13:34 | ThinkAbout..
家のデスクトップのモニターが死んでしまったので、液晶テレビに繋げてみた。
映画館の最前列にいるみたいで凄く見づらい。
ポインタが目の前でブンブン動く。
エクセルもワードもメールもつかえたもんじゃない。

まあいいや。
そういった作業はノートでやることにした。

で、液晶テレビ+PCが威力を発揮するのは、
無料テレビGYAOと無料アダルトサンプルムービーである。
画像はお世辞にもいいとは言えないが、しっかり見れる。
スピーカーはPC用ウーハー付き本格スピーカーなので臨場感もある。

昨日はGYAOで松田優作の『野獣死すべし』を観てみた。
松田優作は偉大である。あのストイックな演技は鳥肌さえ立つ。
そのあと、punyupunyuでアイダユアのサンプルをフル画面で観てみた。
女優の声はスピーカーなんだけど、男優の声がウーハーから出て慌ててボリュームを絞った。
『ウオーッ!』とか言うなっちゅうの。ビックリする。

液晶テレビにはDVDレコーダーの他に、4THメディアとコンポと
それにPCにはMP3ウオークマンとNet-MD、
膨大な音楽ファイルはPCの音楽管理ソフトで鳴らす。

重宝するのはWOWOWで、引きこもりになっても全然ヒマしない。

そうそう、先日デジカメ買ったんだけど、ハイビジョンで液晶テレビで再生できるやつだ。
これまたスンゲー。カメラ小僧になりたい気分である。

MP3ウオークマンと言ったが、これはフラッシュメモリーを使っている。
iーPODも同様。このフラッシュメモリー最近製造が落ち込み始めた。
多くの人に行き渡ったのだ。iーPODも店頭に並んで買うことがなくなった。
ところでiーPOD made from CHIGASAKIなんだってさ!え”っ?

恒常性維持のために自信の無い人間が揚げ物を食べた後に飲むべき水について

2007-03-19 12:29:32 | ThinkAbout..
オイラは自称ミスター吸収マンで、世のあらゆることに興味がある。
自分の偏見で判断する無かれという主義で、
まずは見て聞いてみて、賛同したり疑問を持ったり批判をする。
正しいことは、徐々に蓄積されて知識となり自信になる。
オイラ思うに、世の中を渡るに最も大切なのは自信で、
仮に自分の自信が裏付けの無い虚無の自信だとしても、
あとからちょっとの知識をつけてやれば自信に裏付けができて確実になるのだ。
自信の確実、というのは自分が思いきることが大切で、
自分のハッタリに自分が騙されても構わない。
まずは自信を持つということが大切なのだ。
だから、オイラは自称、忍者ハッタリ君なのだ。ニンニン!

そんなんで医学的な話を聞く機会が先週あり、勉強をして、自分なりに解析したことがある。
ノートの左にメモをとり、右に意見を書いていく。
あとでパソコン上でまとめる。日記風だ。
自分自身の教育の記録なのだ。

まとめた意見はこんなだ。

WHOが定める健康の定義には以下を含める。

『社会的健康』
『経済的健康』

身体が丈夫でスポーツマンでも、金がないと健康じゃないのだ。
金がないと精神的余裕も物質的余裕もないので健康じゃないのだ。

いやいや、違うな。
健全な基本社会があるからこそ、個人の健康が成り立つということか。

人間の身体の水分が占める割合は、THREE-FORTH、3/4である。
これは地球の海が占める割合と同じ数値である。

海の健康が悪くなると、陸地にはろくなことが起こらない。
異常気象、食物連鎖異常、一部生物の異常繁殖、絶滅。。

地球環境が悪くなると、人類の体内環境も比例して悪くなる。
我々は地球の一部なので、悪化は同時進行なのだ。

いい水を摂取することが基本であることは言うまでもない。
本当はいい水といい寄生虫が身体にいると体内は絶妙バランスなんだろうが、
現代人は体内の寄生虫を排除し、化学水のみ摂取しているのでいいことない。

健康であるための一次予防の『栄養・睡眠・休養』を正当させるためにも、
水というのは必要不可欠な体内環境ということだ。

いい状態を維持することは『恒常性維持』といって
それはナチュラルキラー細胞が生む『免疫力』と『抵抗力』による。
本当は肝機能強化といきたいところだが、せめて衰退しないようにしなくちゃね。


揚げ物や偏食は愚の骨頂。
普段の食事からいい栄養を摂れれば問題は無いのだけど、
栄養学に詳しい奥さんでもいない限りなかなか偏食しがちだ。
サプリメントで補うしかない。

これだって毎日摂取は厳しい。
スポーツが目的じゃなかったりすると三日坊主になる。
何故三日坊主になるかというと、今まで大病して健康維持に興味が無いからだ。
家族にガン死亡者がいなかったりするからだ。

身体が完全に健康体だと、全てに対し前向きにいられる気はする。
ウインドサーフや波乗りにも常に貪欲でいられるはずだ。

結局、いい水やサプリメントを摂取しようとしても、
健康維持という漠然とした臨場感の無い目的よりは、
日々の前向きな生活のために、と考えたほうが個人的には無難な気がする。

交際費15万/月 ぎゃふん!セイル買えよ

2007-03-16 12:28:30 | ThinkAbout..
昨夜はアオケン君を囲む会をした。

アオケン君が仕事都合で湘南方面に来ることになったので飲もうということになった。
平日にも係らず、パパッと友だちが集まるので嬉しいことだ。

会社経営者と営業課長と研究者と平社員の集まりだ。
アダルティーなお店で、美味い酒と美味い料理を食った。

マグロのホホ肉のから揚げと、牛タンのオニオンソースの煮込みと、
鴨ハムと、多分世界で一番おいしいコロッケと、海老の卵ソース。

それに生ビールと黒糖焼酎とI.W.ハーパーである。

間違いのない選択だ。

週末日曜日、御前崎が西風吹くのと同じくらい間違いない。

Getting Hard, Petting Hard!

2007-03-13 00:00:40 | surfin'


土曜日、ちょこっとだけウインドを走らせた風は夜中に本格的に吹いて、
翌朝の日曜日、海面をグチャグチャにさせた。
風が北に変わってから波は整い始め、無風になった正午過ぎ、
ワンダフルなコンディションになった。
肩~頭。セットでオーバーヘッド。

ゲッティング途中、身体のギリギリ後ろで波が割れて、
その飛沫がオフショアにあおられて、土砂降りの雨のように降ってくる。
なんとかアウトに出れたかと思うと、お化けセットが目の前で割れようとしている。

『だめだ!間に合わない!』とは言ってないな。
無言だったかな?『やべっ!』くらい叫んだかな?

ローリングしたら腹の上で板が真っ二つになりそうな波で、
これはやばいと思って、瞬時に板を右手方向に放り投げ、頭を抱えた。
たぶん爆死とか、トラックにぶつかる瞬間って、ああなのだろうか?
手足がバラバラになりそうで、上下左右全くわからない。
耳に急に水圧がかかり深く沈んでるんだな、と思う。
水中は暗闇で、ゴゴゴとかボコボコボコって聞こえる。
息が続かなくなる間際に水面に浮上する。
肺いっぱいに空気を溜め込む。

沖に目をやると。。。ガチョーン!
また目の前で波が割れる。またグルングルンになる。

何度か繰り返し、リーシュをたぐり、やっとの思いで板の上に乗っかる。
もう腕が上がらない。何度ドルフィンしただろう。
アウトについたとき、もうグログロのグロッキー・バルボア状態である。

そうそう、同じ部署の女の子がオイラより早い時間に入水してて
あまりの強オフショアにTバーアウトまで流されてしまったとのこと。
そしたらシートオンカヤックの人にレスキューされたらしい。
そのカヤックの人ってイエローのモンベルのカヤックじゃない?
って聞いたらまさしくその人だった。
そのカヤックと同じ波に乗ったことがある。確か4.7waveの日だ。
カヤックのウエーブライディングはかなりド迫力である。
それからその娘は24歳でフラを始める予定だ。
ダブルトムブラザースのウクレレで踊ることになる。

頭オーバーになると、ポイントにはさすがに上級者しかいない。
なので割れる波の横で他人のサーフィンを見ていても実に楽しい。
思わず拍手したくなる人や、歓声を上げたくなるライディングを間近で見ることができる。
自分もデカイのに乗って、『ィィィヤッホーオオオ!』と思わず声を上げてしまう。
言っても言われてもモチベーションが上がってくるものだ。

昨日は女性も多かった。
顔見知りも多く、知り合いウエーバーの彼女や、
ショップのビギナーチャンプや、夏に知り合った娘だったりだ。
テイクオフの落下恐怖があるからか、さすがに乗る本数は少なかったけど、
同じようなデカイのに巻かれ、とにかくそこでサーフしようという意気込みは尊敬に値する。
負けてはいられない。

何回目かのゲッティングのとき、オイラと同じ方向に向かう人がいて、
それは手がぶつかるほど隣にいて、すごく邪魔になった。
邪魔くせーなー、と思い、横を見て顔を確認した。
夏に会った女の子だった。
『あ、こんにちは』『こんにちはー!』『ハードだね~』『ハードですねー』
なんとかアウトまで出た。
夏の日に自転車で追いかけ、名前を聞いて、西浜のビーチに腰掛けて世間話をした娘だ。

波が厚く、テイクオフできず波に置いていかれた彼女は一瞬悔しい顔をするけど、
こっちを見て『もう!乗れなかったわよ、プンプン!』みたいな笑顔を投げかけてくれる。

サーフィンは罪な奴である。⇒◎

Waverと淋病と毛じらみ

2007-03-11 12:20:46 | ThinkAbout..
昼に海にチェックに出かけると、サザンビーチでピラ~タ君、アップル君がサーフィン中。
それをビデオに撮るザワオ君としばしお話。
『吹いたらいいっすね』
『夕方吹くんじゃない?』

その後ダラダラと自転車をこぎ、プラム亭の前を通り、
サウザリーのデッキでお茶なんかしちゃったりした。
道を歩く人を観察するのは楽しい。
一人笑いながら歩く女性や、携帯でデカイ声で話してる若い男、などなど。

風を感じ始めたので家に帰る。16時。
着替えて、自転車に5.7を積んでサザンビーチへ。
いつもいる茅ヶ崎ローカルが集まる。
南東系のパッとしない風向きだったのでパークはやめた。サザンビーチだ。
周囲が暗くなるまで乗った。
暗くて大失敗したことがあった。今後の教訓にする。
それは、暗くてビーチに置いたビーチサンダルがわかんなくなっちゃったのだ。



夜はエスロさんが茅ヶ崎に遊びに来るというので急遽連絡網をまわし集合。
いい日本酒とおいしい料理をたらふく食べた。
『大人はさ、やっぱりこういう落ち着いた店でいいもの食べたいよね』ぐびぐびプラム
『ダスよね~、でもあれだね、おいお前!ノンピ!
聞いてんのかよ!あれだよ、、、なんだっけ?』奇妙な小刻みな振りがでてきたパト吉


(5WAVERS in SMAILE)

歌舞伎町の淋病カミナリ小便の話や、
毛じらみカイカイ剃毛で親が毛穴から顔出し話で最高潮。
『あなたたち笑いすぎです!』とヒトミミミさんが笑いながらドンドンお酒を入れまくる。


(ほとんどBarのようなオレのリビング、じゃなくみんなのリビング、じゃなくPのリビング)

その後、プラム新邸へ。すばらしい家だ。
『いやー、おれらのための家だな、ありがとう!』
笑う酒はことごとく楽しい。
タロパラップル5対5や、パラエモンやイワエモンの話で茅ヶ崎の夜は更けていく。
(タロー原稿持ってないかな。記事アップしたいなあ。)


(ショップみたいな玄関、ショップP)

ウッドデッキに出ると南西風がストレートに身体に当たる。潮風だ。
波の音も聞こえる。たまらない。実にたまらない。

住んでいるところがウエーブポイントで、
ナイスな仲間たちが根を下ろし、波の音を聞きながら酒をくらって大笑いする。
No WAVES, No Future
No FRIENDS, No Life ってな感じダスな~、
でもあれだね、おいお前!ノンピ!聞いてんのかよ!あれだよ、、、なんだっけ?
BY パト吉