3月5日(金)
↑キムでなくキン
まあええやん。
新橋会という茅ヶ崎-材木あたりをネットワークにしてるWSFerのウタゲーが開催された。
ほとんどの連中が都内勤めなのでアクセスが楽な新橋で行っているわけである。
みんなの勤めが新宿なら歌舞伎町会、
上野近辺なら吉原会、
札幌ならススキノ痛快OL通り会、
荻窪なら3500円で20分会。
地名や店名や店のシステムが所以なのである。
うそです。地名です。
予約なしで入った個室に13名。
ギューギューである。
ビールオカワリのスピードが速すぎてテーブルの上は空のジョッキですぐ埋まる。
とにかく飲む飲む!
なぜこんなに飲めるのか??
初参加の元材木レディーは、参加前にこう言った。
150杯のビール?うそ言うな!!
でも参加中に彼女はこう言った。
200杯いけるかも??
とにかく笑う。
むせながら飲むので気管にビールが入る。
笑いのアドレナリンが胃袋を膨らませ、腸がアルコールを吸収する前に膀胱へビールを送り込む。
空ジョッキであふれたテーブルに鍋が上がる。
揚げ物があがる。サラダが上がる。
うおー!!結構食ったな!腹いっぺーだ!
満腹感のあとに新たに新しい皿が運ばれてきた。なんだ??
なんと刺身である。
順番逆じゃね??
そのメチャクチャな給仕がオイラをハッピーにさせた。
宴もたけなわ、Bッキーがどうしても皆に伝えたいことがあるといって起立した。
顔が意外と真剣である。
しかし、どうして、やっぱり、パンツイッチョ姿である。
伝えたいことというのは、皆に感謝したい、最高の集まりだ!ということであった。
これは5秒で伝えられることだが、Bッキーは一気を立て続けにしたため、
なかなか言葉が出てこず、しかも周りが囃し立てるため、単語が言葉にならない。
なんとか10分かけて言い終わった後、その感謝の気持ちは俺らも一緒だぜ、という意味で、
会を代表して全日本チャンプがBッキーのビーチクをブームに見立てリップしたのだ。
『オレはライディングで気持ちを表す!』という心の叫びが皆に伝わったことだろう。
さすがチャンプ!!
そしてなによりチャンプの叫びが一番届いたのはBッキー本人である。
その嬉しそうな顔を見よ!!!

(悪魔サマに拝借)
↑キムでなくキン
まあええやん。
新橋会という茅ヶ崎-材木あたりをネットワークにしてるWSFerのウタゲーが開催された。
ほとんどの連中が都内勤めなのでアクセスが楽な新橋で行っているわけである。
みんなの勤めが新宿なら歌舞伎町会、
上野近辺なら吉原会、
札幌ならススキノ痛快OL通り会、
荻窪なら3500円で20分会。
地名や店名や店のシステムが所以なのである。
うそです。地名です。
予約なしで入った個室に13名。
ギューギューである。
ビールオカワリのスピードが速すぎてテーブルの上は空のジョッキですぐ埋まる。
とにかく飲む飲む!
なぜこんなに飲めるのか??
初参加の元材木レディーは、参加前にこう言った。
150杯のビール?うそ言うな!!
でも参加中に彼女はこう言った。
200杯いけるかも??
とにかく笑う。
むせながら飲むので気管にビールが入る。
笑いのアドレナリンが胃袋を膨らませ、腸がアルコールを吸収する前に膀胱へビールを送り込む。
空ジョッキであふれたテーブルに鍋が上がる。
揚げ物があがる。サラダが上がる。
うおー!!結構食ったな!腹いっぺーだ!
満腹感のあとに新たに新しい皿が運ばれてきた。なんだ??
なんと刺身である。
順番逆じゃね??
そのメチャクチャな給仕がオイラをハッピーにさせた。
宴もたけなわ、Bッキーがどうしても皆に伝えたいことがあるといって起立した。
顔が意外と真剣である。
しかし、どうして、やっぱり、パンツイッチョ姿である。
伝えたいことというのは、皆に感謝したい、最高の集まりだ!ということであった。
これは5秒で伝えられることだが、Bッキーは一気を立て続けにしたため、
なかなか言葉が出てこず、しかも周りが囃し立てるため、単語が言葉にならない。
なんとか10分かけて言い終わった後、その感謝の気持ちは俺らも一緒だぜ、という意味で、
会を代表して全日本チャンプがBッキーのビーチクをブームに見立てリップしたのだ。
『オレはライディングで気持ちを表す!』という心の叫びが皆に伝わったことだろう。
さすがチャンプ!!
そしてなによりチャンプの叫びが一番届いたのはBッキー本人である。
その嬉しそうな顔を見よ!!!

(悪魔サマに拝借)

先週、九州に出張してきた。
韓国籍の金(キム)さんと一緒だ。
同行はもちろん、話すのも初めて。
キムさんは日本語が東北訛りで堪能。
東北の大学院で学んでいたのだ。
エンジニアなので理屈っぽく頑固で人の話を聞かない。
外観は、一言でいうと典型的な超オジサン。
髪の毛は、テッペンが完全に逝っちゃってる。
腹が出てる。
顔がテカテカギトギトしている。
変な銀縁のメガネをしている。
キムさんの問題は外観だけではない。
とにかくネガティブなのである。
『自分は歳だから』
『女性とは今後(も)縁はないだろう』
『趣味がなくてつまらない』
キムさんは外食もせず、自炊している。
5年前に3LDKの新築マンションを購入し一人暮らし。
1000万の頭金と残金は5年で完済。
それはそれで凄い。堅実である。
しかし、それで人生は楽しいのだろうか。。。
本人が楽しくないと言っているのだから楽しくないのだろう。
キムさんはどの方向から見ても女にもてるタイプではない。
腹が出ているとは言っても背が高いし、顔ツキはブオトコではない。
しかし、毛穴という毛穴からオジサン臭が出ているのである。
それとキムさんの欠点は人に磁石のようにくっつくことである。
一緒に歩いてるとだんだん寄ってくる。
人のPC画面を少し拝見する時、キムさんの吐息が感じられるくらいソバに寄ってくる。
出張先の会社で、掲示物を見ているとなぜか腕が触れ合うほど隣にいる。
彼はゲイなのか??? ゲイゴスミダアニョハセヨ??
寄ってくることでついに事故が起きた。
昼食時のことだ。
トレイを持ってカフェテリアの列に並んだ。
オイラの後ろにキムさんが並んだ。
列は少しづつ前に進むが、その都度オイラの背中にキムさんの持つトレイが当たる。
『当たってるよ』
『気になるってば』
『おいおい』
列が配膳口まできた。メインやゴハンや味噌汁を取る。
そしてだ。
案の定、後ろのキムの野郎がオイラの背中にトレイをぶつけ味噌汁がこぼれた。
その味噌汁はオイラにはかからず、キム野郎の自分の腹部と股間にかかった。
とても熱い味噌汁だったのか、キムの奴は両手をトレイから離した。
バッシャーン!!!という音が食堂内に広がった。
冷奴やハンバーグやキャベツ千切りがあたりに散らばった。
すぐに厨房からオバサンが出てきてくれて片付けしてくれたが、全く恥ずかしい男である。
ムカムカしっぱなしのオイラは食事のあとキムさんを食堂の外に出して、しっかり注意した。
『人の話をちゃんと聞け』
『そばに寄るな!』
キムさんの股間には味噌汁に入っていたワカメがつっくいていた。
なんて情けない男なんだ。
遠山の金(キム)さん、このワカメ吹雪が股間にはいらねぇか!!!
その日の夜は関係者と食事した。
2次会ということで女性のいる店に行った。キャバクラじゃない。
なんて言うんだ?スナックより大きい感じ。カラオケスナックか?
女性と言っても20歳とか22歳とか若い子ばかり。
客の隣に座って一緒に飲むというとこだな。
女の子が飲むとその分金を取られる。
オイラとキム間に22の女の子が座った。
ほっとした。キムが隣ではウザッタサ1万倍だったのだ。
キムはその女に、『5ネンブリー!』と大きな声で言った。
ええええ!!5年ぶりに再会したのか?偶然か???と思ったら違った。
女性とお酒の場で会話するのが5年ぶりということなのだ。
天然記念人間だな、まったく。
そして案の定、キムベタベタ攻撃がその女の子に開始された。
しまいには彼女の髪の毛に自分の顔を押し付け鼻をクンクンする始末だ。
相当酔っ払ってる。
女の子は嫌だからオイラの方へ身体を傾ける。
オイラは彼女の体重を受け、だんだん苦しくなる。でも嬉しい。でも苦しい。
オイラの身体傾度が60度に達したので、
『おい!こら!いい加減にしろ!』と言って、オイラは立ちあがった。
女性も『そうよ、そうよ!』と言って立ちあがった。
そしたら女性が一口しか飲んでいないビールのグラスが彼女のスカートの裾に触れた。
ビールは勢いよく倒れて、全部キムの股間にかかった。
『わー、つめたいとねー!!』キムも立ちあがった。
キムのズボンはビールを吸ったものだから、一旦乾いた昼の味噌汁がまた復活した。
すげー悪臭になった。
彼のせいで終始不愉快な出張となってしまった。。。
そうそう!!
キムはオイラより年下である。
もう彼との出張は金輪際お断りである。

最近、残業が多く、しかも1日中パソコンの前なので、帰宅してもPCオンにする気になれず。
しかも九州出張もあり、このブログ久々更新である。
2月26日、金曜は春一番。
一週間前から有給をとっており、予想外すことなくウエーブができた。
茅ヶ崎の風向きは極めてストレートに近いオンショア。
波はムネ前後。セットで肩。
セイルサイズは4.0~4.5。
気温が高いこともあって風は軽く、春一番ながらマイルドコンディション。
ただし、インサイドは風が足りなくゲッティングはハード。
これだけストレートに近いとバックサイドオンリーになってしまいそうだが、
これが実に気持ちよくフロントに行けるのである。
この冬、サイドで結構乗っているので波乗り上達したのかな???
などと思ったが、、、そんなんではなく他に理由があった。
波のあるセクションはアンダーだったからである。
ボトムターンから裏風を受けることなく、風とセイルを無視して波乗りできたわけだ。
サイドショアではオーバー気味で乗り、
オンではアンダー気味で乗ると良いということだ。
つまりこれからはセイルは小さめ、ボードは大きめである。
この組み合わせならゲッティングも容易になるからである。
その日、後半にショップからGOYA81L TWIN FIN をお借りして試乗した。
セイルは自前の3.9のThe Fly。
オイラ的には禁断の組み合わせである。
81Lだと5.0以上という頭がある。
3.9フルプレーニングでも板が暴れない。
ツインフィンのグリップ力だろうか、とても安定している。
ジャイブはどの角度からもアプローチでき、レールを強く踏まなくても思い通り曲がる。
ジャイブアウトのとき板がロールせず失速しない。
びっくりするのはフロントからピークまで凄い角度で入っていける。
少なくともオイラの持っているFやSよりも10度深くリップめがけられる。
オイラはかなりショックを受けた。
やはり時代はツインなのだろうか。。。
ツインはメーカー差はもちろんあるだろうが、オンショアでも問題なく使える神器のようだ。
ただし、ちゃんと波乗りできないと宝の持ち腐れになることは間違いない。
それと、まだまだ好き嫌いがあるようだ。