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思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎのない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔵 のるかそるか 🔵

2023年08月24日 | DIYな日々

数日前から、昼は暑くても、夜は扇風機で寝られるようになってきました。
 
夕立も続いています。
 
今日は、午後にその夕立が2度もあって、ようやく4時ごろ止みました。
 
大きな雷鳴を伴って、激しい降りが続きました。
 
おかげで気温が急激に下がり、窓を開けたらエアコンの風より涼しいほど。
 
私の住むところでは例年、地蔵盆が終わると涼しくなりますが、猛暑の今年も、やはりそんな感じですね。
 
庭先ではアオマツムシも鳴き始めました。


それはさておき。
 
今日は懸案の一つを解決しました。
 
多肉植物の寄せ植えの手入れです。
 
毎月、遺影の花の作成をお願いしている花アレンジ教室(つれあいが長く通っていました)で、2021年9月に作っていただいたものです。
 
それが最近、徒長して土が支えきれず、のたうち回るようになってきました。もうグダグダ。
 

 
 
ググってみたら、多肉植物を固定するものがあることが判りました。
 
商品名はネルソル。
 

 
土(ソイル)を練るからネルソル。わかりやすいです。😅
 
有名な提督じゃなくてね。
 
でもイマイチ使い方とかわからないので、手を出せずにいました。
 
たまたま、今年6月のアレンジの作品が多肉とセダムの寄せ植えで、その固定にネルソルが使われていました。
 
なかなかよさげです。
 
 
 
その間にも、古い多肉がますます倒れてきたので(水のやりすぎも原因かも 😅)、とうとうアマゾンでポチッとな。
 
よくわからないまま、のるかそるかでネルソル買う、みたいな。(殴)
 
昨日配達されたので、さっそく使ってみました。
 
ピートモス・ゼオライト・パーミキュライトなどを配合した培養土に、粘着剤として水溶性ポリマーを配合したものだそうです。
 
まず最初に、ネルソルに指定量の水を加え、軽くかき混ぜてから、ポリマーが水をよく吸収するように20分放置。
なぜかマウスがあったりする食卓で作業してます。↓😅
 

 
その間に、多肉を全部鉢から引き抜いて、
ネルソルを入れる分だけ土を除きました。
 


残った土にはマグアンプを少し混ぜ入れました。
 

 
20分後、ネルソルを混ぜ始めたら、納豆みたいに糸を引くようになってきたので、使用開始。
 
鉢に平らに均しながら入れて、
 

 
切り縮めた多肉の、差し込む深さ分の葉を取り除き、ネルソルに差し込んだら作業終了。
 
種類が少なく寂しくなったので、新しい寄せ植えから移植しました。(^^;)
 

 

 
これでちゃんと根付いてくれたらいいのですが。
 

 
落ちた葉も挿してみました。
 

 
でもネルソル、いろいろ工夫して使ってみたら便利そうです。


というわけで、とりあえず懸案事項が一つがなくなりました。

でもまだまだすべてを解消するには程遠いです。頑張らないと。
 

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🔵 お出かけは安心のタイマーで その2 🔵

2023年05月03日 | DIYな日々
午後から昨日のタイマー設置の続きをしました。
 
壁に下げた散水タイマーにホースをつなぎ、
 
 
 
 
分岐水栓はとりあえず2つつけました。
 

  
 
 
 
それにプリペットの生垣用の穴あきホース(既設)と、今回新設する鉢用の滴下ノズルをホースにつないで、設置は完了。
(鉢鉢玄関前とベランダの2ヶ所です)
 
 



 
坪庭の梅の木用の穴あきホースと分岐水栓も買っていますが、地植えなのでしばらく様子見します。
 
ホースの配置の整理は後日にすることにして😅、とりあえず水漏れの有無や散水量の確認をしてから、タイマーを朝夕2回・15分間散水に設定しました。
 
↓ はタイマーの設定画面です。上から作動時刻・散水時間・繰り返し間隔です。
 

 
このタイマー、ドイツメーカーの製品で、値段も手ごろ、クチコミの評判もよかったので以前購入し、今は知り合いの障碍者福祉農園で活躍しています。
 
なので今回も同じ製品を購入。
 
設定も慣れたら簡単です。✌️
 
タイマーの設定に関係なく、随時ワンタッチで30分間(調節可)自動散水できるのも便利です。
 
ただ一つ残念なのが・・・。
 
使用している電池が、今時マレな006Pなこと。
 
コンビニや電器店では売ってないかも。
 
でも電池のもちはいいです。
 
今回使用している006Pは、以前1年半使ってから取り出して放置していたのに、まだ半分残ってます。
 
滴下ノズルは先端で流量調節ができるようになっています。ホースコネクターはストッパー付きなので安心です。
 
大事なエゴノキやブルーベリー、リンドウの大鉢には滴下ノズルを2本挿ししました。
 

 
形見の菊も安泰です。
 

 
ということで、これからは後顧の憂いなく、外出・外泊・旅行に行けますよ~♪(殴)
 

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🔴 お出かけは安心のタイマーで その1 🔴

2023年05月02日 | DIYな日々


今年はブルーベリーが豊作です。

2年ぶり。
 
春先にいっぱいついた花 ↓ が、

 


今は実に代わって、たわわに育ってきています。



 
楽しみ~。
 
横のエゴノキも元気です。
 

 
今が見頃の、列になって二輪ずつ咲く花がかわいい。
 

 
 
 
 
実のってくれたら、秋にはヤマガラたちが食べに来てくれるかもね。
 
もともとうちの鉢に生えてきたのも、ヤマガラの落とし物だろうし。

でも。
 
実は心配なことがあってね。 
 
それはなにかというと。
 
最近訳あってけっこう留守にすることが多くなってまして(殴)、とくに植木鉢の水やりが気になる日々。
 
ブルーベリーもエゴノキも鉢植えで、その他リンドウや形見の菊も鉢植えで、その総数は20鉢もある。(^^;)
 
今はまだそれほど気温が高くないので、なんとか過ごせていますが、5月も下旬になると夏日が普通になるので、鉢物の水切れが心配です。
 
ということで、散水タイマーを設置することにしました。
 
タイマーそのものは以前使ったことがあるものを再購入しました。
 
そして今日、午後からそのタイマーを家の外壁に取り付ける作業に着手。
 
取付は、適当なアルミ板にタイマーと分岐水栓を両面テープで貼り付け、

 
 
それを家の外壁にぶら下げることにしました。
 

 
 

 
 

 
なんとかうまく固定できたので、明日はタイマーにホースをつないで、鉢への水やりノズルを設置する予定です。
 
これが作動したら、安心して外出できるし、久しぶりの夏の北海道も楽しめそうです。♬

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🔷 「やること」リスト2番目、百日紅の剪定も終わった! 🔷

2022年10月27日 | DIYな日々
 
玄関前の百日紅の落ち葉が、秋の深まりとともに日々増えてきて、毎日掃除に追われていました。
 

 
なので火曜日のプリペットの剪定の疲れが残っていたけど、今日、とうとう百日紅も剪定しました。
 
今日の剪定で威力を発揮したのは、電動植木バサミ(左)。
 

 
すごい威力です。2cmぐらいの枝はスパッと切れます。それ以上太い枝も、数回切り込みを入れたら切断できます。
 
しかしよく切れるので、間違って指を落とさないか、恐ろしくてドキドキしながら切っていました。
 
百日紅の枝の9割はこの電動ハサミでカットして、残りの高枝は電動バリカンで。
 

 
カットは15分で終了しました、
 
ついでに高く伸びた梅の木の太い枝も、電動のこぎりでカットしました。
 
でもそのあとの、大量の枝の処理に時間がかかった。
 

 
集めた枝はガーデンシュレッダーに食わせて小さくチップに刻んで、プリペットの根元に撒きました。
 

 
落ち葉はポリ袋2つに収まりました。
 

 
スッキリです。通路が明るくなりました。
 

 
でも疲れたね~。
 
あさってぐらいにその疲れがどっと出てくるだろうけど、これで庭の冬支度は終わったと思うと、ちょっとうれしい。
 
今年は業者に頼もうかなと弱気になったりしたけど、やっぱりやってよかった。
 
うれしいことと言えば。
 
昨日、ドローン情報基盤システム(DIPS)から、申請していた予備のほうのドローンについても、「目視外飛行」の許可承認通知が来ました。
 


 
おかげで11月は、紅葉のドローンと鳥見とSpada250でのミニツーリングで遊べそうです。
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🔶 「やること」リスト一発目、プリペット剪定終了!(ようやくね) 🔶

2022年10月25日 | DIYな日々
 
枝が伸び放題のプリペットをみるたびに、焦りまくる日々。
 

 
 
 
 
↓ 今夏の猛暑で一部枯れて、垣根に穴が・・・。(^^;)
 
 
 
でも今日、とうとうやり終えました。
 
 
 
 

 


 
終わってみたら、なんでもっと早くしなかったんだろうと思う。
 
いつも思うだけですが。(殴)
 
剪定を終えて剪定屑をブロワーで集めていたら、
 
 
 
 
これまで話したことのないお隣さん(道で隔てられていて、玄関の向きも違うからね)が出て来て、掃除を始められたので、「散らかしてすみません」と謝ったら、「いえいえ大丈夫ですよ」と言ってくれました。
 
お母さんはよく見かけるけど、娘さん(御年50歳くらいかな?)と顔を合わせたのは初めてです。
 
色々話していて、今年5月に、イソヒヨドリのヒナらしきものが我が家の庭に来て、その親鳥 に私が威嚇された話になったのですが。
 
 

なんとね。
 
そのヒナは、お隣さんの庭の棒樫に作られた巣から落ちたことが判明。
 
その時、娘さんも親鳥に威嚇されたことも聞きました。
 
これでヒナがどこから来たか不明だった謎が解明されました。
 
話してみるものです。
 
剪定をきっかけに、超希薄な近所付き合いが少し深まって、よかったです。
 
しかしプリペットは終えたものの、百日紅の落ち葉も日に日に増加。
 

 
さらに紅梅の落ち葉も加わって、毎日掃除に追われています。

ということで、明後日・木曜日は百日紅も片付ける予定です。
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💮  とうとうやり終えた 💮

2022年07月09日 | DIYな日々
今日できることは明日に延ばそう、というのが私の信条。
(怠惰なだけだと思うけど)

でも、さすがに延ばすにも限度があって。
 
プリペットの生垣は、とっくにその限界を超えてました。


  
毎日伸び放題の枝を見るのが辛い。🫣
  

 


 
とうとうたまらず、8日午後4時🕓に剪定開始。
 
でもやり始めたら、みるみるうちにきれいになっていくのが快感になってきた。🎶

いつものパターンですが。😅

 


 

一時間足らずでカットをやり終えて、剪定屑を片付けたらちょうど午後6時🕕でした。
 

 
一番心配だった指の関節炎は、事前に吞んだセレコックスが効いて、なんとか痛みは抑えられました。

去年は7月4日に剪定していました。そして2回目は9月20日。
 
実は、先延ばしにしながら、今年はもう自力での剪定はやめて、業者に頼もうかと思っていました。🤔
 
でもやってみたら達成感もあるし、思ったほど負担でもなかった。
 
ということで、無理しない範囲で、これからも剪定は、やり続けてみようと思います。😉
 
翌日はやっぱり、指が痛かったけどね。

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⭕ ヨーグルトメーカーはフル稼働 ⭕

2022年06月28日 | DIYな日々

甘酒作りのため買ったヨーグルトメーカー


 
甘酒作りが3回ともうまくいったので小豆麹も試作し、まあなんとかメドがついたので、今度はR−1ヨーグルトに挑戦しました。
 
昨夜、43度9時間にセットして製造開始。

朝、出来栄えを確認したら、ちゃんと出来ていました。🤗
 
まず種菌を確保してから、
 

 
カスピ海ヨーグルトの種と間違えないように、蓋にテープを貼りました。



そして味見。

 

 
ふだん食べているカスピ海と比べたら、かなり酸っぱいけど、これもまたおいしい。
 
でも、R−1ヨーグルトは食べたことないので(今回初めて買ったのを全部種菌に使ったからね)、これがオリジナルの味かどうかはわかりません。😅
 
でも出来て満足。 
 
次はブルガリアヨーグルトを作る予定ですが、
 
 

 
 
まずは冷蔵庫内のカスピ海ヨーグルトと、今回のR−1ヨーグルトを食べ終えないとね。甘酒もあるし。
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🔷 おいしい小豆麴できました 🔷

2022年06月24日 | DIYな日々
 
意図したわけではないけど、二段仕込みの😅小豆麴、完成しました。


 
でも、昨日出来たのに味見が怖くて、冷蔵庫に入れたままでしたが、今日、ついに味見しました。(大袈裟😅)
 
そしたらね。
 

 
初めはちょっと塩が多すぎかなと思ったけど、食べていると甘酒同様の上品な甘さで、小鉢の試食分はあっという間に食べ終えました。😋
 
昨日、Yさんに甘酒と黒ニンニクを渡したとき、「ヨーグルトに甘酒をトッピングしたらおいしいですよ」と教えてくれたので、今日の朝カスピ海ヨーグルトでやってみたら、ホントにおいしかったのですが。
 
小豆麴をトッピングするのもまたよさげなので、明日の朝食で試してみます。


ということで、今回の試作でメドが付いたので、明日、また小豆麴を仕込むことにします。やはり塩は控えめにします。
 
そのあとは、ブルガリアヨーグルトとR-1を買ってきたので、その自作もしてみるつもりです。

* * * * * * * * * * * *

昨日母親のホームに電話📱して、面会予約しました。
 
正月以来ようやく可能になった面会。

まず甘酒を差し入れして、試食してもらうことにします。
 
 

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🔷 小豆麴は仕切り直し・・・(^^;) 🔷

2022年06月22日 | DIYな日々

甘酒に続いて作り始めた小豆麹(砂糖を使わないあんこです)。
 
出来栄えはどうかと、朝から期待しつつ味見したら。
 
甘くない・・・。(^^;)
 
むしろ、隠し味の塩が目立つほど。
 
まあ食べられないこともないけどね。

で、なんで甘くないのかなと考えた結果、使用した麹の量が半分だったと気づいたりして。(殴)
 
今回購入した米麴は、一袋100gに小分けされていて、200g必要な甘酒作りでは、二袋入れていたのですが。
 
小豆麹も200g必要なのに、一袋しか入れてなかった。

↓ 当初の麹100g入れた状態です。


 
小豆の下準備に熱中していて、米麹の量は完全に忘却の彼方でした。
 
ということで、さっそく麹を一袋分追加して、さあ追加発酵!と思ったのですが。

↓ 100g追加しました。


 
朝からまた甘酒(3回目)を仕込んだので、ヨーグルトメーカーが使えない。(^^;)
 
甘酒が出来上がるまで、小豆麴のリベンジはお預け。冷蔵庫で保管待機ということになりました。
 
これぞ「秘伝の二段仕込み」、なんちゃって。(殴)
 
しかし甘酒はおいしいです。近いうちに母親にも届けてきます。
 
今発酵させている三回目は、ご飯と米麹をざっと混ぜたあと、ハンドミキサーで攪拌してから仕込みました。
 

 
米麹とご飯の粒がなくなって、発酵がむらなく進むのではないかと思ってね。

そして夕方、甘酒が完成したので、↓
 


小豆麴二回目の発酵開始。
 
↓ あと3時間というところで攪拌しました。


 
 

 
 
出来上がるのは午前0時30分。
 
果たしてどうなっているでしょうか。 

試行錯誤の道は続く・・・。(笑) 
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🔴 甘酒の次は小豆麴作り 🔴

2022年06月21日 | DIYな日々
 
私が甘酒づくりを始めたことで、各界に大きな波紋が広がって、はいませんが。
 
周りから、「甘酒飲みたい~」とか、「ついでに黒ニンニクも食べてみたい」とか、いろいろな注文が来ているのは確か。
 
そして昨日は、別の知り合いから、小豆麴を作ってほしいと頼まれました。
 
え、何それ?と思ったのですが、知らないのは私だけだったようで、ネットで検索したら山ほどレシピが出てきました。
 
要するに、砂糖を使わないあんこですね。
 
ということで、どんなものか、早速作ってみました。
 
小豆は200gにしました。米麴も200gです。
 

 
小豆をまず渋切りしたあと、中火でアク取りをしながら煮て、
 


 
軽い力でつぶれるぐらいになったらストップ。
 
ざるに上げて冷ましてから、
 


捨てずに残していたゆで汁を加えながら米麹を混ぜて、
 
 

 


 
ついでに塩も少々入れて、全体がよく混ざったらヨーグルトメーカーに入れて、60度8時間にセットしたら作業は完了です。
 

 
13:00から発酵開始しました。21時には完成しているでしょう。
 
どんなものができるのか、楽しみです。
 
小豆を煮ながら、昨日作った甘酒を飲みました。
 
今まで私が飲んだ甘酒の中では一番甘くて、おいしいです。
 
飲む前にハンドミキサーで米と米麹の粒をつぶしましたが、食感がなめらかになって成功でした。
 
甘酒が途切れないように、発酵容器を追加購入しました。
 
ヨーグルトに続いて甘酒づくりも日課になりそうです。


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💮 甘酒出来た~ 💮

2022年06月20日 | DIYな日々

初甘酒作りに挑んだのは良いけれど。
  
作り始めたのが昨夜の午後8時。
 
なので、発酵器の6時間タイマーは、夜中の2時に切れるという間の悪さ。
 
ちょっと心配でした。
 
タイマーが切れても、余熱発酵が続くから、過発酵になるんじゃないかってね。
 
で、今朝午前7時に起きて、早速味見したら。
 
上々の出来でした。
 
甘いです。しかも過不足ない甘さね。


 
と言うことで、すぐなくなりそうなので、続いて作ろうとすぐ炊飯開始。
 
ボランティアに行く前にササっと仕込みは完了しました。
 
帰宅したらもう出来上がっているので、しばらく甘酒作りな日々が続きそうです。
 
容器だけ、もう一つ買おうかな。(殴)

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🔵 薄幸な私、じゃなくて、発酵ブームな私です (^^;) 🔵

2022年06月19日 | DIYな日々

 
先日、久しぶりに黒ニンニクを作るため、釜にニンニクを仕込みながら、(一度に1kg作れます)

 




 
 

 
「そうだ!甘酒も作ってみよう!」と思いついて。
 
思い付きだよ、人生は!
 
(もうそれ、聞き飽きた😅 )
 
出来心のおもむくまま、甘酒メーカー(いろんなヨーグルトや、納豆、塩麹、温泉卵や天然酵母も作れるそうです)と麹をポチッとな。
 
今日夕方配達されました。
 
 
 
 


 
さっそく米一合(約320gだそうな)を炊いて、炊きあがったご飯を専用容器に入れた水400ccで冷ましてから、
 
 

 
乾燥麹200gをくわえてよく混ぜたら準備完了。
 
 

 


 
温度を60度にして、タイマーを6時間にセットしたらスタートです。超簡単です。
 
 
 
甘酒は、昔母親が、故郷・伊賀上野の秋の天神祭りのたびに作ってくれた思い出の味です。
 
壺に布団をかぶせて、温度調節もタイマーもない電気あんかで保温するという、単純素朴な方法で作ってくれていました。
 
最後に作ってくれたのは20年以上も前です。
 
ちゃんとできたら、真っ先に、母親のもとに届けて、味見してもらおうと思っています。
 
甘酒メーカーの横には、朝仕込んだ古い単機能のカスピ海ヨ―グルト・メーカーも稼働中です。
 
 
 

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🔶 やっと片づけた・・ 🔶

2022年05月29日 | DIYな日々
長く放置していた洗濯物、ようやく片づけた。
 
洗濯したのに畳まず、ずっと横目に見ながら放置していたのを、とうとう畳みました。
 
見るたびに畳まないと!と思うのだけど、思うだけ。
 
私にとって、「いつでも出来る」は「いつまでたってもやらない」と同義です。
 
で、畳みながら思ったのは、長袖のポロシャツが多くて半袖が少ないな~ということ。
 
この月の気温の変化の大きさがわかる。(放置していた期間が長かっただけだろ。)
 
でも大量の衣類を畳み終えたら、けっこうな達成感。
 
癖になります。(殴)
 
いつも終えるたびに、もうためずに洗濯のたびに畳もうと思うのですが・・・。
 
ズボラな性格で、いつも後悔するばかり。
 
つれあいはためるのが嫌で、毎日洗濯して、右麻痺なので左手だけで器用に、乾いた洗濯物にアイロンをかけて、きれいに畳んでくれていました。
 
その補助具が今も役に立っています。
 
いつも畳みながら彼女の姿を思い出すと、たまらなくなります。
 
私にはもったいない、いい人でした。 
 
今頃感謝しても遅いけどね。
  
さて次は、鬼のように生い茂ってきたプリペットや梅の木、金木犀も剪定しないといけないのですが・・・。
 
どうしよう~。
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🔷 こんにゃく作り用に草木灰で灰汁作った件 🔷

2022年03月22日 | DIYな日々

去年暮れに講習会に行って以来、すっかりコンニャク作りにハマっています。
 
何度か試作ののち、なんとか自力で作れるようになってきました。
 
生芋は明日香村で売っているという情報を得て、買ってきました。
 
しかしそれも簡単ではなくて、買いに行った時はもう販売終了でした。
 
でも販売所のスタッフさんが生産農家さんに連絡してくれた結果、後日入手できました。
 
とりあえず4kg買ってきたので、当分大丈夫。
 
でもね~。
 
私が一番気がかりだったのは、コンニャクを固める灰汁をどうするかでした。
 
とりあえずは、相棒のKさんがネットで買ってくれた灰汁で作れているのですが、そのアルカリ濃度がわからないし、結構高いしね。
 
で、なんとか自作できないかと、まず草木灰をネットで物色開始。 
 
いろいろ探したら、食料品の加工に使える、安全な草木灰が見つかりました。

広葉樹の灰で、鰹節の製造(燻製)過程で出る灰ということです。
 
早速4kg一袋を注文しました。

作った灰汁のアルカリ度を確認するのに必要なPH計も発注しました。

 

講習会では、濃度は舌で舐めて確認できるとのことでしたが、それはちょっとね。


 
 
ということで、某日製造開始。
 
といっても、灰や水の適量がよくわからないので、とりあえず灰350gに水2リットルで作ってみました。
 
ステンレスの鍋に(アルミの鍋だと腐食します)上記の灰と水を入れて、30分煮たててから、

上澄みをコーヒーフィルターで濾過。

 

念のためフィルターは二枚重ねで使用しましたが、一枚でもきれいでした。

 

 

澄んだきれいな黄金色の灰汁ができました。
 
PHは13.2。
 
Kさんがネットで買ってくれたものは12.8だったので、少し濃い灰汁でした。

 
さっそく3月15日に、出来た灰汁をKさんの灰汁と混ぜて13.1にしたものを使って、明日香の芋でコンニャクを試作。大成功でした。


 
後日、水は同じ2リットルで、灰を500gに増量して作ってみたら、PHが13.5と大幅に濃い灰汁ができました。


 

そのアルカリの作用は強力で、フローリングに一滴落ちた灰汁をティッシュペーパーで拭ったら、たちまち床表面の汚れがきれいに取れたほどです。

これだと、一回のこんにゃく作りに使う量は少なくて済むでしょう。 

ということで、こんにゃく作りのメドがつきました。
 
あとはいろんなコンニャクのメニューを考えなくてはね。
 
それと、講習会で買った種芋で、栽培にも挑戦します。

 

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🔴 チューリップは元気に芽を出していました 🔴 

2022年02月05日 | DIYな日々
 
先日、百舌鳥の畑仲間から、私が植えたチューリップの芽がでているとの朗報。
 
早速行ってきました。
 
駐車場近くの御廟池の水鳥も撮ろうと、鳥見カメラも提げて。
 
池の鳥たちはちょっと少なかったけど、寒風の池にはダイサギ・アオサギ・オオバン・カルガモ・カイツブリ・ハシビロガモがいました。
 
↓ 風が強いので、陽だまりで日向ぼっこしていました。
 
 
オオバンです。↓ 目が赤い。
 
 
この日はカルガモが大勢いました。↓ 
 
 
 
カイツブリは年中います。↓
 
 
仲間にはぐれたハシビロガモの♀が一羽、カルガモに混じっていました。
 
 
 
夏は濁っているこの池の水も、今は寒さでプランクトンの繁殖が抑えられているのか、けっこうきれいです。水中のカモたちの脚が見えていました。
 
それらを撮り終えて畑へ。
 
お母さんのお見舞いの帰りだった、友人で畑のオーナーでもある、Oさんご夫妻が出迎えてくれました。
 
その挨拶もそこそこに、期待のチューリップ畑を見に行きました。
 
話の通り、チューリップは本当に元気で、つぎつぎに芽を出していました。
 
 
花の色の葉が出て来ています。
 
 
 
 
これなら馬見に負けてないねと一安心。
 
畑に隣接した、建築中の住宅による日陰の影響にもなんとか耐えて、私が植えたそら豆と、
 
 
Tさんの水菜と玉ねぎも元気に育っていました。
 
 
しかし、夫妻で連日見舞いに行かれている、Oさんのお母さんの容態が本当に心配です。 
 
Oさんも少しやつれて見えました。
 
寒いとはいえもう立春も過ぎ、春間近。
 
なんとかチューリップが咲く頃までには、お母さんが元気を持ち直してくれるように祈りながら、畑を後にしました。
 
 
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