思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔶 PCの壁紙が真っ黒になってしまった件 🔶

2024年12月28日 | パソコンあれこれ


木曜日ぐらいから、PC(今これを書いているノートPCです)のデスクトップのアイコンの周囲が黒くなるトラブルが発生しました。
 
マウスのカーソルがアイコンに触れるたびに、その周りが次々に黒くなっていくのです。
 
やがてアイコンだけでなく、壁紙全体が真っ黒になってしまいます。
 
これまで経験したことがないトラブル。😱
 
アイコン自体は見えるからパソコンは使えるけど、さすがに
放置できないので、早速解決すべく、アレコレ試行錯誤。
 
とりあえず定番の「システムの復元」から。
 
復元ポイントは、直近のWindowsアップデートのインストール前にしました。
 
でもやってみたものの、改善しない。
 
このPCは、11月にWindows11のメジャーなアップデートである24H2がインストールされています。(勝手にね)
 
でもインストール後、何の支障もなかったので、今さら古い23H2に戻すのは、あまり気が進まない。
 
なので「システムの復元」での修復はやめました。
 
デスクトップ画面の異常といえば、ほぼグラフィック関係のトラブルなので、 デバイスマネージャーを開き、ディスプレイアダプターのNVIDIAのグラフィックドライバーを削除しました。
 
このPCはCPU内蔵のグラフィックだけでなく、単体グラフィックのNVIDIA GeForce MX250
も搭載されています。
 
それで4K動画の編集もストレスなしに可能なので、買ったのですが。 
 
そのドライバーを削除したあと、ふだん使っていない内蔵グラフィックで再起動しました。
 
でも事態は変わらず。
 
すぐ黒くなる。😫
 
その後、NVIDIAのサイトから、最新のドライバーをダウンロードしてインストールして起動しましたが。
 
ダメでした。

あと、思いつくままいろいろ試しましたが、状況は同じ。🤔
 
その日はこれでやめて、翌金曜日の朝から修復作業を再開。
 
やはりOSのアップデートが怪しいので、マイクロソフトから手直しのプログラムが出ていないか、Windows11の「設定」で最新の更新プログラムをチェックしたら・・・。
 
なんとね〜。
 
虫の知らせというか。😅
 
いいタイミングで、Windows11 Insider Preview 10.0.26120.2705 (ge_release_upr)という最新の更新プログラムが見つかりました!!


 
しかも、既にインストール済みの24H2のOSのビルドは26100ですが、今回配信された更新プログラムのそれは26120
 
「Insider Preview」はベータ版みたいな意味ですが、ビルドが違うということはかなりビッグな更新です。

なので、私のPCのようなトラブルの対策も織り込まれているかもと期待しました。
 
というか、もうそう願うしかないよね〜。😅
 
溺れるものは藁をも掴む。
 
祈る思いで、正午から更新プログラムのインストール開始。
 
思ったよりファイルサイズがデカくて、ダウンロードに時間がかかりました。
 
ダウンロード後インストール完了までも時間がかかり、その間に再起動が何度もあって、すべて終わったのは午後1時半すぎ。


 
期待しつつ再起動して、トラブルが直っているかどうか確認しました。
 
ちょっとドキドキ。🙏🙏
 
その結果は・・・。
 
完全にトラブル解消!!🎉🎶


 
 
改めて更新履歴をよく見たら、11月22日に23H2から24H2に変わった後、12月11日品質改善プログラムとして、累積更新プログラム (KB5048667)がインストールされていました。↓


 
タイミング的にこれが怪しい。
品質改悪プログラム。

ともあれ、なんとかトラブルが解決したので、一安心。
 
ほっとしました。

しかし、なんとも人騒がせなWindowsの更新でした。

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🔷 最後はいいクリスマスイブになりました 🔷

2024年12月26日 | バードウォッチング

24日にまた馬見に行ってきました。
 
シロハラとルリ雄目当てです。😅


でも好事魔多し、で・・・。
 
朝は好天だったのに、昼には曇ってきて、雨さえ降りそうになってきた。😫
 
行くかどうか迷ったものの🤔、たぶん年内最後の鳥見になるし、少し晴れ間も出てきたので、14:45に出発。
 
15時過ぎに着いたら、いつもは午後5時の駐車場閉鎖時間が、この日だけ午後9時の案内標示でした。
 
入り口の警備のスタッフも多いので何事かと思ったけど、すぐクリスマスイブのイルミネーションのイベントだとわかりました。


 
歩き始めたら小雨がぱらつきだしたので、慌てて近くの東屋に移動。
 
幸い10分ぐらいで止んだので、ようやく鳥見を再開しました。
 
陽だまり広場でホオジロやカシラダカが来てないか探しましたが、まだゼロ。
 
そのまま本命のトチノキ橋に行きましたが・・。
 
前回より時間が早いせいか、一向に来ません。
 
諦めて、ジョビ子とジョビ雄を目当てに、梅林に移動。
 
途中、ロウバイの開花を確認しました。


 
このロウバイは、なぜか毎年葉をつけたまま咲き始めます。
ズボラなロウバイ。

 
それはさておき。
 
梅林には何もいなかった。
 
今日は外れかなと思いながら、倉塚古墳に行き、前回シロハラがいたソヨゴの木を見上げましたが・・・。
 
いたのはヒヨドリだけ。
 
でも墳丘の木々には、もうツグミの群れが渡って来ていました。
 


その後一本松古墳に行っても、やはり何もいない。
 
今日こそ丸坊主を覚悟しました。(いつもそう言ってるけどね)
 
16時を過ぎ、あたりは薄暗くなってきたので、本当にピンチです。
 
トボトボと梅林に戻ってきたら・・・。
 
何か飛んできたよ~!!
 
やっぱりこのパターンね。😅



久しぶりのジョビ雄でした。♪


 
シメシメと撮り始めたら、杭の向こうの藪にも何かがいる!
 
よく見たら、紛れもなくシロハラ。
 
この状況でちょっと迷いました。
 
ジョビ雄も撮りたいけど、シロハラも撮りたい。
 
でもシロハラは遠いので近づこうとしたら、手前にいるジョビ雄は逃げてしまう。🤔

二兎を追う者は一兎をも得ず、みたいな。
 
迷ったけど、ジョビ雄優先に決めました。🫰


 
まあシロハラはこの後4月初めくらいまでいるしね。
 
ジョビ雄もそれに応えるように、あちこち場所を変えながら撮らせてくれました。




 
ただもう日没近くで、画像はイマイチでしたが。
 
俄然元気になって、これで帰れると
意気揚々と駐車場に向かっていたら。
 
トチノキ橋のはずれの通路に、小さい鳥が来ました。


 
まさかと思ったけど、見ればルリ雄でした。


 
勇んでカメラを構え直したら・・・。
 
その通路の向こうから、公園管理のボランティアの方が、自転車で颯爽と巡回に来られました。
 
当然ルリ雄はどこかに逃げ去るわけで・・・。😩

超ガッカリで180度ターンして、また駐車場に向かおうとしたら。
 
目の前にルリ雄がいました。👀





嬉しかったね~。



この時ぐらい、ルリ雄がかわいいと思ったことはありません。❤️



もうとっぷり日が暮れて、ますます撮影には悪条件でしたが、撮れただけで大満足。


 
この日、ジョビ雄とルリ雄の撮影は独り占めでした。



 
公園館まで戻ったら、ヒラドツツジの植え込みにシロハラがいました。
 
もう暗すぎて、またもや撮れませんでしたが、これで複数のシロハラが来ているのを確認しました。


結局この日も、終わってみれば大満足の結果。
 
いいクリスマスイブになりました。
 
車に乗り込むときに、イルミネーション点灯のセレモニーを告げるアナウンスが聞こえてきました。

来年もまだ存命だったら、イルミネーションも見ます。

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🔶 金曜の馬見は、豪華な鳥見でした ♪ 🔶

2024年12月20日 | バードウォッチング

金曜日に馬見に行ってきました。
 
火曜日にも行ったので、久しぶりに週二日の鳥見。
 
火曜日はトチノキ橋と一本松古墳の2か所でジョビ子に会えました。

↓トチノキ橋(ウッドデッキ橋です)のジョビ子です。









近かったので、シャオミでも撮れました。暗いけど。😅



でも一本松古墳では、遠くのワンショットだけ。




ということで、金曜日はジョビ子を撮る気満々。
 
気合を入れて、一張羅のSONY α1と、双眼鏡を兼ねたP1000のタスキ掛けで出発。
 
α1はレンズが超重くて、関節炎で痛む手には負担が大きいけど、やはり撮れる絵は他のカメラとは別格本山・段違い平行棒。😅
 
ということで、14時から探鳥スタート。




この日は目先を変えて、ふだん鳥見では行かない、乙女山古墳から下池北部を経て、ハナモモの丘から一本松古墳に向かうコースにしてみましたが。


 
慣れないことはするもんじゃないね〜。
 
どこにも何もいない。
 
でも、前回ジョビ子に会った一本松古墳の杭上には、ジョウビタキの縄張りマークがありました。😅


 
でも、ウンチだけで喜んでいるわけにはいかないので、気を取り直して倉塚古墳に向かいました。
 
墳丘の上の、ソヨゴの木を見上げたら、ヒヨドリが群れで赤い実を食べていました。


 
その中に、明らかに違う鳥が混じっているのを発見!!


 
α1で確かめると・・・。
 
今季初シロハラ♂でした!!


 

シロハラと言えば、落ち葉の下をひたすらつついて、出てきた虫を食べるのが食事風景の
定番ですが。
 
のけぞりながら、重いカメラを真上に構えて撮るハメになるなんて、思いもよらず。
 
仰角80度、高角砲撃て!!みたいな。😅


 



きっとシロハラは渡ってきて間がないのでしょうね。

縄張りを決める前に、とりあえず木の実で腹ごしらえ、というところかな。
 
枝が被って全身は撮れなかったものの、顔はドアップで、




ピンボケですが、実をパクッとした絵も撮れました。


 
思いがけない初シロハラに気を良くしてトチノキ橋に戻ったら、一人のバーダーさんが何かを撮っておられました。
 
ジョビ子だろうと思いながら、そのレンズの先を見たら・・・。


 
な、なんとね~。
 
ルリ雄でした!!



ビックリ~。




 
しかも、向こうから私のほうに来てくれるという運の良さ。

ドキドキしながら、α1のレンズを伸ばして連写。


 


でもうれしかった~。
 
きれいなブルーなので、成鳥でしょうね。


 
暫くして飛び去りましたが、今度はジョビ子登場。




 
なんと私の頭上1.5mぐらいの高さの枝に止まったので、ありがたく撮らせてもらいました。



しかし、これまであまり鳥撮りしたことがないトチノキ橋で、こんなに豊漁とはね~。
 
大満足で駐車場に向かっていたら、公園館横のナンキンハゼの大木から、聞きなれない鳴き声が聞こえてきました。


 
ウグイスの地鳴きをうんと大きくしたような、チャッチャッチャッという強い声です。

黄昏でほぼシルエット状態ですが、よくよく見たらシロハラでした。


 
鳴きながらナンキンハゼの実を食べていました。




 
初めて聞いた声なので、帰宅して二冊の図鑑で確認したけど、そんな鳴き声の記述はなし。
 
でも撮った絵は、間違いなくシロハラです。

というわけで、終わってみたら、シロハラから始まって今季初ルリ雄に出会い、ジョビ子に再会して、最後はまたシロハラで終わるという豪華な鳥見でした。
 
しかも鳥をすべてα1で撮ったというのも初めて。P1000の出番はなしでした。

でもやっぱり鳥見は予測不能なドラ
&ギャンブル。
 
この快感は病みつきになります。



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🔷 懐かしい道 🔷

2024年12月18日 | 日記

話はう~んと戻りますが、先々週の日曜日(戻りすぎ😆)に、ドライブに行きたいとTさんがいうので、彼女がInstagramで見つけた交野市の磐船神社を目指しました。
 
大阪に住んで半世紀以上たつのに、私もそこはまだ行ったことがありません。
 
国道168号線に入り、「府民の森ほしだ園地」に近づいたら、今年初めて目にするきれいな紅葉が道の両側に迫ってきて、期待も高まったのですが・・・。


誰の思いも同じで、磐船神社の周辺は車がいっぱいでどこにも停められない。
 
駐車場どころか、付近の道路も路上駐車の車が連なっていました。
 
ということで、急遽信貴生駒スカイラインに変更しました。😅


近鉄が生駒山上遊園地と一体で開発した観光道路ですが、遊園地同様、今ではすっかり枯れた観光地です。
 
この道路は、6年前につれあいが二度目の脳内出血で倒れる前年まで、毎年紅葉を見に出かけていました。
 
やはりこの日もガラガラ。
 
あいにくの曇り空ですが、ゆっくり大阪平野や奈良盆地を交互に見下ろしながら、紅葉のドライブができました。


 
連続するカーブをたどっていたら、つれあいが左手で器用にデジカメのシャッターを押して紅葉を撮っていた姿がよみがえってきました。





 


彼女が2004年に片麻痺になってから、二人三脚で過ごした楽しい日々のことは、いつまでも褪せることがありません。


 

信貴山でスカイラインを出て、本宅(^^;)には寄らず、太子ICから南阪奈道路に入って、新大阪に戻ることにしました。

途中にある信貴山の多目的ダム・とっくり湖もきれいな紅葉でした。


 









南阪奈道路の手前の、ブドウ畑の続く南河内フルーツロード沿いの丸徳農園でみかんを購入。

ブドウを始め四季折々の果物が安く買えるので、近くを通る時は必ず立ち寄っています。

いついっても、気さくに話してくるおばちゃんにほっこりします。
 
今回のみかんもおいしかったです。
 

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🔶 モズ雄くんに感謝の火曜日 🔶

2024年12月13日 | バードウォッチング
 
今週は寒いですねえ。
 
地球温暖化と言っても、夏限定みたいな感じ。長い夏だったけど。
 
火曜日の朝も冷え込んだものの、日中は気温が上がり、お出かけ日和でした。
 
その火曜日は、許可が下りたのでドローンを飛ばしに行くか、プリペットの最後の剪定をするかの選択肢もあったけど、3週間も鳥見に行ってなかったので、運動不足の解消も兼ねて、馬見丘陵公園に行くことにしました。

でも、プリウスの充電が終わるまでの暇つぶしに、持って行くつもりもないカメラ・OM-1をいじり始めて、機械式シャッターの連写設定がメニューから辿れず意地になっていたら、出発が14:30になってしまった。(殴)
 
不要不急なことにのめり込んでしまうのは、私の宿痾です。(^^;)
 
ということで、馬見について歩き出したのは15時前。
 
もう陽はかなり傾いていた。


 
焦りながら歩き出してみたら、意外にもバーダーさんの姿が多い。
 
これは期待できるかなと、とりあえず前にジョビ雄とモズ雄に出会った柿の木広場に行ったら・・・。
 
いましたよ~。
 
モズ雄。 

でも、止まっているところが太い枝の向こう側。
 
過眼線が凛々しい顔しか見えない。😅


 
なんとか全身を撮ろうと移動し始めたら、さっさと飛び去ってしまいました。
 
そのあとは、どこに行っても、何もいない。


 
いるのはヒヨドリだけ。
 
上下の池にはアオサギやマガモがいましたが、撮る気がしなくてパス。
 
トチノキ橋から梅林に行って、ジョビ雄がいるかなと待ってみましたが、気配ゼロ。

倉塚古墳~一本松古墳と回っても、何もいません。
 
時間は午後4時過ぎ。


 
今日こそ丸坊主かと思いながら、もしやと淡い期待を抱きつつ柿の木広場に戻ったら。
 
モズ雄くんも戻っていました。
 
愛しのモズ雄くん。❤️🎶
 

 
しかも今度は姿がスッキリ丸見えの並木道。(それマロニエ)
 
でも少し遠かったので、どれだけ寄れるかなとそろそろと接近開始。
 

 




最後ははみ出しそうになりました。



しばらくしたら背を向けて飛び去りましたが、もう感謝感謝。🙇🙇


 
困ったときのモズ雄さまです。
 
 
公園館のフウセントウワタは、ハリセンボンみたいなトゲをつけて、色づき始めていました。



↓ 11月ではこんな感じでした。



次回は、中の綿毛が見られたらいいのですが。
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🔷 あまりにも早い・・・ 🔷

2024年12月06日 | 日記

9月に、古くからの友人N君がボランティア先の事務所に電話をかけてきて、その会話をきっかけに
彼がALSを発症していたことを知ってショックだったことを書きましたが。
 
水曜日のボランティアに行った時、たまたま事務所に来合わせた人から、そのN君が亡くなっていたことを知りました。
 
11月30日に亡くなったそうです。
 
ということは、彼との電話のあと、わずか2カ月半後に亡くなったということになります。
 
あまりにも早すぎて、信じられませんでした。



電話のあと、にわか仕込みでALSについて調べて、病状の進行が速いことはわかっていましたが、こんなにあっけない別れが来るのはまったく予想外でした。
 
口や舌に症状が出ていたので、呼吸不全になってしまったのでしょうか。

すぐボランティア仲間のA君に知らせましたが、彼も驚いていました。
 
月曜日のボランティアはA君と二人体制なので、最近も、N君はどうしているかなと話していた矢先でした。
 
亡くなって10日以上過ぎていても、N君の家人からこちらに何も連絡がないということは、弔問を謝絶されているかも知れず、お参りにも行けずにいます。
 
N君は享年67歳。私より10歳下でした。
 
いろいろ縁あって、彼とは長い付き合いでした。
 
運転免許の練習をしたいというので、空き地で私の車で教えたり、彼が就職し結婚したあとも、機会をみてはA君や友人たちとのハイキングに誘ったり。
 
5年前の、私のつれあいのお別れ会にも来てくれました。
 
完治は望むべくもなくても、もうすこし生きてくれるものと思っていたので、残念です。


 
今年は、よくテレビなどで目にしていた芸能人でも亡くなる人が相次いで、いろいろ考えさせられることの多い年でした。
 

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🔴 いつまでも玩具が欲しくなるのは困ったもんです 🔴

2024年12月02日 | 日記
木曜日に、DIPS(ドローン情報基盤システム2.0)から、追加申請した伊賀市での「目視外飛行」の承認通知が来ました。♪


 
その前日に、いつもの場所での飛行承認通知が来たので、二件OKで一安心。
 
今度は絶対期間内に更新申請します。

 
それはさておき。

最近、スマホ(Xiaomi 11TPro)のバッテリーの持ちが悪くなってきた(ような)気がして、そろそろ買い換えようかなと思い始めました。(飽きてきただけでしょ。)
 
買い換えたくなったもう一つの理由は、Xiaomi 11T Proのカメラが、それより古いHuawei P40 Proに比べて格段にショボいので、お出かけの風景撮り用にHuaweiも持って行かないといけなかったから。 
(米政府の嫌がらせで、グーグル系のアプリが使えなくなる事態がなければ、今もメインでHuaweiを使ってたんですが)
 
10月の東北の旅では、そのHuaweiを忘れてガックリでした。
 
それで、この二つを兼ねるスマホが欲しくなって見つけたのが、
Xiaomi 14T pro
 
クチコミやレビューを見ても、カメラの性能は絶賛されています。


 
でも値段がねぇ。
 
これまで私がスマホごときに払おうと思ったことがない価格です。
 
なんとか少しでも安く買おうと探しましたが、安いのは白ばかり。

本体背面のビーガンレザーがすぐ汚れそうです。

結局黒は、メーカーの直売サイトしかなかった。


 
でも専用の「Photography Kit(22,000円)」が無料で付属するので、散々迷った挙句、ポチッとな~。
 
スマホとしてはハイスペックなので、当分買い換えの必要はなさそうだし。
(言い訳に必死ですね〜💦)

まあスマホ付きのデジカメを買ったと思って。😅 

ちなみに歴代スマホと同じく、これもSIMフリー、というか、同じSIMを使い回しています。
 
Photography Kitは、露出の調整が出来るダイヤルや、半押しでピント合わせが出来るシャッターボタンと、その周囲に配置されたズームレバー、その横には動画撮影ボタンがついていて、デジカメのような操作が出来ます。

要するにカメラグリップ。


 
グリップ内には1500mahのバッテリーを内蔵しています。

ワンタッチで装着でき、装着したら電源オフでもシャッターボタンの長押しでカメラが起動します。
便利〜。


 



ただ、合体させたら結構重い。😅
 
カメラのレンズ部の出っ張りも想像以上でした。💦
 
ということで、木曜日朝に配達されたので、早速新旧のXiaomiをtype-Cケーブルでつないで、データと設定のコピー開始。
 
ディスプレイは、Huawei P40みたいな、周囲が丸いラウンドショルダーだったので、ちょっとビックリ&嬉しかった。
 
ラウンドショルダーなんて絶滅したと思っていたから。
 
Huaweiの後継機種を買ったみたいな感じ。


使えるようにしてから、その日の夕方、いつものとおり新大阪に移動。
 
翌日から、ベランダで伊丹に着陸する旅客機を撮りまくりました。(殴)

以下、ノートリ・撮って出しです。





 


よく飽きないね〜と、Tさんが呆れていました。
 
でも撮れた絵は、これまでのスマホでは絶対撮れないものばかり。


 
デジタルズームを使ったら、ノートリでこのデカさ!!😅


週末はずっと快晴だったので、ヒマさえあれば撮っていました。
 


でも。

その間に、鳥見用のP950 ↓でも飛行機を撮って、比べてみたら。



以下、P950で。夕方です。

 
やはり餅は餅屋。(^^;)



センサーサイズはXiaomiより小さくても、大口径レンズの威力で、まだまだP950やP1000の優位は揺るがず。




でも、気軽に使える望遠マクロや ↓ 、




多彩な撮影機能があり、どこでもササッと撮れる便利さは期待以上でした。
 
飛行機を撮っていたら、何かが向かいの民家の瓦屋根に飛んできました。





多分スズメだろうとズームアップしたら、なんとジョビ子〜!!
 


新大阪で見るのは二年ぶり。


 
やはり鳥見カメラのようにはいかず小さな画像ですが、ジョビ子であることはわかります。

ということで、もうスマホ二台を持ち歩く必要はなくなりました。
 
スッキリ。
 
旧Xiaomiは、HuaweiのデータSIMを入れて普段使いにし、SIMなしのHuaweiはYoutubeの音楽再生専用として、新大阪で余生を送ってもらうことにしました。
 
しかし、いつまでたってもおもちゃが欲しくなるのは、我ながら本当に困ったもんです。😅💦


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