思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔴 ディスクパッドを交換してみたら 🔴

2021年04月26日 | バイク
最近、知人から依頼があって、日曜日・25日に馬見に行くことになったのですが、駐車場が満車となるのは必至なので、アドレス110に二人乗りで行くことにしました。
 
ということで、土曜日にいそいそとアドレスを整備することにしました。
 
といっても、やることはフロントブレーキのディスクパッド交換と、タイヤの空気圧のチェックだけです。
 
 
アドレス110は2サイクルのスクーターなのでエンジンブレーキはあまり期待できず、減速はフロントブレーキに大きく依存することになります。
 
当然ディスクパッドの減りが早く、私の場合、交換間隔は6~7,000Kmごとです。
 
↓ 新品のディスクパッドです。
 
 
 
ただ今回は、前回いつ交換時期したのか確かめないまま、もうそろそろ限界のはずだろうと(殴)、交換にかかりました。
 
交換作業自体はいたって簡単。
 
 
 
 
1.2本のボルトを抜いてブレーキキャリパーを外し、
 
 
パッドピンクリップを外してパッドピンを引き抜いてディスクパッドを取り外す。
 
 
2.新しいディスクパッドを元のように取り付けて逆の手順で組み立てる。
 
 
ということで、15分程度で終わりました。
 
しかし、外したディスクパッドを見てびっくり。
 
パッドの最薄部は0.5mm以下でした。上が新品です。
 
 
危ないところでした。
 
替えることにして本当によかったです。
 
その後、二人乗りするのでタイヤの空気圧もチェック。ついでにDioとスパーダ、プリウスGRのタイヤの空気も補充しました。
 
使ったのはマキタの充電式エアポンプです。マキタの汎用充電池が使えるので超便利。
 
 
あっという間にバイク3台とプリウスの空気の補充が完了。
 
すっかりエアコンプレッサーの出番はなくなりました。
 
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🔵 風で倒れた麦を起こし、雑草と格闘して疲れ切った件 🔵

2021年04月23日 | DIYな日々
数日前にTさんから、百舌鳥の大麦が先日の強風で倒れているとの知らせが来ました。
 
ということで、その対策と雑草の刈り取りのため、昨日22日にいっしょにガーデンに出かけました。
 
前回と違って、大麦の穂はすべて出そろっていて、しっかり実がついてきていました。
 
 
でも幸い全部ではないものの、確かにかなり風で倒れた株がありました。
 
さらに雑草も庭一面に繁茂しています。
 
 
 
ということで、今日の私の作業は倒れた麦を起こすことと、雑草の退治。
 
一方Tさんは、コスモスの種を蒔くための花壇の整備や、麦畑とチューリップ花壇内の雑草引き、さらに自宅から持ってきたシャガを植えるなどで頑張ってくれました。
 
まず倒れた麦を起こすことから始めました。
 
Tさん持参の針金入りの結束用のビニールテープと、うまい具合に庭の片隅に束ねられていた細い樹脂製の支柱で麦を起こして支えました。
 
 
なんとかそれが終わってから、次は電動草刈機で、伸び放題の家の周りの雑草を駆除。
 
作業中に草刈り用のナイロンコードがなくなってしまって補充したりで、結局二人ともまったく休憩なしでの作業になりました。 
 
庭の隅の梅の木は去年ほどではないものの、しっかり実を付けていました。
 
 
梅の木の横のキソケイも、もうきれいな花をつけていました。
 
 
ようやく午後5時になんとか作業は終了。
 
休憩なしの3時間ぶっ通しの作業で疲れました。
 
電動草刈り機の操作で、もともと関節炎のある指の握力がなくなったほど。
 
車内で、互いに労苦をいたわり合いながら帰途につきました。
 
 
というわけで、ガーデニングを楽しむという境地には程遠い、疲労困憊の一日でした。
 
でも当初、種まきの予定が遅れ、うまく育つかどうかずっと危ぶんでいたので、そんな心配を跳ね返すように元気に育った大麦を見ると、やっぱりうれしいですね。
 
 
 
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🔺 久しぶりの馬見でアトリに会えた件 🔺

2021年04月17日 | バードウォッチング
少し前に馬見でマヒワに初対面したものの、そろそろ冬鳥たちが渡っていく季節です。
 
といっても夏鳥はまだという半端な季節ですが、運動不足解消もあって、15日木曜日に、馬見に行ってきました。 
 
平日なのに駐車場は車が多く、ほぼ満車状態。なんとか停められましたが、数年前までと大違いの盛況です。
 
まず柿の木の広場から鳥見を開始。
 
しかし、バーダーさんは多いものの、肝心の鳥はサッパリ姿はなし。
 
ジョビ子が残っていないかとしばらく粘りましたが、ダメでした。
 
諦めて、シロハラに会いに行きました。昨秋シロハラの♀と再会した場所です。
 
でもそこに行くと、ビニールシートを広げて家族連れがくつろいでいたので、これはダメかと思ったのですが。
 
ちゃんとそこから少し離れた遊歩道にいてくれました。シロハラの♀です。
 
うちの近くの公園と違って、近寄っても逃げないいい子です。
 
少し気をよくして、先日マヒワを見た下池の百日紅に向かいました。
 
そこから何か所かいつもの周回路に行ったものの、どこにも鳥の姿はなし。
 
といっても、どういうわけかツグミがたくさんエサをあさっていました。ざっと数えても30羽以上。
 
そろそろ渡る準備をしているのでしょうか。
 
そのあと南エリアのチューリップを見てから、
ニシオジロビタキがいた倉塚古墳に行ってみました。
 
途中あちこちでヤマツツジや、
ヤマブキが満開でした。
倉塚古墳周辺でも、ツグミの大群がいました。
 
それを横目に丘を登っていくと、二羽の鳥が草むらで食事中。
 
よく見たらカワラヒワでした。
しかし草被りでスッキリ撮れない。
 
まもなく飛び去りました。
 
続いて今度は♂のシロハラが出て来ました。この子も逃げずにドアップを撮らせてくれました。
 
でもいい加減撮り飽きてきて(殴)、飛来したシジュウカラの大群を眺めていたら、なにか見慣れない鳥の姿!
 
早速撮ったのですが、生い茂る若葉の陰であまりいい絵が撮れない。(^^;)
 
それでもなんとか撮っていたら、すぐ飛び去りました。
 
不鮮明ながらモニターで確認。
 
何かはよくわからないけど、どうも新顔らしい。
 
嬉しかったですね。
 
結局この日はシロハラの♂♀とカワラヒワ、そして何かはわからないが新顔発見で、丸ボウズは回避。
帰宅してさっそくPCで確認したら、アトリでした。
 
いるのは聞いていたけど、見たのは初めて。
 
行ってよかったです。
 
この春からあることがあって、やはり鳥より人との交遊のほうがいいよねとつくづく実感していたので(当たり前(^^;))、すっかり鳥見の回数が減っていました。
 
でもこうして新顔に出会えると、また前のように鳥見にも出かけたくなってきます。
 
現金なものです。(^^;)
 
 
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🔹 臆病な鳥たち 🔹

2021年04月09日 | バードウォッチング
馬見の公園は、チューリップフェアで来園者がいっぱい。
 
鳥見などとても無理です。
 
なのでここ数日、家の近くの公園に行っています。
 
去年の今頃はけっこうたくさんの鳥がいたしね。
 
シメ・シロハラ・ジョウビタキ・アオジ・ツグミ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・メジロ etc。
 
秋にはキビタキの♀も居たし。
 
期待しつつ、昨秋からよくジョビ子を見かけた、公園の手前の雑木林に行ってみたんですが。
 
なんとテリトリーの林が全て伐採されていました。
 
もう丸裸。 
 
切り株だけの無残な状態。
 
 
当然鳥の影はなく、超ガッカリ。
 
気を取り直して公園に行き、坂道の階段を登っていったら、馬酔木が満開でした。
 
 
ヤマブキも満開で、薄暗い林の中で、ひときわ目立っていました。
 
 
 
馬酔木の香りを楽しみながら、いつもの広場に行ったのですが、いくら待っても鳥が来ない。(^^;)
 
常連のヤマガラやエナガ、シジュウカラやメジロ、ヒヨドリさえいない。
 
前々日も成果ゼロだったので、今日もダメかと思いながら周回路を歩いていったら、何か笹薮のなかでゴソゴソしている。
 
 
 
よくよく見たら、シロハラでした。
 
しかし警戒心が強くて、藪から出ないどころか、少し近づいたら逃げていきます。
 
なんとか藪の中から出てきたのを撮りました。 
 
 
 
 
 
 
 
去年はこんなことはなかったので、なぜかと考えたのですが。
 
多分。
 
去年は緊急事態宣言で外出自粛していた人たちが、運動のためこの公園によく来ていたので、鳥たちも人慣れしていたのでしょうね。
 
しかし今年は誰も歩いていない。
 
なので人なれしていないのではないかと。
 
 
同じ場所に別の鳥がいるのにも気づいて、カメラで確かめたらアオジでした。
 
 
 
 
 
 
去年ここで初めて見てその名を知って、鳥見にハマるきっかけになったのがアオジでした。
 
しかしアオジもシロハラ同様警戒心が強くて、枝に止まったままでした。暗いのでピンボケです。(^^;)
 
 
でもなんとかこの二種類がいるのがわかったので、ちょっとホッとしました。
 
とはいえシロハラもやがて北へ去るでしょうし、アオジも山地に移動するでしょう。
 
なんとかそれまでに、きれいに撮ってみたいです。
 
戻る途中の広場では、もう藤の花が咲いていました。
 
 
ドウダンツツジも満開。
 
 
 
我が家のブルーベリーも咲き始めています。
 
 
ドウダンツツジに似たかわいい花で、今年は花がたくさんついたので楽しみです。
 
 
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🔶 満開のチューリップとネモフィラ そして大麦は出穂 🔶

2021年04月03日 | 日記
晴天の4月1日、百舌鳥のガーデンに行ってきました。
 
その2日前に、手作り肥料を持ってTさんがガーデンに行ってくれて、彼女から花の報告を聞いていたし、前回私がやり残したこともあるので、出かけることにしました。
 
行ってみたら、庭は前回以上に壮観でした。
 
 
 
 
私のミスで過密状態だったネモフィラは、肥料と日当たりのいい場所のおかげで、これまでどの公園でも見たことがないほど濃密に咲きそろっていて(面積は狭いけどね)、そのブルーの絨毯から、伸びあがるようにチューリップがあでやかな姿を見せて迎えてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
T家から去年秋に移植したシャガも定着して、一株はもう開花していました。
 
 
そして主役の大麦は一段とたくましくなっていて、もう出穂を始めていました。
 
 
 
 
 
 
持参したトイドローンでそれらを空撮し終えてから、庭のあちこちに咲いているネイティブな花たちも観察。
 
黄色いフリージアや、
 
 
 
スノーフレークが可憐に咲いていました。
 
 
前回やり残したこととは、スプリンクラー用の分岐水栓が蛇口から落下しないように支えること、そして水圧で動かないようにスプリンクラー本体をコンクリートブロックに固定することの2つ。
 
いずれも持参したインシュロックで確実に処置しました。
 
 
しかし今年の冬は暖かかったですね。とくに3月は記録的な暖かさ。
 
桜はもう散り初めていて、我が家の庭にもたくさんの花びらが飛んできています。
 

そして我が家のブルーベリーは次々に咲き始めていて、今年はその実を楽しむ時期が例年になく早まりそうです。 

 
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