固くなった土に空気を入れてみます。
次回分のブログ関連として、4月分を再掲載しました。よろしかったら
ご参考に。
↓
定期的に鉢に穴を開けています。
左は、4月のフレンチ系の生育をそろえたラベンダー。
右は、同じく4月の生育をそろえたデンタータラベンダー。
鉢に穴を開けることで、空気が供給され、新根の出る場所が確保
されるというわけですね。
春から秋にかけては、だいたいひと月に一回の割合で、鉢の大き
さにあわせながら穴を開けています。ただし、この穴明け作業は、
寒さで伸びが止まる冬の間は控えていますよ。
穴を開けるための道具は これ。
大きい鉢用のドライバーと、小さい鉢用に、握りをつけた鉄線を
使用しています。
お気づきになった方もおられると思うのですが、土ってえらいも
んですよね、長年つかっているうちにこの写真のように鉄の先端
をすりへらすわけですから。。感心してしまいます。
そしてこの管理法のもう一つの利点は、植物を栽培するスペース
がなかなかとれない場所での栽培をある程度は可能にすること。
大鉢のラベンダーでも、薄いプラ鉢のまま、 この大きさのまま
にそだています ↓ 。
土が硬くて植物の生長がどうにも悪い・・・という方は、最初は
ひとつの穴でもいいですから、試してみられませんか。ただし、
鉢土に生の有機物をたくさん施されている方には向かない技術で
すので、この点は注意が必要です。
◎ プランターや鉢栽培は、技術獲得に大いに役に立ちます。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
次回分のブログ関連として、4月分を再掲載しました。よろしかったら
ご参考に。
↓
定期的に鉢に穴を開けています。
左は、4月のフレンチ系の生育をそろえたラベンダー。
右は、同じく4月の生育をそろえたデンタータラベンダー。
鉢に穴を開けることで、空気が供給され、新根の出る場所が確保
されるというわけですね。
春から秋にかけては、だいたいひと月に一回の割合で、鉢の大き
さにあわせながら穴を開けています。ただし、この穴明け作業は、
寒さで伸びが止まる冬の間は控えていますよ。
穴を開けるための道具は これ。
大きい鉢用のドライバーと、小さい鉢用に、握りをつけた鉄線を
使用しています。
お気づきになった方もおられると思うのですが、土ってえらいも
んですよね、長年つかっているうちにこの写真のように鉄の先端
をすりへらすわけですから。。感心してしまいます。
そしてこの管理法のもう一つの利点は、植物を栽培するスペース
がなかなかとれない場所での栽培をある程度は可能にすること。
大鉢のラベンダーでも、薄いプラ鉢のまま、 この大きさのまま
にそだています ↓ 。
土が硬くて植物の生長がどうにも悪い・・・という方は、最初は
ひとつの穴でもいいですから、試してみられませんか。ただし、
鉢土に生の有機物をたくさん施されている方には向かない技術で
すので、この点は注意が必要です。
◎ プランターや鉢栽培は、技術獲得に大いに役に立ちます。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」