蜆貝[しじみがい]に乗る・・・って、いったい。
その 唐津神社の境内に合祀されている 火伏稲荷神社さま。
どうにも気になってしまったのは、この神さまについての由緒・
謂われに関する解説板 のなかに 記された文章です。

いわく・・・
富士の裾野より来られ松浦川を 蜆貝にのって渡河 され
の部分。
パッと見したときは、しじみ採りの船に乗って渡河されたのだな
と 軽く考えていたのですが、あとになって この案内板の映像
中の文章をあらためて振り返ってみたとき、いやまてよ ひょっ
としてあの小さな蜆の貝に乗っていらっしゃったのかもな など
とも思ったのです。
・・・あるときはキツネを乗り物にしたり、あるときは亀や蛇を
乗り物にしたり・・・といった神さまたちも[これまでお邪魔し
た神社のなかには]いらっしゃっただけに、なかには[あたかも
ウルトラセブンのように]自分の体長を自在にコントロールして
シジミの貝殻を船に仕立てる神様もいるのかもしれないな、いた
らかっこいいだろうな と思った次第ですが、真実や如何に。
貝の舟にのる情景・・・といえば ボッティチェッリの
『ヴィーナスの誕生』が代表的なものかと 思いますが、
ちょうどあんなかんじを想像[おもったりも]して。。
その 唐津神社の境内に合祀されている 火伏稲荷神社さま。
どうにも気になってしまったのは、この神さまについての由緒・
謂われに関する解説板 のなかに 記された文章です。

いわく・・・
富士の裾野より来られ松浦川を 蜆貝にのって渡河 され
の部分。
パッと見したときは、しじみ採りの船に乗って渡河されたのだな
と 軽く考えていたのですが、あとになって この案内板の映像
中の文章をあらためて振り返ってみたとき、いやまてよ ひょっ
としてあの小さな蜆の貝に乗っていらっしゃったのかもな など
とも思ったのです。
・・・あるときはキツネを乗り物にしたり、あるときは亀や蛇を
乗り物にしたり・・・といった神さまたちも[これまでお邪魔し
た神社のなかには]いらっしゃっただけに、なかには[あたかも
ウルトラセブンのように]自分の体長を自在にコントロールして
シジミの貝殻を船に仕立てる神様もいるのかもしれないな、いた
らかっこいいだろうな と思った次第ですが、真実や如何に。

『ヴィーナスの誕生』が代表的なものかと 思いますが、
ちょうどあんなかんじを想像[おもったりも]して。。