土の斜面に大石を積みつづけていくと。
むき出しの土の斜面に、まずは平らな大石を ひとつおきます。
↓
そのうえに平たい石を2個ほど重ねてみましょうか。
↓
さらに坂の幅に合わせて横の方向にも石を並べていってみます。
↓
こんな要領でまずは横方向、それから上方向へと・・・
↓
一心不乱に この一連の作業をつづけていけば・・・・
↓
しまいには頂上部が見えないほどの石の階段ができあがります。
ただ、しかし。下からみたこの感触だと、このラフで荒々しい
石の積み方の階段であれば、
階段とは名ばかり、果たして登れるしろものなのか
なんて、あなたはきっと思われることでしょう。かくいう私も
下から上へと登り始めるときは そんなふうにおもったのです。
が、しかし意外や意外。この階段を上から見下ろせば・・・
横方向に見ても縦方向に見ても、ラフで荒々しく見えてしまう
下方向からの見た目とは大ちがい。
ある意味ソフトな普通の階段に見えてしまうのですから、すごい。
実際に登ってみた身としては、足の上げ幅がいろいろに調整でき
るせいなのか、じつに登りやすい・・・そう、はやりの表現でい
うとするなら サステナブルというか、ダイバーシティというか
そんな万人にやさしい階段でありました。
これほどの建造技術をもった技術者と熟練した作業者たち・・・
それはまさに仕事のプロフェッショナルというか、仕事の鬼であ
ったことだろうななと感嘆した次第。
ということで今回は、前回ご紹介した地獄車な階段[こちら]と
は正反対ではあるが、見た目とはちがってちょー登りやすかった
階段についてのおはなしでした。
→ この階段についての詳しいおはなしは こちらです。
付け加えまして、この階段に積まれている石の、もう
ひとつの特長が・・・木立に囲まれた環境にありなが
ら 石が苔むしていないこと。だから 足を乗せても
滑らない。 不思議な話なのですが。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
むき出しの土の斜面に、まずは平らな大石を ひとつおきます。
↓
そのうえに平たい石を2個ほど重ねてみましょうか。
↓
さらに坂の幅に合わせて横の方向にも石を並べていってみます。
↓
こんな要領でまずは横方向、それから上方向へと・・・
↓
一心不乱に この一連の作業をつづけていけば・・・・
↓
しまいには頂上部が見えないほどの石の階段ができあがります。
ただ、しかし。下からみたこの感触だと、このラフで荒々しい
石の積み方の階段であれば、
階段とは名ばかり、果たして登れるしろものなのか
なんて、あなたはきっと思われることでしょう。かくいう私も
下から上へと登り始めるときは そんなふうにおもったのです。
が、しかし意外や意外。この階段を上から見下ろせば・・・
横方向に見ても縦方向に見ても、ラフで荒々しく見えてしまう
下方向からの見た目とは大ちがい。
ある意味ソフトな普通の階段に見えてしまうのですから、すごい。
実際に登ってみた身としては、足の上げ幅がいろいろに調整でき
るせいなのか、じつに登りやすい・・・そう、はやりの表現でい
うとするなら サステナブルというか、ダイバーシティというか
そんな万人にやさしい階段でありました。
これほどの建造技術をもった技術者と熟練した作業者たち・・・
それはまさに仕事のプロフェッショナルというか、仕事の鬼であ
ったことだろうななと感嘆した次第。
ということで今回は、前回ご紹介した地獄車な階段[こちら]と
は正反対ではあるが、見た目とはちがってちょー登りやすかった
階段についてのおはなしでした。
→ この階段についての詳しいおはなしは こちらです。
付け加えまして、この階段に積まれている石の、もう
ひとつの特長が・・・木立に囲まれた環境にありなが
ら 石が苔むしていないこと。だから 足を乗せても
滑らない。 不思議な話なのですが。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」