朝5時ごろ目が醒めてしまって・・・いや、ホントに寝て十分睡眠をとってという”良い寝方”をしていないので、この辺の切り替えというかメリハリがいい加減なんです。
なんとなく寝ていてなんとなく起きる・・・だからお医者さんに「何時間寝ています?」と聞かれると答えに窮するのです。
それでも自分のことですから分からないとは言えないし、「だいたい○時間」と答えるのですが、この”だいたい”という意味はそういう含みで答えていて、お医者さんの方は適当に判断してくれるものです。
深夜にネットで対局あるいは相手に恵まれない時、気楽に囲碁を楽しむ時などは観戦していて、初めはベッドに腰掛けて、次にはベッド上で胡坐をかいて座って、更にはごろ寝で・・・と、時として観戦しているはずの碁が終わっていて、対局室には私一人が置き去り状態なので、対局室は閉ざされていない・・・
それで慌てて退室して、まだ数局対局があるときは覗いたりして・・・また”不覚”の繰り返しをすると朝だったり。
だからちゃんと天井を向いて寝転んで、きちんと寝具を掛けて寝るなんていうのは真冬だけかも知れないのです。
真冬は物理的にごろ寝シーズンではないですからね。
でも布団を半分しか掛けずに寒くて目が覚めることが多いのだから相当いい加減というか、体にあちこち欠陥があるというのに”野性的な”面もあるのかも。
しかも寝ていて微かでも空気の流れを感じるのが好きなので冬でも少し窓を開けて置くから、朝喉が痛かったりするのは自業自得の最たるものでしょう。
致命的な欠陥ではないにしても高校生時代には慢性的に鼻・喉に”?”を感じていたというのに。
そういうことなのでTVなどでホームドラマのようなもので、「きちんとパジャマに着替えて、ちゃんと寝具に入って寝る」そういう場面に出くわすと何だか嘘っぽく感じてしまう・・・
さて今朝もそんな状況で目が醒めた
でも今日は土曜日なので仕事はないし
久しぶりに涼しい日になりそう・・・夕べの観戦を思い出そうとしてもどうもあいまいなはずで、つけっぱなしのパソコンを見ると、観戦ではなくて”待合室”状態でした。
マア誰かの対局を観戦しながら朝まで寝てしまうような失礼はせずには済んだけれど、間抜けなジイ様には違いない。
入場者一覧を見ると先日書いた「女性と思われる」人が入場しています。
うーむ、これは名前の付け方からして若い方かと思ったが少し微妙な感じ
年配の人が私と同じで”目敏く”この時間に起きている・・・のか
若い人が体力に物を言わせて休日なので連続で起きているのか
それとも、何かのレポートを書いていて一区切りで一寸気分転換なのか・・・
そういうどうでもいいようなことを考え・いや想像する癖みたいなものがあり、それもこのネットの楽しみ方の内だと思っています
ところでその人はまた点数をかなり回復している
筋が良いから当然とも思われるが・・・その人は相手も筋がいいと対戦成績が良くて、私みたいな筋悪オヤジには分が悪いみたいなところがあるのかも知れませんね。
でも大丈夫ですよ!
更に実力がつけば”筋悪オヤジ”など逆立ちしたって歯が立たなくなるでしょうからね。
ですからホンノしばらくの間は私に良い思いをさせてください!お願い!
さて対局待ちリストの方に回ると朝早くから数人がいます。
そのうちの一人・・・確か私の出身県の人・・・関係ないか
でもなんとなく懐かしさではないけれど親しみを感じてしまう
全く一方的な感情で、勿論相手には分かろう筈が無い。
もっとも私も多少は特徴のある名前で、良いほうでは無い方で名前が知れているかも知れないから出身県と在住県では知っている人はいるかも・・・
ともかく向こう先の手合いで対局申し込み
ネットはその人との対戦を指示していますが相手が反応しない
「対局確認」と言うか「対局前の挨拶」が来ない
刻々と時間が経つ・・・まあたいした時間ではないのですが、待つ方は長い
それに私は待つのが苦手、普段の生活でも電車・バスを待つというのがどうも
「やむを得ず待つ」にしても、当人としては物凄い忍耐というか努力を要しているのです。
これは人にはわからないでしょうね
さて2,3分しても相手が反応しないのでパソコン(事務局)が対局開始を指示して来たので、私から一方的に挨拶を送る
更に待つこと3分、待ちに待った?相手から挨拶が送られてきて対局開始
待っている時は複雑ですね
例によって想像を働かせます
最悪のパターンは、対局開始を目前にして何かの持病発生、あるいは発作・・・私なら一番考えられる。
あるいいは対局リストに載せたまま小用にたった・・・これもありいうる
もしかしたら突然電話が入る・・・時間が時間だから可能性は低いが
恣意的な感じがするけれど、対局前にお茶・コーヒーを淹れて・・・うーむ
ともかく対局開始で時計が動き出した
ところが相手は打たない
今度は時計が動いているのだから、まあ何をしていようと本人の自由ですが、流石に第1手目です。
プロ棋士の公式戦なら気力が充実・あるいは気持ちを整えるのにまずはお茶などとか、瞑目数呼吸もあるのだろうが・・・
それとも先ほど数分遅刻した?のでペナルティー的に故意に時間を空費しているのだろうか。
それとも・・・
私は待つのに弱い
電車・バス、あるいは出掛けに女房殿の身支度、買い物の品選びなど最悪
ましてや何が何だか分からない状況は個人的にはつらい
何かの局面で考えているような場面なら当方も一緒に考えるから、これは相当な長考でも一向に構わない。
しかし1手目は・・・
まあ、そうは言っても相手はご自分の持ち時間45分の権利を自由に使っただけでしょう。
おそらく”小次郎・武蔵”ではなく彼にとっては必然的な理由があったのでしょう
実際には1分54秒で第1手は打たれました。
『なーんだ、たったの2分足らず』・・・そう言われそう。
確かにその程度の時間ではある
しかし
昔聞いた話
多分アメリカの作家だけれど、決闘のホンの数秒のことを小説にして数百パージの本を書くとか言うのを聞いたことがある。
時間の経過だけでは計れないものがあるはずです
”走馬灯のごとく”という言葉もあるように一瞬で一生の物語を思い出すような
少しオーバーになったかも
ともかくこれが作戦なら、確かに私はこれに弱い
しかし幸いなことに、今日作戦は成功しなかったようで
もしかしたら今日は私にはいい日かも知れないな
贔屓チームのサッカーの試合が楽しみだ
なんとなく寝ていてなんとなく起きる・・・だからお医者さんに「何時間寝ています?」と聞かれると答えに窮するのです。
それでも自分のことですから分からないとは言えないし、「だいたい○時間」と答えるのですが、この”だいたい”という意味はそういう含みで答えていて、お医者さんの方は適当に判断してくれるものです。
深夜にネットで対局あるいは相手に恵まれない時、気楽に囲碁を楽しむ時などは観戦していて、初めはベッドに腰掛けて、次にはベッド上で胡坐をかいて座って、更にはごろ寝で・・・と、時として観戦しているはずの碁が終わっていて、対局室には私一人が置き去り状態なので、対局室は閉ざされていない・・・
それで慌てて退室して、まだ数局対局があるときは覗いたりして・・・また”不覚”の繰り返しをすると朝だったり。
だからちゃんと天井を向いて寝転んで、きちんと寝具を掛けて寝るなんていうのは真冬だけかも知れないのです。
真冬は物理的にごろ寝シーズンではないですからね。
でも布団を半分しか掛けずに寒くて目が覚めることが多いのだから相当いい加減というか、体にあちこち欠陥があるというのに”野性的な”面もあるのかも。
しかも寝ていて微かでも空気の流れを感じるのが好きなので冬でも少し窓を開けて置くから、朝喉が痛かったりするのは自業自得の最たるものでしょう。
致命的な欠陥ではないにしても高校生時代には慢性的に鼻・喉に”?”を感じていたというのに。
そういうことなのでTVなどでホームドラマのようなもので、「きちんとパジャマに着替えて、ちゃんと寝具に入って寝る」そういう場面に出くわすと何だか嘘っぽく感じてしまう・・・
さて今朝もそんな状況で目が醒めた
でも今日は土曜日なので仕事はないし
久しぶりに涼しい日になりそう・・・夕べの観戦を思い出そうとしてもどうもあいまいなはずで、つけっぱなしのパソコンを見ると、観戦ではなくて”待合室”状態でした。
マア誰かの対局を観戦しながら朝まで寝てしまうような失礼はせずには済んだけれど、間抜けなジイ様には違いない。
入場者一覧を見ると先日書いた「女性と思われる」人が入場しています。
うーむ、これは名前の付け方からして若い方かと思ったが少し微妙な感じ
年配の人が私と同じで”目敏く”この時間に起きている・・・のか
若い人が体力に物を言わせて休日なので連続で起きているのか
それとも、何かのレポートを書いていて一区切りで一寸気分転換なのか・・・
そういうどうでもいいようなことを考え・いや想像する癖みたいなものがあり、それもこのネットの楽しみ方の内だと思っています
ところでその人はまた点数をかなり回復している
筋が良いから当然とも思われるが・・・その人は相手も筋がいいと対戦成績が良くて、私みたいな筋悪オヤジには分が悪いみたいなところがあるのかも知れませんね。
でも大丈夫ですよ!
更に実力がつけば”筋悪オヤジ”など逆立ちしたって歯が立たなくなるでしょうからね。
ですからホンノしばらくの間は私に良い思いをさせてください!お願い!
さて対局待ちリストの方に回ると朝早くから数人がいます。
そのうちの一人・・・確か私の出身県の人・・・関係ないか
でもなんとなく懐かしさではないけれど親しみを感じてしまう
全く一方的な感情で、勿論相手には分かろう筈が無い。
もっとも私も多少は特徴のある名前で、良いほうでは無い方で名前が知れているかも知れないから出身県と在住県では知っている人はいるかも・・・
ともかく向こう先の手合いで対局申し込み
ネットはその人との対戦を指示していますが相手が反応しない
「対局確認」と言うか「対局前の挨拶」が来ない
刻々と時間が経つ・・・まあたいした時間ではないのですが、待つ方は長い
それに私は待つのが苦手、普段の生活でも電車・バスを待つというのがどうも
「やむを得ず待つ」にしても、当人としては物凄い忍耐というか努力を要しているのです。
これは人にはわからないでしょうね
さて2,3分しても相手が反応しないのでパソコン(事務局)が対局開始を指示して来たので、私から一方的に挨拶を送る
更に待つこと3分、待ちに待った?相手から挨拶が送られてきて対局開始
待っている時は複雑ですね
例によって想像を働かせます
最悪のパターンは、対局開始を目前にして何かの持病発生、あるいは発作・・・私なら一番考えられる。
あるいいは対局リストに載せたまま小用にたった・・・これもありいうる
もしかしたら突然電話が入る・・・時間が時間だから可能性は低いが
恣意的な感じがするけれど、対局前にお茶・コーヒーを淹れて・・・うーむ
ともかく対局開始で時計が動き出した
ところが相手は打たない
今度は時計が動いているのだから、まあ何をしていようと本人の自由ですが、流石に第1手目です。
プロ棋士の公式戦なら気力が充実・あるいは気持ちを整えるのにまずはお茶などとか、瞑目数呼吸もあるのだろうが・・・
それとも先ほど数分遅刻した?のでペナルティー的に故意に時間を空費しているのだろうか。
それとも・・・
私は待つのに弱い
電車・バス、あるいは出掛けに女房殿の身支度、買い物の品選びなど最悪
ましてや何が何だか分からない状況は個人的にはつらい
何かの局面で考えているような場面なら当方も一緒に考えるから、これは相当な長考でも一向に構わない。
しかし1手目は・・・
まあ、そうは言っても相手はご自分の持ち時間45分の権利を自由に使っただけでしょう。
おそらく”小次郎・武蔵”ではなく彼にとっては必然的な理由があったのでしょう
実際には1分54秒で第1手は打たれました。
『なーんだ、たったの2分足らず』・・・そう言われそう。
確かにその程度の時間ではある
しかし
昔聞いた話
多分アメリカの作家だけれど、決闘のホンの数秒のことを小説にして数百パージの本を書くとか言うのを聞いたことがある。
時間の経過だけでは計れないものがあるはずです
”走馬灯のごとく”という言葉もあるように一瞬で一生の物語を思い出すような
少しオーバーになったかも
ともかくこれが作戦なら、確かに私はこれに弱い
しかし幸いなことに、今日作戦は成功しなかったようで
もしかしたら今日は私にはいい日かも知れないな
贔屓チームのサッカーの試合が楽しみだ