昨日は毎年来る案内状の中で「同窓会」というか同窓会名簿の話をしました。
どんなものにせよ、外の社会から全く相手にされていないということは嬉しいのですが、さりとて歓迎できるようなものでもなさそうです。
普通のDMなら数打てば当たる程度に期待されているのだろうと想像できますから、葉書にせよポスティングされたチラシにせよ、ゴミ箱に入れれば済む
マア送った方も、何かの折に話題に上れば良いという程度でしょう
ところが、出身校の同窓会を名乗っているものは困る。
同窓会が営利活動などしていないはずなんだけれど、全く無関係でもないような そうだ昔東京の下町にあるビルに用事で行った時、別のフロアーに「同窓会本部」という看板が出ていました。
そういう事業をしている会社ということでしょうね
何だか胡散臭そうで・・・以来偏見かも知れませんが「同窓会」には良い感情を持っていません
似たようなものにセールス電話がありますね。
職員名簿などを見て、職場に電話をかけてきます
海外取引・マンション経営・先物取引・・・こういう誘いに乗る人っているのだろうか?
不思議ですけれど、全くいないならばこういう電話セールスそのものも成り立たない筈ですね?
ということは、「オレオレ」もそうだけれど何だか怖い話です
職場だけではなくて当然家にもかかってきます・・・全く住民名簿のようなものが流れているとしか考えられません
内容は職場と同じようなものですが、流石に家ですから、リフォームだとか保険だとか・・・更に墓地・冠婚葬祭互助会・・・全く私のためなんでしょうね!
息子・娘宛にもセールス電話は来る
「○○さんいますか?」
「どちらサマでしょうか?」
「△△と申します、○○さんの友達です」
自分で友人を名乗る人は、ほぼ完璧に怪しい
本当の友人は自分で「友人」とは言わない、単に名前を名乗ります
こちらにしても、いつも付き合いのある友人は分かる。
「息子の友人に○○さんという人は居ません」
それでも相手は負けていない「イエ、友人です」
「本人がそう言っています」
「イエ、友人です」
「本人が知らないと言っているのに、おかしな人ですね」
「あなたは親ですか?、親でも電話を繋がないなんていうことをしても良いのですか?」
そういう押しの強さは一体何なのか?
こういう電話は殆ど「電話センター」らしい、バックに騒音が流れていますね
全く歓迎できない電話です、、、さりとて電話機が鳴っているのに放っても置けないし困ったものです。
さて話が相当脱線気味ですが、本題に入ります
今朝全く予期せぬ嬉しい案内状が届きました。
案内状に返信用葉書が同封されています
宛先は「第十回 趙治勲杯囲碁大会事務局」・・・おーやった!。
実は全く期待していなかった・・・それには訳があります。
というのは、この催しは年度毎の開催らしい、4月から始まって3月末迄の
ということで私が初めて参加したのが一昨年の第8回からで
第9会は昨年開かれず、中止なのかと気を揉んでいたところ、今年に入ってから開かれました。
考えてみれば年度開催ということで、年1回では有ります
そういうことですから、なんとなくではあるが次回も年明け開催になったような気になっていました
しかし第10回はいつもと同じ時期に戻ったようです。
内容はどうやら例年通り
昨年は団体戦の案内がありましたが、今年はそれが無いところを見ると、全て個人戦に戻ったようです
クラス分けはABCの三つ、それと子供子供大会、更に会場では加藤朋子五段と鶴山淳志六段の指導碁があるらしい。
絶対参加ですね
持ち時間が各35分で切れ負けということでその辺は少し不満ですが、これだけ大人数の大会では主催者も運営が大変だから時間の余裕が欲しいのでしょうから仕方ない面もありますね。
それにこの大会は、勝ち抜いて全国大会へなどというような大会ではないから、こういう持ち時間も仕方ない問題かも知れません(持ち時間を延ばして2日制には出来ないでしょうね)。
同じクラス16人が一つのグループになって1人4回戦で全勝者にご褒美
私は第8回が3勝1敗でご褒美を逃し、第9回は意気込んでいた割には上滑りして2勝2敗・・・今年こそとはと気合が入り過ぎたのが裏目に出たのでしょうが、その点は今年も要注意ですね
何といっても私は第1局目が始まる前に震えが来る性質ですから・・・ビビルか入れ込むかのどちらか(勿論顔は普段ののんびり顔でしょうが)
ともかくこの大会では旧交を温められます。
昔お世話になったK畑師匠の教室の女性人も数人参加するでしょうし、市内の碁会所の仲間、コミュニティの仲間、それに前々回・前回同じグループで碁を打った面々・・・
そういえば大会委員長はそのK畑師匠のそのまた師匠みたいな方です
今年は師匠は参加するのだろうか?
大会委員長の主宰する碁会所にK畑師匠もいるはずだから、これは大会前に覗かなくてはいけませんね。
いずれにしてもこういう会は、「例え雨が降ろうと槍が降ろうと」はたまた「少々熱があろうと」絶対参加です。
間違いの無いように締め切りに余裕を持って、明日には参加申し込みの葉書を出そうかな?
イヤ待て!
「早く出す人」と「締め切りギリギリの人」がいるようです
毎年私は即出すタイプ・・・で2回とも同じような人と同じグループになったような気がする(気のせいかな?)
どういうメンバーのグループに入るかは運でしかないのですが、もしかしたら申し込みの葉書を出すところから”大会は始まっている”かもしれない
マア、我ながらいろいろ考えるジイサマです
どんなものにせよ、外の社会から全く相手にされていないということは嬉しいのですが、さりとて歓迎できるようなものでもなさそうです。
普通のDMなら数打てば当たる程度に期待されているのだろうと想像できますから、葉書にせよポスティングされたチラシにせよ、ゴミ箱に入れれば済む
マア送った方も、何かの折に話題に上れば良いという程度でしょう
ところが、出身校の同窓会を名乗っているものは困る。
同窓会が営利活動などしていないはずなんだけれど、全く無関係でもないような そうだ昔東京の下町にあるビルに用事で行った時、別のフロアーに「同窓会本部」という看板が出ていました。
そういう事業をしている会社ということでしょうね
何だか胡散臭そうで・・・以来偏見かも知れませんが「同窓会」には良い感情を持っていません
似たようなものにセールス電話がありますね。
職員名簿などを見て、職場に電話をかけてきます
海外取引・マンション経営・先物取引・・・こういう誘いに乗る人っているのだろうか?
不思議ですけれど、全くいないならばこういう電話セールスそのものも成り立たない筈ですね?
ということは、「オレオレ」もそうだけれど何だか怖い話です
職場だけではなくて当然家にもかかってきます・・・全く住民名簿のようなものが流れているとしか考えられません
内容は職場と同じようなものですが、流石に家ですから、リフォームだとか保険だとか・・・更に墓地・冠婚葬祭互助会・・・全く私のためなんでしょうね!
息子・娘宛にもセールス電話は来る
「○○さんいますか?」
「どちらサマでしょうか?」
「△△と申します、○○さんの友達です」
自分で友人を名乗る人は、ほぼ完璧に怪しい
本当の友人は自分で「友人」とは言わない、単に名前を名乗ります
こちらにしても、いつも付き合いのある友人は分かる。
「息子の友人に○○さんという人は居ません」
それでも相手は負けていない「イエ、友人です」
「本人がそう言っています」
「イエ、友人です」
「本人が知らないと言っているのに、おかしな人ですね」
「あなたは親ですか?、親でも電話を繋がないなんていうことをしても良いのですか?」
そういう押しの強さは一体何なのか?
こういう電話は殆ど「電話センター」らしい、バックに騒音が流れていますね
全く歓迎できない電話です、、、さりとて電話機が鳴っているのに放っても置けないし困ったものです。
さて話が相当脱線気味ですが、本題に入ります
今朝全く予期せぬ嬉しい案内状が届きました。
案内状に返信用葉書が同封されています
宛先は「第十回 趙治勲杯囲碁大会事務局」・・・おーやった!。
実は全く期待していなかった・・・それには訳があります。
というのは、この催しは年度毎の開催らしい、4月から始まって3月末迄の
ということで私が初めて参加したのが一昨年の第8回からで
第9会は昨年開かれず、中止なのかと気を揉んでいたところ、今年に入ってから開かれました。
考えてみれば年度開催ということで、年1回では有ります
そういうことですから、なんとなくではあるが次回も年明け開催になったような気になっていました
しかし第10回はいつもと同じ時期に戻ったようです。
内容はどうやら例年通り
昨年は団体戦の案内がありましたが、今年はそれが無いところを見ると、全て個人戦に戻ったようです
クラス分けはABCの三つ、それと子供子供大会、更に会場では加藤朋子五段と鶴山淳志六段の指導碁があるらしい。
絶対参加ですね
持ち時間が各35分で切れ負けということでその辺は少し不満ですが、これだけ大人数の大会では主催者も運営が大変だから時間の余裕が欲しいのでしょうから仕方ない面もありますね。
それにこの大会は、勝ち抜いて全国大会へなどというような大会ではないから、こういう持ち時間も仕方ない問題かも知れません(持ち時間を延ばして2日制には出来ないでしょうね)。
同じクラス16人が一つのグループになって1人4回戦で全勝者にご褒美
私は第8回が3勝1敗でご褒美を逃し、第9回は意気込んでいた割には上滑りして2勝2敗・・・今年こそとはと気合が入り過ぎたのが裏目に出たのでしょうが、その点は今年も要注意ですね
何といっても私は第1局目が始まる前に震えが来る性質ですから・・・ビビルか入れ込むかのどちらか(勿論顔は普段ののんびり顔でしょうが)
ともかくこの大会では旧交を温められます。
昔お世話になったK畑師匠の教室の女性人も数人参加するでしょうし、市内の碁会所の仲間、コミュニティの仲間、それに前々回・前回同じグループで碁を打った面々・・・
そういえば大会委員長はそのK畑師匠のそのまた師匠みたいな方です
今年は師匠は参加するのだろうか?
大会委員長の主宰する碁会所にK畑師匠もいるはずだから、これは大会前に覗かなくてはいけませんね。
いずれにしてもこういう会は、「例え雨が降ろうと槍が降ろうと」はたまた「少々熱があろうと」絶対参加です。
間違いの無いように締め切りに余裕を持って、明日には参加申し込みの葉書を出そうかな?
イヤ待て!
「早く出す人」と「締め切りギリギリの人」がいるようです
毎年私は即出すタイプ・・・で2回とも同じような人と同じグループになったような気がする(気のせいかな?)
どういうメンバーのグループに入るかは運でしかないのですが、もしかしたら申し込みの葉書を出すところから”大会は始まっている”かもしれない
マア、我ながらいろいろ考えるジイサマです