なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

薬の飲み方

2009-11-07 01:10:28 | Weblog
 私は薬の微妙なバランスで体調を維持している・・・らしい。
  一応”らしい”としておくのは、仮に薬を飲まなかったらどうなるのかという恐ろしい実験はしたことが無いので、必要性の実証・不要性の検証はしていません。
 改善薬を使用してもこの程度ですから、仮に使用しなければ恐ろしいことになるのではないかと言う傍証的な感じはあるのと、すくなくとも薬同士が干渉しあって副作用を起こしてはいないらしい。
 と言う事で毎日12,3種類の薬を朝昼夕の食後と寝る前に服用しているのです。
 これらを間違いなく服用するために小さな仕切り付きの入れ物に4回に必要な薬を分けて入れて置くようにしている・・・そういう入れ物を3個用意して3日に一度種分けして入れて置きます。

 さて、4,5週間分が処方されて薬局で受け取るのですが、これをきちんと服用すれば4,5週間後には手持ちは無くなる筈ですがそうはならない。
 だんだん手持ちの薬が残って行く。
  要するに飲み忘れるとか、事情があって飲めない時もある。
   例えば昼の薬は仕事が忙しかったりして食事時間が不規則になると”ウッカリ”する場合が起こり得る。
 食事をしなければ飲んではいけない薬もある。
 それに私にとっては一番のみ忘れが多いのが「寝る前の薬」
  これが冗談みたいにのみ忘れるのです。
 多分処方として「寝る前に」と言うのが悪いと言うか私にあっていない表現なんです。
 つまり寝る時間が不規則に「寝る前」という時間は・・・。
  医師としては就寝前にと言う意味で10時頃であろうが深夜であろうが生活に合わせて飲みなさいと言う事であろうし、眠っている間の何かのコントロールの薬でしょう。
 ところがそこを変に言葉通りに受け取る癖があるので、”眠る前に飲む薬”と言う事なので、眠ろうと思わなければ飲むタイミングではないような・・・
 そんなことで、薬を飲み忘れても急激に悪化するわけでもないけれど、さりとてきちんと服用すれば改善されるのかと言うと、そこまでは期待しにくい・・・それでは一体何の為か、どういう基準の服用量なのか。
 
 さて実生活は・・・ネットで観戦している間に眠っている・・・気がつけば外では新聞配達の人が走り回っている。
 このタイミングでは朝食後の薬と近すぎるかもしれません。
  要するに「寝る前」でも良いし「0時服用」でも・・・分かっていても出来ないのですから、この辺りにも性格が表れています。