なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

イッツモ公園フォト日記

2010-09-05 03:56:26 | Weblog
 土曜日で5日連続の公園。
  今日は初めて朝5時半という,だいぶ常識的では無い時間に行ってみました。
 実は行く前にネットで囲碁観戦していたのですが、どうもお馴染みの対局相手が現れない感じなので、思い切って出かける事にしました(朝5時ですから、そうそう都合良く行きません)。
 この時期の5時半ですから、もう明るいし気温も低くなんか無い。
  熱帯夜続きなので25度以下と言う事はないから風邪をひくことは無い筈で、むしろ熱中症の方が心配。
 仮になったとしたら・・・心配はして貰えるだろうが、それよりも年寄りの冷や水だと嗤われそうですから、水分にかねて用意の冷凍ペットボトルを持参し、且つ公園の自動販売機を利用できるように小銭を持参。
 家の家族ならきっと「慣れない事をするから」あるいは「普段だらしがない生活をしているから」と言うに違いないい・・・同情は期待できない。
 加えて、「心配をかけさせないで下さい」と止めを刺されるだろう。

 しかしマア、5時半は公園ファンにとってはそれほど常識外れでは無かったようです。
  今、社会現象のシャッター街とは比較にならないほどの人出です。
 ジョギング・ウォーキング・サイクリングバイク・犬の散歩、これからウィンドサーフィンやカイトボードを楽しむ人の準備。
  それにいくつかある海のベンチ、屋根付きの休憩・展望施設は概ね利用者で塞がっている
 この人の流れをデジカメに
  「これがマア 浜の参道 朝7時」 東京の表参道には比較にならないにしても、似たような驚きと言うことです。

 それと、この時間は干潮だったので「磯男発見」
  ここのところ満潮時刻ばかりに来ていたので、見つかりませんで、もしかしたら夏シーズンの浜の杭とか遊泳者用のブイをかたづけた時に一緒に撤去されてしまったのかと心配?していた。
 しかし、今日無事?な事を確認しほっとしました。
  誰がやった事か知りませんが、こういう誰の迷惑にもならない、楽しい悪戯は好いですネ。
 あいかわらずオジサンは海の中に立っている・・・枕木みたいな杭に帽子を被った人がディバッグを背負って海の中で釣りをしているかのようなスタイルですから、思わず「釣れました?」と声をかけあくなるような感じです。
 尤も釣竿を持っているわけではないので、見る方の私の思い込みで現実には無い竿が見えるのでしょう。
  
 公園の中の池に行くと、水の中をアオサギが歩いている。
  たぶん先日きていたアオサギだろう・・・と、見ている間にフナを捕まえてペロリ。
  マア、アオサギにとってはこれも生活なんでしょうが、弱肉強食とはいえここのフナにとってはいい迷惑でしょうね。
 そこへオジサンが二人やって来て、魚をアオサギに投げ与えた・・・多分海で釣ったばかりのボラかイワシかキス、ハゼ?。
 アオサギは3匹も貰っても未だ満足した様子は無い・・・しかし魚を与えるって、これって良いのだろうか?
 
 さて海岸に戻って、突堤に先客が居なかったので自転車で先端まで行きました。
  100メートルぐらい、両側にステンレスの手すりで囲まれているの海に落ちる心配は有りませんで、海の中に立つ感じで気持ちが良い。
 先端に小さな目印の灯台があって、有りがたい事に一人分の日影になっています。
  ここから南の東京湾の出口方向に目を凝らすと、海面にうっすらと三角形を発見。
  ズーム最大で撮りました。
 風の塔でしょうね・・・尤も発見したからと言って良い事も無いのですが「発見」が嬉しいのですから心理は面白い。
 この突堤からの帰り道に大声で歌を・・・海の真ん中ですから誰に遠慮もない。
  
 ところで家に帰ってデジカメの写真をパソコンに入れて、ピンボケ、手ブレが酷い写真は削除。
  勝手に575をつけられるもの・・・思いつきをメモ用紙に。
 もう一つ思いつきで、これまでに貯めたマイフォトを「イッツモ公園フォト日記」と言う事にします。
  未だ家族にも未発表。
 あっ、それと写真を撮る時に、公園で見たままの写真と別に「プラスα冗句フォト」(勝手に命名)をやろうかなと思い付きました。
 マア、自分だけの楽しみ方に済みませんが。

 午後、ネットで対局、、、序盤で黒氏の勘違いにたすけられ大優勢になりました。
  珍しく初めから押しまくって、押し倒した感じ・・・まあ、運が良かったと言うことです。
 これで9月は2戦2勝、勝率10割、次に負けると6割に急降下ですが、つかの間の好成績。