先週の週末の海(公園近くの人口海岸です)は穏やかで、ゆったりとした波が揺れている。
イメージを一言で言うと・・・「青海波?」と言う言葉が頭を過ぎりました。
しかし考えてみるとこの言葉のイメージは勝手に自分で作ったものであって、本当の意味は知らないことに気がつきました。
マア、この年になっても知らないことはたくさんある。
「日の下に新しいもの無し」かもし得ないが、それは確かに昔から存在していたにもかかわらず、知らないで放置していたわけです。
従って「長生きすれば恥多し」の方が私にとって正解にになる。
恥の上塗りにならないように知らないものは知らないと言う事にしている。
ともかく青海波。
昔、仕事で銚子方面に車で行くことが多かったのですが、道中の道脇に広告看板がありまして、それが近くのホテルの式場の宣伝で、部屋の名前が青海波だった事を憶えています。
と言う事は、これはイメージが良い言葉、縁起が良い事に入る筈。
イメージでは大海原で天気が穏やかで波静か・・・しかしそれで良いのかネットで調べると。
元々は中国の青海地方の民族文様に由来する山岳文様とある。
これが日本では舞楽の装束文様に取り入れられてきたのだそうで・・・。
ともあれあの青色と円形模様は初めは海の波と言うより山の連なる波だったのかも知れない。
出発点はともかく日本ではそういう風に使われてきたのだから、大甘に見て半分正解かも。
さて週末の青海波は火曜日には台風の影響か時化模様に。
公園の防波堤横の道路では・・・
砂浜が無くて直接海と防波堤が接している所では、波のしぶきが防波堤裏の道路に降って来ます。
場所によってはシャワー付き道路です、、、海水と言うのは厄介ですが、今の季節ですからむしろ気持ちが良いくらい、但し帽子が飛ばされない用心は必要だし、自転車のバランスを崩す事も要注意。
こういう中でもカイトボードをやっている人がいるから驚き。
外国人三人組がカイト+ボードを抱えて帰って行きます。
ここはジョギングなどもかなり国際色豊かなのです
もう既に夕陽も東京方面のビルの間に消えて行く頃、スカイツリーの姿も薄くなって行きます。
東の方の工場群の灯りが奇麗に見える。
羽田方面へ旅客機が次々に通過して行きます・・・これは暗い上手く撮影出来ませんでした。
さてそれが水曜日には・・・ポツリポツリと朝から雨ですが、波は静か。
この日はカモメ中心に撮影会(個人的)をして来ました。
波に浮かぶカモメ、磯を歩くカモメ、遠く突堤の上にはたくさんのカモメが羽を休めていましたがこれは遠すぎて無理。
ところで波打ち際のカモメを撮影していたら、スズメかそれより少し大きめの鳥があるいていきました。
これは、もしかしたら童謡の主人公、あるいは酔っ払いのイメージのチドリだろうか?
もしそうなら、自分の目で見るチドリ発見です。
天然記念物なのどでは無いけれど、子供の頃にもじかには見たことが無い。
近所の海は全てコンクリートの岸壁だったし・・・
でも童謡では「硝子戸閉めても未だ寒い・・・」ですが季節は大丈夫なんだろうか?
この方面の知識に疎いのでわかりませんでしたが、割合近くで撮影出来たので後でネット検索してみます。
これも出会いの一種かも知れません。
それといつもと違羽公園の道を走っていたら、見慣れない鳥に出会いました。
薄暗い松林の枝に止まっていた。
知っている人には珍しくも無い鳥なんでしょうが私にはこれも嬉しい出会い。
但し薄暗い林の中なのでズーム目いっぱいでも厳しい。
角度が、枝の隙間から下から見上げる感じ・・・何度も通えばそのうちチャンスが来るかも。
イメージを一言で言うと・・・「青海波?」と言う言葉が頭を過ぎりました。
しかし考えてみるとこの言葉のイメージは勝手に自分で作ったものであって、本当の意味は知らないことに気がつきました。
マア、この年になっても知らないことはたくさんある。
「日の下に新しいもの無し」かもし得ないが、それは確かに昔から存在していたにもかかわらず、知らないで放置していたわけです。
従って「長生きすれば恥多し」の方が私にとって正解にになる。
恥の上塗りにならないように知らないものは知らないと言う事にしている。
ともかく青海波。
昔、仕事で銚子方面に車で行くことが多かったのですが、道中の道脇に広告看板がありまして、それが近くのホテルの式場の宣伝で、部屋の名前が青海波だった事を憶えています。
と言う事は、これはイメージが良い言葉、縁起が良い事に入る筈。
イメージでは大海原で天気が穏やかで波静か・・・しかしそれで良いのかネットで調べると。
元々は中国の青海地方の民族文様に由来する山岳文様とある。
これが日本では舞楽の装束文様に取り入れられてきたのだそうで・・・。
ともあれあの青色と円形模様は初めは海の波と言うより山の連なる波だったのかも知れない。
出発点はともかく日本ではそういう風に使われてきたのだから、大甘に見て半分正解かも。
さて週末の青海波は火曜日には台風の影響か時化模様に。
公園の防波堤横の道路では・・・
砂浜が無くて直接海と防波堤が接している所では、波のしぶきが防波堤裏の道路に降って来ます。
場所によってはシャワー付き道路です、、、海水と言うのは厄介ですが、今の季節ですからむしろ気持ちが良いくらい、但し帽子が飛ばされない用心は必要だし、自転車のバランスを崩す事も要注意。
こういう中でもカイトボードをやっている人がいるから驚き。
外国人三人組がカイト+ボードを抱えて帰って行きます。
ここはジョギングなどもかなり国際色豊かなのです
もう既に夕陽も東京方面のビルの間に消えて行く頃、スカイツリーの姿も薄くなって行きます。
東の方の工場群の灯りが奇麗に見える。
羽田方面へ旅客機が次々に通過して行きます・・・これは暗い上手く撮影出来ませんでした。
さてそれが水曜日には・・・ポツリポツリと朝から雨ですが、波は静か。
この日はカモメ中心に撮影会(個人的)をして来ました。
波に浮かぶカモメ、磯を歩くカモメ、遠く突堤の上にはたくさんのカモメが羽を休めていましたがこれは遠すぎて無理。
ところで波打ち際のカモメを撮影していたら、スズメかそれより少し大きめの鳥があるいていきました。
これは、もしかしたら童謡の主人公、あるいは酔っ払いのイメージのチドリだろうか?
もしそうなら、自分の目で見るチドリ発見です。
天然記念物なのどでは無いけれど、子供の頃にもじかには見たことが無い。
近所の海は全てコンクリートの岸壁だったし・・・
でも童謡では「硝子戸閉めても未だ寒い・・・」ですが季節は大丈夫なんだろうか?
この方面の知識に疎いのでわかりませんでしたが、割合近くで撮影出来たので後でネット検索してみます。
これも出会いの一種かも知れません。
それといつもと違羽公園の道を走っていたら、見慣れない鳥に出会いました。
薄暗い松林の枝に止まっていた。
知っている人には珍しくも無い鳥なんでしょうが私にはこれも嬉しい出会い。
但し薄暗い林の中なのでズーム目いっぱいでも厳しい。
角度が、枝の隙間から下から見上げる感じ・・・何度も通えばそのうちチャンスが来るかも。