結果から言うとタイトルの通りなんですが、どうも引っかかるものもある。
マア、勝負事で負けた時と言うものは、多少なりともそういう感じではあると思う。
例えば甲子園で負けた時に「精一杯戦っての結果だから、負けて悔いなし」と言う言い方はよく聞きます。
確かに、結果が出てしまってから、結果をなんとかすることは出来ないわけで、気持ちを切り替えると言う意味では「悔いなし」と言い切って置いて、一つの節目とするのでしょう。
表現は悪いけれど、それは敗戦処理のテクニックの内かとも思える。
勿論いつまでも後悔の念を抱くのはどうかとも思うけれど、しかし、悔いのない敗戦と言うものも無いと言えるのか疑問でもある。
高々私クラスのネット碁の勝敗に関してでも、負ければ悔いは残るものです。
今日の相手は東北地方の方で向こう先でコミ4目半出し、、、私の白番。
中盤で、やや形勢悪しと感じていたので、コウ含みで目いっぱいに寄せたつもりだが、結果は黒3目半勝ち。
と言う事は形勢が悪いと感じた時は概ね盤面で10目くらい足りなかったのかもしれません。
黒氏は形勢良しと見て多少ゆるくして、安全第一で受けたのかも・・・
もしそうだったら、最後まで打った私が不明だったか。
つまり、どう頑張っても追いつけないのなら、そこが投げ時?
いや、そこまで出来たら、そもそも中盤で非勢になっていないだろうな・・・
ともかく、頑張ったけれど結果に結びつかず、これで9月のトータルは2つ勝ち越し。
相撲で言えば8勝6敗くらいの感じです。
これは次がターニングポイントで大事ですネ、9-6となるか8-7となるかでかなり違う。
敗戦は引きずってはいけないし、そうかと言って敗因を無視できないので、自分なりに微妙なケアが必要でしょうね。
ところで水曜日の公園
早朝、カワセミとは3回出会いましたが、朝6時前から9時近くの3時間ですから、多少努力賞気味です。
述べ5羽を見ましたが、実質は多分3羽来ていたように思います。
実は初めの2回は飛ぶ所しか見られずシャッターチャンス無し・・・仮にチャレンジしても先ず私の腕とカメラの性能では写りません。
3回目がビッグチャンスでした。
池の中の岩に止まった所を写すことが出来まして、その後カワセミは松の茂みの中に入ってしまいました。
普段なら木の中のカワセミは外からは見えないので撮影出来ないのですが、今日は運がいい事に、カワセミが止まった枝が私の隠れている藪から見える角度でした。
地面すれすれに姿勢を低くして撮影。
問題は木の中ですから光の量と、約20メートルの距離。
私のカメラのズーム能力ではせめて10メートル以内が良いのですが、贅沢は言えません。
下手な鉄砲なので、ここで約70枚撮影・・・実際はこのうち半分はボツ。
さて午前中が大戦果でしたので、午後柳の下の2匹目のドジョウ狙いで・・・しかし。
公園に響くエンジン音。
これは芝刈りのバギーと手での草刈機の音で、更に刈った草を集める人、トラックで集める作業。
草を刈った時の匂いは大好きではあるけれど、これはではカワセミは近づかない。
おまけに大音量の野外音楽堂・・・(音楽は結構だが、なんでジャズにせよロックにせよ大音量なんだ)。
仕方がないのでカワセミ狙いは中止して記念館の日本庭園に行ってみました。
そこの池の傍でゴイサギの幼鳥発見。
夜行性の鳥だけに午後は眠っている。
羽の間に顔を隠して・・・なんだか和服の袂で顔を隠している感じ、、、私は初めて見ました(ノラ猫が来たら気がつくのだろうな・・・でも相当近くから写真を撮っても動かなかったので、何やら危うい)。
マア、勝負事で負けた時と言うものは、多少なりともそういう感じではあると思う。
例えば甲子園で負けた時に「精一杯戦っての結果だから、負けて悔いなし」と言う言い方はよく聞きます。
確かに、結果が出てしまってから、結果をなんとかすることは出来ないわけで、気持ちを切り替えると言う意味では「悔いなし」と言い切って置いて、一つの節目とするのでしょう。
表現は悪いけれど、それは敗戦処理のテクニックの内かとも思える。
勿論いつまでも後悔の念を抱くのはどうかとも思うけれど、しかし、悔いのない敗戦と言うものも無いと言えるのか疑問でもある。
高々私クラスのネット碁の勝敗に関してでも、負ければ悔いは残るものです。
今日の相手は東北地方の方で向こう先でコミ4目半出し、、、私の白番。
中盤で、やや形勢悪しと感じていたので、コウ含みで目いっぱいに寄せたつもりだが、結果は黒3目半勝ち。
と言う事は形勢が悪いと感じた時は概ね盤面で10目くらい足りなかったのかもしれません。
黒氏は形勢良しと見て多少ゆるくして、安全第一で受けたのかも・・・
もしそうだったら、最後まで打った私が不明だったか。
つまり、どう頑張っても追いつけないのなら、そこが投げ時?
いや、そこまで出来たら、そもそも中盤で非勢になっていないだろうな・・・
ともかく、頑張ったけれど結果に結びつかず、これで9月のトータルは2つ勝ち越し。
相撲で言えば8勝6敗くらいの感じです。
これは次がターニングポイントで大事ですネ、9-6となるか8-7となるかでかなり違う。
敗戦は引きずってはいけないし、そうかと言って敗因を無視できないので、自分なりに微妙なケアが必要でしょうね。
ところで水曜日の公園
早朝、カワセミとは3回出会いましたが、朝6時前から9時近くの3時間ですから、多少努力賞気味です。
述べ5羽を見ましたが、実質は多分3羽来ていたように思います。
実は初めの2回は飛ぶ所しか見られずシャッターチャンス無し・・・仮にチャレンジしても先ず私の腕とカメラの性能では写りません。
3回目がビッグチャンスでした。
池の中の岩に止まった所を写すことが出来まして、その後カワセミは松の茂みの中に入ってしまいました。
普段なら木の中のカワセミは外からは見えないので撮影出来ないのですが、今日は運がいい事に、カワセミが止まった枝が私の隠れている藪から見える角度でした。
地面すれすれに姿勢を低くして撮影。
問題は木の中ですから光の量と、約20メートルの距離。
私のカメラのズーム能力ではせめて10メートル以内が良いのですが、贅沢は言えません。
下手な鉄砲なので、ここで約70枚撮影・・・実際はこのうち半分はボツ。
さて午前中が大戦果でしたので、午後柳の下の2匹目のドジョウ狙いで・・・しかし。
公園に響くエンジン音。
これは芝刈りのバギーと手での草刈機の音で、更に刈った草を集める人、トラックで集める作業。
草を刈った時の匂いは大好きではあるけれど、これはではカワセミは近づかない。
おまけに大音量の野外音楽堂・・・(音楽は結構だが、なんでジャズにせよロックにせよ大音量なんだ)。
仕方がないのでカワセミ狙いは中止して記念館の日本庭園に行ってみました。
そこの池の傍でゴイサギの幼鳥発見。
夜行性の鳥だけに午後は眠っている。
羽の間に顔を隠して・・・なんだか和服の袂で顔を隠している感じ、、、私は初めて見ました(ノラ猫が来たら気がつくのだろうな・・・でも相当近くから写真を撮っても動かなかったので、何やら危うい)。