なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

同僚はヨットマンらしい

2010-09-11 00:20:58 | Weblog
 職場のパソコンでSDカードの入れておいた「公園」の写真のフラッシュを見ていたら「オッ!?そこのところもう一度戻して」と声がかかりました。
 「そう、その番号ね、帆に書いてある番号で、ソウそれそれそれが俺の番号」
 と言う事はヨットのオーナー?
 話を聞くとよくハーバーに来てヨットに乗っているらしい。
  本人の話では海から戻ってハーバー脇の芝の丘でお酒を飲んでいるのだそうですが。
 他の写真に「これは付属中学の子たちで、一人乗りですが結構達者ですよ」とか、地元の高校のヨット部の先生とも知り合いらしい。
 ともあれ彼はしょっちゅうこのハーバーに来ているらしい。
 「これは何処から撮った?」
 「ハーバーの向かい側の公園道路から眺めているですよ」
   彼とこういう話になるとは思いませんでした。

 彼は今年の4月から隣の課で働いています。
  多分他の職業を停年退職して、ここの嘱託になったと思う。
  嘗て私もそういうコースで、全く未知の仕事を憶えた時期が有りまして、それが彼が今いる課の仕事。
 だから3月で退社した人が「分からない事があったら隣の課のaizomechouに聞いてね」と申し送り・・・。
 そういう事情もあって新人の彼に「知っていることは教えますよ」と言う事で課は違うけれど良く話をする関係だった。
 しかし、住んでいる所とか前職など本人が話さない以上効きません化ら、ヨットの事は全く知りませんでした。
 これで週末にヨットハーバーの横を通る時に「彼・Sさんはいるかな?」と覗く楽しみが増えました。
 
 そう言えば、あらためて彼の印象を見ると「元、高校教師?」・・・成程そういう雰囲気は有る。
 少しでも情報が加味されると、印象って変わるものですネ・・・。
  私?・・・『何でも屋』と言うか、強いて言えば『道楽息子のなれの果て』の道楽オヤジ・ジイサマ。