はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

春狂言

2006-04-15 23:26:38 | theater
 寒くてコートとストーブがいつまでも片付けられませんよ。
            
 今日は国立能楽堂へ行って参りました。
 国立能楽堂行くのが初めてなら、狂言をじっくり見るのも初めてです。
 きっかけは月曜、券が2枚余ってるんだけど、どう?というお誘いから。
 こういう事でもなければ行く機会もないだろうなあ、と誘いに乗ったわけです。
 能楽堂は、新宿御苑の南側、中央線・総武線のすぐ近くに、いきなり?あります。気付かなかったー。
 客層は色々。外国の方もチラホラ。予想以上に若い人が多かった。カジュアルな雰囲気ですわ。
 誘ってくれた友達も、フツーのラフな格好でした。連れの方は自転車で来るとかで、スーツはないな、と。
            
 能楽堂というのは、本来、外にあるべきなんでしょうね。
 建物の中に建物があって、玉砂利が敷かれているのはちょっと面白い感じ。
 不思議な空間です。
 今まで行った劇場とも違って、床も椅子もふかふか。
            
 演目は、土筆(つくづくし)、抜殻、彦市ばなし。
 いきなり観て分かるものか?と思ってましたが、分かりましたねえ。
 ってか、日本語って面白いね。
 言葉遊びも好きなのでね。
 楽しかった。
 また機会があったら観たいなあ。
            
コメント
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