はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

パリより愛をこめて

2010-05-22 18:46:58 | theater
 暑いですよ、今日も
 曇ってきて、少し落ち着いてきましたが。
 こんな日は映画に限ります。
 先週逃した朝マック、今週も危うく逃すところでしたが、なんとか拾って、だから今日は朝二映画。
 パリより愛をこめて(2010)

 リュック・ベッソン原作です。
 グリーン・ゾーンとどっち見るか迷って、こっちにしました。
 物語は地味でシンプルですが、アクションは派手で容赦無し。
 多分私には、こっちで正解だね。

 映画の原題も、FROM PARIS WITH LOVE。
 007の映画タイトルのもじり? な通り、いろんな映画の欠片があちこちに。
 私はこーゆーのはうまく盛り込んであればあるほど素直に喜んじゃう方なので、ほとんど気にしませんが、オマージュとパクリは見方次第、と言ってる人がいたな。
 面白かったです、普通に。
 主演がジョン・トラボルタなんですが、いや、それは分かってて見に行ったんですが、最後、クレジットが流れてから今更のように、ああ、そうだ、トラボルタだったんだ と驚く始末。
 イメージがらっと違っちゃって、別人のようです。
 でも、最高にいい感じです。
 相方のジョナサン・リース・マイヤーズもね。
 随所で、むふふ な映画でした。
 お友達の皆さんにはオススメしておきます

 そうそう。
 予告の中にもリュック・ベッソンの作品があって、アデル/ファラオと復活の秘薬、とかってひどい邦題がついてますが まあ、面白そうではあるんですが。
 アデルっていうと、どうしてもFFⅧの未だに倒せない魔女が連想されて・・・ そこ?
コメント
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