寒いですねえ。
久しぶりに職場を後にしたのが9時過ぎました。
てか、本格的に動き出したの、定時後だもんねえ。
さすがに、へたりますわ。
さ、甘い物でも食べて、落ち着け
というわけで。
週末に私をまんまと藤沢まで誘導してくれた?のがこの本です。
夜想/貫井徳郎(文春文庫)
もう、いつ買ったのか本なのか分からないけど、多分、この表紙につられたんだろうなあ
、週末に未読の本の山から手に取ったのがこれでした。
作者は、慟哭、の方です(工藤静香ではなく
)。
なかなか作家の名前を覚えないんですが、この人の本の帯には、大抵「あの『慟哭』の作者が」とかいうフレーズが入っているので、大丈夫?です
貫井さんの作品は、これまでにも何冊か読んだものの、やっぱり最初に読んだ慟哭の衝撃が強すぎて、とんと、ごぶさたでした。
が、久しぶりに来ました。
ジャンルはミステリーになるのかな。
ネタバレになっちゃうから、内容には触れないけど、読後は、にやり&ほろり系ですかね。
慟哭が好きな方にはオススメ。
てか、もう読んでるよね?
さてさて。
文庫は、あとがきはなかったけど、解説がありました。
この解説がまた、北上次郎さんでしたよ。
ええ、音もなく少女は、の解説を書いてた方。
なんだか、全てが納得。
その解説の初めの方で、評論家である北上さんにも、理解できない作家作品があることを述べていて、その時に理解できなくても、無理に理解しようとはなさらないそうです。
本当にその作家作品と縁があるなら、またいつか必ず出会うだろうから、と書かれていて、はい、私もそう思いますっ
そう。本って、会うのよね。
久しぶりに職場を後にしたのが9時過ぎました。
てか、本格的に動き出したの、定時後だもんねえ。
さすがに、へたりますわ。
さ、甘い物でも食べて、落ち着け

というわけで。
週末に私をまんまと藤沢まで誘導してくれた?のがこの本です。
夜想/貫井徳郎(文春文庫)

もう、いつ買ったのか本なのか分からないけど、多分、この表紙につられたんだろうなあ

作者は、慟哭、の方です(工藤静香ではなく

なかなか作家の名前を覚えないんですが、この人の本の帯には、大抵「あの『慟哭』の作者が」とかいうフレーズが入っているので、大丈夫?です

貫井さんの作品は、これまでにも何冊か読んだものの、やっぱり最初に読んだ慟哭の衝撃が強すぎて、とんと、ごぶさたでした。
が、久しぶりに来ました。
ジャンルはミステリーになるのかな。
ネタバレになっちゃうから、内容には触れないけど、読後は、にやり&ほろり系ですかね。
慟哭が好きな方にはオススメ。
てか、もう読んでるよね?

さてさて。
文庫は、あとがきはなかったけど、解説がありました。
この解説がまた、北上次郎さんでしたよ。
ええ、音もなく少女は、の解説を書いてた方。
なんだか、全てが納得。
その解説の初めの方で、評論家である北上さんにも、理解できない作家作品があることを述べていて、その時に理解できなくても、無理に理解しようとはなさらないそうです。
本当にその作家作品と縁があるなら、またいつか必ず出会うだろうから、と書かれていて、はい、私もそう思いますっ

そう。本って、会うのよね。