2日遅れですが、土曜日のお話など。
今回はJTBさんの気仙沼・唐桑の漁業支援(新幹線利用)で、行きました
災害ボランティアではないのです。
ワカメの収穫のお手伝い、の予定。
うーん、気仙沼に行きたかったの、久しぶりに。
では、金曜の夜、出発です。

切符は東京駅からでしたが、行ってるヒマ無いので上野から乗車。
やまびこ71号、盛岡最終でした。
乗り過ごすのが怖いので眠れません
23時頃、一ノ関に到着。

添乗員は同行しないので、各自ホテルへ向かうわけですが、もう、どう見ても同じツアーの人達が列になって夜の一ノ関駅前を歩きます。面白すぎる。
夜はゆっくり休みます。
土曜日、朝食は6時からなので、5時半に起きてTVつけたら、いきなり緊急地震速報が!
来たっ!と身構えますが、あれ、なんで私の携帯は鳴らない?と思っていたら、ソッコー淡路島の震度出ました。
うわー、もう、どこで地震に遭うか分からんな、と痛感。
西が気にはなりますが、とりあえず、気仙沼へ行きます。
ホテルの前に、岩手県交通さんのバスが迎えに来ました。
運転手さんがガイド代わり?
とことん合理的です。
バスは一年前まで足繁く通った道を行きます。
まだまだ大地は冬の色。

でももうすぐ一面緑になるんだよな。
休憩は新月(にいつき)パーキング。

なつかしい。ここでよくお弁当待ったなあ。
45号線から見た鹿折地区。

なんか、妙に見晴らしが良くなっている気がする。
そして一路唐桑へ。
海に到着。
そこでようやくツアー関係者が。でもJTBさんではなさそう。
私たちを連れて、作業場に行ってポイ。ポイっ!?
バスはちょっと離れたところで待機。

ではお仕事に参ります。

予定通り、ワカメの収穫のお手伝い。
すでにお仕事始まってます。
船に上げたワカメをさらに陸に揚げて、そこでメカブを切り離し、端っこを切り落とし、大、中、小に選別して、湯通しして、塩漬けして乾燥へ。
今回参加者は16名、男の人は優先的に船からわかめの陸揚げ、大半は選別、私と他2人が男前な?作業へ。
あちらの方と一緒に作業なので初めてでも大丈夫です。
男前な?作業場。
こちら、若社長?ですかね。
揃えられたワカメは、ここで湯通しされて、鮮やかな緑色になった後、一気に冷水で冷やして、一度水切りします。

ここで、小エビなども取り除かれます。
そのあと、塩を入れるために20kgずつネットに入れて、後ろの大釜(鍋?)へ。

私の、男前な?作業がこれ。
でも、若社長夫人?が通常一人でやってるらしいです。
おおむね、午前中で20kg×100袋・・・2トン
黙々と積めます。
お昼休みが待ち遠しかったですよー。
ふと見ると、メカブ。

全部メカブ。
お昼に社長さんがお鍋とワカメを準備して待っていてくれました。

ワカメのしゃぶしゃぶ~
ぱあーっと緑色になって、すっごいシャキシャキして、美味美味~
お昼食べて、続きです。
一日で5トンくらい揚げるそうです。で、最終的には4トンの商品に。1トンどこへ?
作業は慣れてきましたが、腰と手首がかなりヤバイです。
が、やり遂げてやるぜ。
で、この辺で夫人が「普通はここには男の人が回されるんですよねー。でも今日は男の方少なかったからー
」いやあ、素敵な笑顔ですけど。
しかし時間切れです。
JTBさんはこの辺しっかりです。
いろいろお世話になりました、と挨拶をして、お土産に、できたての塩蔵ワカメと、ワカメの茎のシバ漬けをいただいて、お先に失礼します。
少しでもお力になれたなら良いのですが。
では、戻ります。
県道26号線。

あの日津波に耐えたのと同じ姿で立っています。
穏やかな海なんですが、まだぐしゃぐしゃです。

45号線に戻って。
では、気仙沼港の方へ。
すっかり気仙沼の象徴となった船、第十八共徳丸。

います、相変わらず。
でも随分サビも浮いていて、やはり保存は難しいだろうなあ。
あちらでは、土を盛っています。

やっぱり見通しが良くなっています。

復興商店街まで見えます。
そして、妙なスッキリ感、ここに極まれり!

フェリー乗り場の建物が無くなった!ホントに無くなった。
やっと、底ってことだよね。
すべてがこれから。
浮見堂の遊歩道が修復されているっぽい。

市場周辺。

埠頭の修理中。
思い出のシャークミュージアム。

きっと、ここもいつか。
この日は、こちらでお風呂をいただきました。

気仙沼ホテル観洋さん。
お魚市場などで買い物をして、一関へ戻ります。
一ノ関駅前に戻ってきました。

運転手さん、お疲れ様でした。
では、お土産買って、改札を抜けます。
一ノ関駅では、ピカチュウがお出迎えしてくれます。

土日休日にはポケモントレインが気仙沼まで走ります。
一ノ関駅、大太鼓が飾られていました。

夏祭りの時に巡行するみたいです。
また来たいなー
今度はゆっくり。
では、ホームへ。
下り列車が通過します、というので見てみたら明らかにLEDの目玉。
E5かE6か、と思っていたら。

E6、しかもピンっ!回送っ!?
とかやってると、やまびこ40号がやって来ます。

やまびこだけど、E5!
帰りは、一緒に作業した方とおしゃべりしながら。あっという間ですね。
はい、帰ってきました。

では、天国(地上)へ。

で、浮上したら、そこに土浦フレッシュさんが私を待っていた?ので。
今回はJTBさんの気仙沼・唐桑の漁業支援(新幹線利用)で、行きました

災害ボランティアではないのです。
ワカメの収穫のお手伝い、の予定。
うーん、気仙沼に行きたかったの、久しぶりに。
では、金曜の夜、出発です。

切符は東京駅からでしたが、行ってるヒマ無いので上野から乗車。
やまびこ71号、盛岡最終でした。
乗り過ごすのが怖いので眠れません

23時頃、一ノ関に到着。

添乗員は同行しないので、各自ホテルへ向かうわけですが、もう、どう見ても同じツアーの人達が列になって夜の一ノ関駅前を歩きます。面白すぎる。
夜はゆっくり休みます。
土曜日、朝食は6時からなので、5時半に起きてTVつけたら、いきなり緊急地震速報が!

来たっ!と身構えますが、あれ、なんで私の携帯は鳴らない?と思っていたら、ソッコー淡路島の震度出ました。
うわー、もう、どこで地震に遭うか分からんな、と痛感。
西が気にはなりますが、とりあえず、気仙沼へ行きます。
ホテルの前に、岩手県交通さんのバスが迎えに来ました。
運転手さんがガイド代わり?

とことん合理的です。
バスは一年前まで足繁く通った道を行きます。
まだまだ大地は冬の色。

でももうすぐ一面緑になるんだよな。
休憩は新月(にいつき)パーキング。

なつかしい。ここでよくお弁当待ったなあ。
45号線から見た鹿折地区。

なんか、妙に見晴らしが良くなっている気がする。
そして一路唐桑へ。
海に到着。
そこでようやくツアー関係者が。でもJTBさんではなさそう。
私たちを連れて、作業場に行ってポイ。ポイっ!?

バスはちょっと離れたところで待機。

ではお仕事に参ります。

予定通り、ワカメの収穫のお手伝い。
すでにお仕事始まってます。
船に上げたワカメをさらに陸に揚げて、そこでメカブを切り離し、端っこを切り落とし、大、中、小に選別して、湯通しして、塩漬けして乾燥へ。
今回参加者は16名、男の人は優先的に船からわかめの陸揚げ、大半は選別、私と他2人が男前な?作業へ。
あちらの方と一緒に作業なので初めてでも大丈夫です。
男前な?作業場。
こちら、若社長?ですかね。
揃えられたワカメは、ここで湯通しされて、鮮やかな緑色になった後、一気に冷水で冷やして、一度水切りします。

ここで、小エビなども取り除かれます。
そのあと、塩を入れるために20kgずつネットに入れて、後ろの大釜(鍋?)へ。

私の、男前な?作業がこれ。
でも、若社長夫人?が通常一人でやってるらしいです。
おおむね、午前中で20kg×100袋・・・2トン

黙々と積めます。
お昼休みが待ち遠しかったですよー。
ふと見ると、メカブ。

全部メカブ。
お昼に社長さんがお鍋とワカメを準備して待っていてくれました。

ワカメのしゃぶしゃぶ~

ぱあーっと緑色になって、すっごいシャキシャキして、美味美味~

お昼食べて、続きです。
一日で5トンくらい揚げるそうです。で、最終的には4トンの商品に。1トンどこへ?

作業は慣れてきましたが、腰と手首がかなりヤバイです。
が、やり遂げてやるぜ。
で、この辺で夫人が「普通はここには男の人が回されるんですよねー。でも今日は男の方少なかったからー

しかし時間切れです。
JTBさんはこの辺しっかりです。
いろいろお世話になりました、と挨拶をして、お土産に、できたての塩蔵ワカメと、ワカメの茎のシバ漬けをいただいて、お先に失礼します。
少しでもお力になれたなら良いのですが。
では、戻ります。
県道26号線。

あの日津波に耐えたのと同じ姿で立っています。
穏やかな海なんですが、まだぐしゃぐしゃです。

45号線に戻って。
では、気仙沼港の方へ。
すっかり気仙沼の象徴となった船、第十八共徳丸。

います、相変わらず。
でも随分サビも浮いていて、やはり保存は難しいだろうなあ。
あちらでは、土を盛っています。

やっぱり見通しが良くなっています。

復興商店街まで見えます。
そして、妙なスッキリ感、ここに極まれり!

フェリー乗り場の建物が無くなった!ホントに無くなった。
やっと、底ってことだよね。
すべてがこれから。
浮見堂の遊歩道が修復されているっぽい。

市場周辺。

埠頭の修理中。
思い出のシャークミュージアム。

きっと、ここもいつか。
この日は、こちらでお風呂をいただきました。

気仙沼ホテル観洋さん。
お魚市場などで買い物をして、一関へ戻ります。
一ノ関駅前に戻ってきました。

運転手さん、お疲れ様でした。
では、お土産買って、改札を抜けます。
一ノ関駅では、ピカチュウがお出迎えしてくれます。

土日休日にはポケモントレインが気仙沼まで走ります。
一ノ関駅、大太鼓が飾られていました。

夏祭りの時に巡行するみたいです。
また来たいなー

では、ホームへ。
下り列車が通過します、というので見てみたら明らかにLEDの目玉。
E5かE6か、と思っていたら。

E6、しかもピンっ!回送っ!?

とかやってると、やまびこ40号がやって来ます。

やまびこだけど、E5!

帰りは、一緒に作業した方とおしゃべりしながら。あっという間ですね。
はい、帰ってきました。

では、天国(地上)へ。

で、浮上したら、そこに土浦フレッシュさんが私を待っていた?ので。