しわーっす!
今日はクリスマスイブで、メリークリスマス!
なわけですが、あと一週間で今年も終わりで、なのにあと3日働くのか、と思ってなんだか逃げ出したい気持ちになっていますよ。
冬休みに入った学生さん達が羨ましいです。
たとえ宿題が山ほど出たとしてもだ!
そんなわけで。
原作読んだから、映画は見なくてもいいかなー、と思っていたこちらの作品。
だって、どうせ端折られるだろうし、と。
でもまあ、原作も読んで映画も見た人から、映画は映画で良い、と薦められましたが、いかんせん上映館が限定されているわけで、それじゃあ、近くの映画館で上映してたら見てもいいかな、と調べてみたら、なんと最寄りの映画館でまさかの上映!
分かりました、行きますよ。
で、行きました。
見ました。
上映時間は2時間を越え、間延びしたらどうしようという懸念もありましたが、こちらは取り越し苦労。
声もさして気にならず。
コトリンゴさん、良かった
ストーリーの方は、当然端折られた部分は多々ありましたが、逆に追加されているところもあり、原作で、ん?と思ってた箇所が妙に附に落ちたり。
なので、予想以上に良かったです。
なにが良かったのかは、よく分からないんですけどね。
戦時中のお話しなので、空襲のシーンとかもあるんですが、シン・ゴジラの時もそうだったけど、みんなの住んでいる町が壊されていくのを見るのは辛いです。
なので後半は結構なみだぼろぼろ。
驚いたのは、映画が終わったあと、一度止まった涙がまたぼろぼろ溢れてきたことです。
理由は分からない。
でもとにかくどうにも止まらなくて困りました。
大体泣いてる時の理由は分かるものですが。ホッとしたとか、悲しいとか、寂しいとか。
でもそんなんじゃなくてね。
理由がないなんて、オマエは子供かっ!
と自分で突っ込みを入れてしまうほどでした、
ああ、びっくりした。
映画はほぼ満席で、こんなに混んでる映画はすごい久しぶりでした。
たまたま隣に高校生くらいの男の子三人組が座ってたんですが、一人がもう大泣きで灯りが点いても動けないようでしたね。
良い子達だ。
先に出よるけん、ゆっくりしとき
(←映画のあとはエセ広島弁
)
この世界の片隅に(2016)
来場者限定ポストカードをいただきました。
クリスマスバージョン

今日はクリスマスイブで、メリークリスマス!

冬休みに入った学生さん達が羨ましいです。
たとえ宿題が山ほど出たとしてもだ!

そんなわけで。
原作読んだから、映画は見なくてもいいかなー、と思っていたこちらの作品。
だって、どうせ端折られるだろうし、と。
でもまあ、原作も読んで映画も見た人から、映画は映画で良い、と薦められましたが、いかんせん上映館が限定されているわけで、それじゃあ、近くの映画館で上映してたら見てもいいかな、と調べてみたら、なんと最寄りの映画館でまさかの上映!

分かりました、行きますよ。
で、行きました。
見ました。
上映時間は2時間を越え、間延びしたらどうしようという懸念もありましたが、こちらは取り越し苦労。
声もさして気にならず。
コトリンゴさん、良かった

ストーリーの方は、当然端折られた部分は多々ありましたが、逆に追加されているところもあり、原作で、ん?と思ってた箇所が妙に附に落ちたり。
なので、予想以上に良かったです。
なにが良かったのかは、よく分からないんですけどね。
戦時中のお話しなので、空襲のシーンとかもあるんですが、シン・ゴジラの時もそうだったけど、みんなの住んでいる町が壊されていくのを見るのは辛いです。
なので後半は結構なみだぼろぼろ。
驚いたのは、映画が終わったあと、一度止まった涙がまたぼろぼろ溢れてきたことです。
理由は分からない。
でもとにかくどうにも止まらなくて困りました。
大体泣いてる時の理由は分かるものですが。ホッとしたとか、悲しいとか、寂しいとか。
でもそんなんじゃなくてね。
理由がないなんて、オマエは子供かっ!

ああ、びっくりした。
映画はほぼ満席で、こんなに混んでる映画はすごい久しぶりでした。
たまたま隣に高校生くらいの男の子三人組が座ってたんですが、一人がもう大泣きで灯りが点いても動けないようでしたね。
良い子達だ。
先に出よるけん、ゆっくりしとき


この世界の片隅に(2016)

来場者限定ポストカードをいただきました。
クリスマスバージョン
