はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

8月8日の呉とか

2018-08-08 23:23:54 | daily
 というわけで、サンライズさんの切符が取れてしまったので、今週も広島へ。
 今日はここからスタート。
 市電に乗って広島港へ向かいます。
 30分程で広島港ターミナルに到着。
 
 集合場所へ行って、まず乗船の受付を。 
 
 そしたら、その近くで、小屋浦行きボランティアさんも募ってました。
 
 というか、船に乗って行け、と書いてます。
 
 予定通り、呉の方に行くことにします。
 前回はバスでしたが、今回は船で。
 
 久しぶりです。
 
 海も空もきれい。
 
 広島港から30分ほどで到着。
 陸路だと一時間くらいかかるそうなので、早いです。
 片道160円。普通は乗りませんけど、とは地元民。
 呉に到着。
 港を出て少々歩きます。
 
 ボラセンはあちら。
  
 天応サテライトは、呉ポートピア内にあります。
 
 ここで受付。
 
 では移動します。
 
 途中の小さな川。
 でもなんか流れた跡が。
 
 呉線を横切ります。この区間はまだ不通です。
 今回は、ボラセンから10分程の現場に入りました。
 側溝の泥上げです。
 現場の写真は撮らないでね、とのことだったのでありません。
 ちょっとの雨で溢れそう、とのことで、昨日あらかた出したようですが、まだ50cm以上つまってました。
 真砂土だけでなく、ヘドロや、木の枝がギュウギュウにつまっていて、なにげに苦戦。
 その現場を見つめる猫さん。
 
 近くの神社は、入口の碑は引っ繰り返っていましたが、境内は無事だったようです。
 
 ケガ無く終われますように、と、いちおうお参りを。
 さてさて、午後も作業は引き続きです。
 先週はほぼ県外の人たちと活動でしたが、今回は広島市辺りの人と一緒でした。
 中には床上浸水したという人もいて、今は床板も外し、リフォーム待ちとのこと。
 お話聞いてると、結構慣れてる様子です。
 依頼主さんや社共の方ともお話ししましたが、呉も毎年台風の後はどこかしら崩れているそうで、ただ、これだけ規模が大きいのは50年ぶりとか。
 若い人は知らなくても、ご年配の方は覚えているわけで、なるほど、動じないわけだ。
 側溝は意外と手強く、完了はしませんでしたが、きっと今日あたり貫通しているはず。
 積まれた土のうをトラックに運んで、終了です。
 ではボラセンに戻ります。

 ポートピアの駐車場に土や岩の山が築かれておりました。
 
 ボラセンに戻って、報告、休憩など。
 地図がありました。
 
 海近くはぼちぼち終わりそうだが、奥の方はまだ重機で土砂を除去している最中らしく、ボランティアがやるような細かい作業はこれからだそうです。
 先は長そうです。 

 それでは再び港へ。
 
 いい景色、心地よい風、サイコーの夏休みでした。
 では乗船。
 
 帰りまーす。
 さよなら、呉。
 その、戻りの船から見た崩れている場所。
 
 港の目と鼻の先です。
 この辺りもボランティア募集していたとのこと(地元情報)。
 
 さ、広島港に戻って来ましたよ。
 みんなとはここでお別れ。
 お疲れさまでしたー。
 で。
 広島駅に戻って来たら。
 
 赤い人がうようよ。
コメント
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