はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

また間違っちゃった

2014-09-23 18:34:42 | horse
 今日は秋分の日!
 火曜ですが休みです。
 こんな日は馬。
 いつもと違うので遅れないようにしなきゃと、がんばって行ったら、妙に空いてるしフロントにスタッフもいません。
 あれ?
 一時間早く来ちゃったっ
 いつも早く来る人達に、どうしたのー?と聞かれて、間違って早く来ちゃったーと答えて、あははははーと、笑われ、うん、年に一、二回はあるね。
 あー、もっとゆっくりできたのにー。
 まあ、誰のせいでもないんで。

 というわけで、気を取り直して、9時かと思っていたら実は10時からだった中級馬場スノークオーツさあん
 久しぶり、とか言っちゃったけど、じつは数ヶ月に一度乗ってる。
 覚えてないって事は、良かったって事やね。
 前の時間、乗馬学校に出ていて、連投?ですが、十分お水をあげてから行きます。
 というか、もう待ってる間にどんどんまぶたが下がって行きます。
 10頭もいなかったのかなあ。
 なんとなーく先頭になってしまいましたが、ま、クオーツさんなので。
 とはいえ、乗ってるのが所詮は私ですから、肩内とか、もうぐにゃぐにゃしちゃって、内に入っちゃ出して入っちゃ出してで忙しいったら。
 斜め横足も、右にはサクサク行くんですが、左は嫌いなようでちょいと難儀します。
 しかし、そこはほれクオーツさんですから、自分が上手くなったような勘違いをさせるには十分でしたよ。
 サクサクしすぎる速歩はポンポン浮いたりしましたが
 ま、なにはともあれ、ありがとー
 お疲れさん。

 そしてこの後ぐーっと空いて13時経路走行という名の中級障害、帰ってきたナッツちゃあん
 先月のサマナイ以降、ずっとお休みが続いていて(ホントあの時は激走だったからね)最近、復帰したそうです。
 お昼頃には同じレッスンに出るモリッターさんと、馬なんだろね?ロバ(綾野剛もしくはマヤノレジェンド)ぢゃん?じゃあナッツぢゃん?
 そしてまんまとその通りになりました。
 私は久しぶりですが、動けるようになった途端、ナッツちゃん出突っ張りっぽいよ。
 もう少し休ませたれや?
 と思ってお昼食べされてたら、出る気配無し!だったので、無理矢理無口つけて。
 出だしは相変わらずゴネゴネです。
 体よじって拒否!
 まあ、いいですよ、好きにおし
 ただし、障害だけは跳べっ!
 というわけで、最後の方は良い感じになりました。
 久しぶりの(言うほど久しぶりではない)ナッツちゃん、堪能です。
 楽しかったー
 ここにきて気候もよくなってきましたし、ナッツちゃんは休養明けで力が漲っていますし、毛づやも良く、馬体もぱっつんぱっつんです。
 サマナイでの激走直後は、かなりガレてましたからねえ。
 良かった良かった。

 というわけで、今日は火曜でしたが、騎乗したのでうまい具合にリセットされて、明日はなんとなく月曜な感じです。
 でも実際は水曜だから、ちょっと短くてラッキー
 ええ、昨日は既に無かったことになってますな
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青森森林博物館

2014-09-22 21:29:42 | daily
 この毎年の青森詣でのきっかけの一つに、古い建物にお会いする、というのがあったわけで、その時に、秋田・青森の建物にはご挨拶にうかがった様な気がしてましたが、残ってましたっ!

 青森森林博物館

 明治41年に建設された旧青森営林局庁舎、しかも青森県産ヒバ材を主に利用したルネッサンス式木造建物です。
 なんてステキなっ!
 庁舎が新築された時に、建物は補修され、前庭も整備され、森林博物館として生まれ変わった訳です。
 ありがとう、青森市市制施行80周年事業!

 そんなわけで。
 青森駅から徒歩10分ほどの所にあります、博物館へ行って参りました。
 
 お邪魔します。

 ここはお庭が既に展示場です。
 こちら、フイリヒバ。
 
 ところどころ色が違っているのは、枯れてる訳じゃ無かったのね。
 名前を知れば、納得です。
 その足元には。
 
 クロッカスみたいだけど。

 とにかく、所狭しと樹木が。
 
 で、下を見れば当然。
 
 どんぐりとか。
 
 まつぼっくりとかっ

 ヤマモミジ。
 
 きれいな緑。

 ヒメリンゴ。
 
 サクランボみたいでかわいいよ
 
 さらには。
 
 栗とか。

 見て回っちゃって、なかなか建物に近付けません。
 
 が。
 そろそろ中入りましょうかね。
 
 屋内展示は、森林の生きものや、木材いろいろ、暮らしにまつわるものが多く展示されています。
 
 これだけの種類が敷地内にいるって事よね。
 
 ちょっと前までは、身の回りには木製のものが結構あったのよね。
 この木のお盆とか、指で弾くと、とてもキレイな音がします。
 身が締まってるからだよね。

 展示物もさることながら。
 
 廊下とか。
 
 階段とか。
 こちらは復元された営林局長室。
 
 このお部屋は映画の撮影にも使われたそうです。
 お部屋の窓は二重。
 
 廊下の窓は一重なのね。
 
 建物堪能。

 森林鉄道は外にあるということで。
 軌道が。
 
 機関車は別の建物の中に。
 
 映画、飢餓海峡で使用されたものだそうですが、実際にはヒバの木を運んでいたそうで、ちっちゃくても力持ち。

 小一時間でしたが、妙に満足。
 ここ楽しいよー

 そんなわけで、お持ち帰りがこちらー。
 
 ヒバ枕、と、ヒバ取り箸
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今年の青森

2014-09-21 22:45:16 | daily
 しまった、今週は3連休じゃ無いっ!
 というわけで
 9月恒例、青森買い出し、今年も無事に終了しました。
 はい、日帰ってますが、なにか?
 スリーデーパスが使えないんだから、宿泊費分を交通費に回すしか無いんだよ
 いや、そんなことは無いんですが。
 ま、明日、仕事なんで・・・

 さてさて。
 今回で5回目?6回目?
 ホント、恒例になりました。
 今年も目的のものがあったりなかったり。
 日曜だったから、市場が休みだったのは失敗だったな。
 でも何度行っても、というか、行くたびに新しい何かに出会うのです。
 ま、そもそも滞在時間が短いからね

 そして今年はお盆の頃、ある意味災害ラッシュだったので、北東北のりんごや洋なしの収穫情報がとんと流れてこず、今年は不出来なのかな-、全部落ちちゃったのかなあ~と密かに心配してましたが、今年の夏は暑くて、できが早かったようですね。
 おかげで、お目当ての早生品種は終わった後。
 そのかわり?新しい品種に出会いましたよ。
 日面紅(ヒメンコ)という種類。
 青森では人気だそうで、むちゃむちゃ美味だそうです。
 今年はそれを買って、すぐ食べられるの?と聞いたら、2日待ったら食べ頃だそうで、あと2日あと2日
 見た目は洋なしですが、どうやら、洋なしとりんごを掛け合わせた品種らしく、良いとこ取りって事ですよね?
 そりゃあ美味いに決まってますよ。

 そんなわけで、今年は既にりんごも多く出てますんで、黄王と未希ライフも、と手を出したら、お店のおねえさまが、せっかく遠くから来たんなら、そっちの大きいのにしなさいと、おっしゃるので、大玉のトキも。
 ちょうど出始めだそうで、こちらも青森の人達が好きな品種だそうです。
 なんか高級っぽいのよ。
 もう、青森の人達、どんどん美味しいものを

 というわけで。
 今年も何かと収穫のあった青森紀行?の詳細は明日あたり
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3度目の秋

2014-09-20 21:17:17 | theater
 というわけで、今年三度目の秋劇場。
 つまり、今年三度目のマンマ・ミーアです。
 今年の初めの頃行ったマンマ・ミーアは、実は5月に一度千秋楽を迎えて、この9月から再び上演されていて、出戻り公演とか言われてます?
 だって、なんのために3ヶ月休んだのか分かんない・・・。

 さておき。
 今回はある意味鉄板の樋口ドナ、江畑ソフィ、阿久津サム。
 うーん、まあ、良しとしましょう。
 イマイチ品の無いドナと、品の良すぎるソフィのアンバランスさがやっぱり気になるんですが、まあ、それはおいといて。
 今までは、最初に見た芝さんのサムが一番好きかな、と思っていたんですが、阿久津さんのサムがどんどん好印象。
 ドナの「したり顔やめてくれない?」のセリフは、まさに彼のためにあるな、と。
 そして今回、光川ターニャが超キュートでラブリー
 あんなターニャ、金持ちのおっさん連中は、さぞかしデレデレでございましょう。

 おお、いいぞー、と思っていたら、私の王子様?スカイがおっさんでガッカリです
 こんな所にデカイ落とし穴がー
 スカイはアグレッシブなイメージが強かったので、あんなに動きの少ないスカイはかなり残念。
 ちょっとソフィ!これならエディかペッパーを選びなさいよっ
 ソフィと二人きりのシーンとか、どうも父と娘に見えてしまって。
 島の子たちより垢抜けていないスカイなんて・・・

 それでも最後はいつも通り弾けてきたのでいいんですけどね
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やはり栗

2014-09-19 20:26:28 | foods
 今朝は気温ぐっと下がりまして、朝8時で19℃
 日中はまだ気温高いですけどね。
 秋が駆け足でやって来てます。
 台風もね

 そんなわけで。
 なんだか今年は妙に栗づいているような気がしますが、こちらも栗です。

 ハーゲンダッツ 和栗

 ただの栗ではないことを、ものすごく強調してます。
 マロンじゃないのよ、と。
 和栗なのよ、と。
 ま、美味しければ、和だろうが洋だろうがカンケー無いですけどね。
 はい、美味です

 というわけで。
 世界で食べられている栗は、一体なに栗なのか?と考えてしまう訳で
 なんでも、日本栗(和栗)、西洋栗、中国栗、アメリカ栗を、世界四大栗というらしく、西洋栗と中国栗は和栗よりも小粒で渋皮がむきやすくて、実が締まってるそうで、これは、なるほどです。
 天津甘栗はまさにそれ。
 アメリカ栗は、病気やられて今ではほとんど栽培されていないそうです。たいそう美味しいらしいようですが、残念です。
 和栗は、野生の芝栗(山栗)を品種改良したものだそうで、実は大きく、甘みは控え目、渋皮はむきにくい、ああ、まったくその通り
 父内国産てことね(←いいのか、そのたとえ
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