群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

闘病の記②(急性期)

2008-07-03 13:28:29 | Weblog
 この写真は、入院二日目くらいの表情である。
◎左半分が弛緩してよだれが垂れている状態で、生気がない。
◎ベットにあお向けにに寝かされ、全く寝返りができず天井とにらめっこであっ た。
◎食事は嚥下障害が頻繁に起こるため、トロミをつけた味の無いものだった。
◎排泄は一人でできないので介助が必要であった。
  大便は便器に腰掛けて座っていられないので横から支えてもらい、終わったら拭いてもらって着せてもらう状態だ。
  小便はベットサイドに立たせて貰って尿瓶をあてがってしたが、括約筋がなかなかゆるまないので尿意を催してから5分以上経たないと出てくれなかった。
とにかく無我夢中の状態が続いた。
コメント
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