通信障害

通信障害

今月は企業の信頼を根底から覆す出来事が発生した。
企業の目的は安定したサービスの提供や製品の供給だ
電力の供給や通信の確保。
日常何げなく使っている生活インフラが遮断されると日本はまったく機能しない。
子供の頃はかまどで煮炊きをしていた。
生活が一変したのは中学生の頃、電気釜が発売されてからだ。
ＬＰガスや灯油の普及。一気に原始社会から都会の生活になった。
生活の在り方は後戻りができない。
これから向かう社会は想像も出来ないが
プラチナ世代にはなじめないことが多い。
でも携帯電話の電話帳機能は素晴らしい。これがなかったら電話が出来ない。
大げさに言えば生死の確認が出来ない。いのちの綱だ。
企業の責任は重大である。