あの時から1年11ヶ月
3月11日まで後ひと月になった。
喉もと過ぎれば熱さ忘れる。
驚天動地の大震災から時が経つにつれて心は、震災が無かったことにしたいと思っている。
しかし、あまりにも衝撃的な津波のライブ映像は頭の中にくっきりと甦る。
いろいろな予測がなされているが、必ず将来大地震や大津波が発生すると思う。
人間の無力を真摯に受けとめ備えを怠らない事ぐらいしか対策が思いうかばない。
被害予測が出されているが、遭遇して助かることは万に一つあるのだろうか。
時が経てば忘れられる事もあるが、逆に喪失感が深まることもあるに違いない。
東北の皆さんに軽々しく頑張れなんて言えないが、心身ともに健康でありますように。
東日本大震災アーカイブス(NHK) http://www9.nhk.or.jp/311shogen/
復興市場 http://fukkoichiba.com/
復興デパートメント(ヤフー)http://info.shinsai.yahoo.co.jp/department/