シベリア抑留
この言葉を聞くと、山崎豊子氏の不毛地帯を思い出す。
戦後70年、死語になりそうだ。
どれだけの日本人が当時のソ連に殺されたんだろう。
戦争が終わってからの出来事だ。
歴史の生き証人が亡くなっていく。
遺族にとっては戦争は終わっていない。永遠にだ。
歴史認識は事実、真実、真相と言葉はあるが、
自国が不利益になっても正しく認識するべきだ。
裁かれるべき国は敗者だけでは無いような気がする。
歴史は勝利者によって作られるような気がする。
国民一人一人の意識が国の針路を決める。
現在の世界情勢は100年前の第一次大戦前と似ているという。
人類は歴史から学ぶことが出来るだろうか?
シベリア抑留死3万人超の名簿作り村山常雄氏死去(時事ドットコム) http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051100193
シベリア抑留死亡者名簿(村山常雄 編・著) http://yokuryu.huu.cc/
シベリア抑留 日本人が知るべき歴史(NAVERまとめ) http://matome.naver.jp/odai/2137368254599456901