コーヒーピンチ?
以前の自分だったらこの話題にはまったく反応せず、無視していたことと思う。
定年退職するまで緑茶専門だった。
コーヒーが飲めるようになって、ちょっと関心を持つようになった。
子供の頃、トマトやキュウリが病気になって消毒が大変だった事を思い出した。
今でも家庭菜園の数本のトマトやキュウリの病害虫対策に大わらわだ。
何事も育てるという事は大変な事だ。
「人は人によって人になる」といった人がいるがまさに至言だ。
でも地球は人によって破壊されているような気がする。
もう後戻り出来ないところまで来てしまったんだろうか?
自分が生きているうちは優しくして欲しいものだ。
大地の怒りが人類を、生物を滅亡させるだろう。
人間の傍若無人な振る舞いが、地球の怒りを呼び起こした。
放射能汚染や花粉の移動による遺伝子汚染、炭酸ガスの増加、
某国による環境破壊等々枚挙に暇がない。
人間の行為が他の生物の存在を脅かしている。
自虐的だが人類の存在自体が悪に思えてしまう。
明るい未来を残せなかった?団塊の世代の一人だが、
誰か地球の病気を治して欲しいと思う。
中南米のコーヒー脅かす「さび菌」 コーヒーの木が枯死、気候変動が追い打ち(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140623/267329/?n_cid=nbpnbo_mlt