フォークと箸
両方ともご飯を食べる道具だ。
世界には様々な食器がある、五本箸もある。
わが国では箸としゃもじが代表的だが、西洋ではナイフとフォーク、それにスプーンだ。
テーブルマナーが身についていない者が語る資格は無いが、
フォークがこんなに有るとはまったく知らなかった。
しかもちゃんと使い分けるなんて、信じられない。
社会人になった頃、テーブルマナー研修が本物のレストランであった。
新人研修の一環だった。
生まれて初めての事だったので、すべてが大変だった。
魚の食べ方、ぶどうの皮むき、ナイフとフォークで出来るわけがない。
つくづく日本人に生まれて良かったと思った。
でも、箸の持ち方、使い方も正式には大変だ。
若い時に身につけておくべきだと思う。
料理ごとに使い分ける多彩なフォーク(日経ビジネスオンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140602/265948/?n_cid=nbpnbo_mlt